マグロの初セリはなぜ高い?小野寺裕司社長の経歴や落札理由【すしざんまい】

こんにちはtakuです。
2018年築地市場最後の 初セリ
が終わりました!

今年のマグロ最高値は 3645万円
ということです!
歴代の最高値である億越えには
なりませんでしたが、
一般人の僕からしたら、それでも
とんでもない額です。

2012年から6年間連続で最高値の
マグロを落札していた「すしざんまい」
が今回は7年連覇を逃しました。

今年落札したのは、 「おのでら」という
お寿司屋さんです。その社長、
小野寺裕司さんの経歴やお店
気になったので、調べて見ることにしました。

そもそもなぜマグロの初セリがそんなにも
高額なのか、そしてなぜ年によって
そんなにも額に違いが出るのか・・
という疑問に答えつつ
そのへんの周辺情報を詳しく解説
してみます。 ^ – ^

ではいってみましょう。

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マグロの初セリはなぜ高額なのか

毎年、築地市場での初セリの
マグロの競売の値段の高さに
ただただ驚いていました。

驚いてはいたものの、なぜそれでも
売れるのかがわからないでいましたし、
それ以上調べようともしませんでした。

でもこれを機に細かく計算して
みて、高額でも売れるからくり(?)
に納得することができました。

2018年の最高値マグロ

2018年の今年の最高値で落札
されたマグロは3645万円でした。
青森県大間産のクロマグロです。

その大きさは、1匹405キロ
でした。1kgあたり9万円の
計算です。

落札したのは 「おのでら」という
銀座の寿司屋さん

厳密には落札したのは、仲卸業者
「やま幸」(山口幸隆社長)なのですが、
そのマグロを買い取ったのが、
「おのでら」ということですね。

さらにマグロを小分けに計算して
みましょう。「おのでら」の
小野寺裕司社長によると、
この405kgのマグロから、
お寿司が、 13000貫取れるといいます。
つまり 1貫 約31g計算です。

そしてその1貫の寿司がなんと
3000円で店頭に出せるというのです!

1貫3000円の寿司・・。
みなさん食べたことあります?

僕はありません。こんな寿司を
当たり前のように食べれる人が
ほんと羨ましいです。( ´θ`)ノ
銀座の寿司屋はやはり半端ないですね。

つまり、初セリの段階で1kg 9万円で
取引されていたマグロが店頭に
並んだ時には、その1kgのマグロで、
96000円を売り上げることが
できるという計算になります。
差額として、6000円が利益に
なります。

ですから405kgのマグロを
落札した場合、利益としては
6000円×405=243万円
を計上することができる
ということですね。

なるほど。仲卸仲介手数料を
とっても 200万円以上の利益
確実ということですね。

今年、おのでら社長は、
1億5000万円まで
出すつもりだったととんでもない
発言をしていることからも、

たとえ、初セリの取引額が
どれだけ高くとも、 必ず売上利益を
計上することができる
、つまり
儲かる見込みがあるからこそ
それだけの高値で売れるということ
なんですね。

当然のことを言っているだけなのですが、
細かく計算してみて
ようやく腑に落ちました。

あんな魚一匹がなんでそんなに高いの?!
なんでそれを買う人がいるの?!
と思っていた僕を含め、日本のみなさん。

儲かるからです。

それが唯一の答えですね。
年によって、落札の値が異なるのは
その年の漁獲高に関係しています。

今年2018年は、予想外にマグロの
入荷本数が例年よりも3倍ほど多く、
各マグロも状態が良く太り具合が
良かったそうで、ナイスボディー
マグロがたくさんあったそうで、
買い付けが分散したことが理由で、
落札値が下がったということです。

余談ですが、マグロとナイスボディーで
思い出しました。こんな記事も以前に
書いてます。興味があれば、暇つぶしに
読んでみてくださいね。

近大マグロと神ボディー
伊東紗冶子アナについてです。

こんにちは!takuです。 9月27日(水)  23時59分~ 放送の【ナカイの窓】 に人気フリーアナウンサーの 伊東紗冶子アナが登場です。 伊東紗冶子ア...

話を戻しますが、
それだけ、初売りというのは
需要があるということなんですね。

年の始めだからということで、
縁起ものなのでしょう、
「初売りだから」と
そのマグロをもとめ消費される方が
確実にいるということですね。
うん、羨ましい・・。

そして、そのマグロからの収入だけではなく、
築地の初セリ落札マグロということで、
多くの集客が見込めるため、
その「初セリマグロ経済効果」は
そのマグロの純利益以上の効果を
生み出すわけですね。

さらにさらに、築地の初セリということで
メディアが大々的に全国規模で
発表(報道)しますので、絶大な宣伝効果が
期待できるということも、
大きな要因ですね。

ですから、いかにマグロの初セリが
なぜそんなにも高額で取引されるのか
というその理由は、

単純に利益が出せる、儲かるから
縁起ものとして、需要がある
集客が見込め、+αの利益を生み出す
お店(企業)広告宣伝の効果も見込める

ということですね!
そりゃ、大手の寿司屋なら買いますね!!
納得です。

では今年、見事初売りマグロをゲットした
「おのでら」とはどのような
お店なのでしょうか。

銀座にあるお寿司屋とはいえ、
個人経営のお店がそんな高額な
マグロを取り扱うことはできないはず。

といっても、「おのでら」なんていう
寿司チェーン店も聞いたことないし、
一体どんなお店なのか、
とても気になりますよね。

ということで、「おのでら」の社長
小野寺裕司社長の経歴やお店
について調べてみることにしました。

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小野寺裕司の経歴やお店


出典:https://www.leoc-j.com/

プロフィールをいろいろと
調べてみたのですが、
残念ながら、個人的な情報はほとんど
みつかりませんでした。

けれども、会社自体は、単なる寿司屋
にとどまらず、 世界で幅広く活躍している
巨大企業
であることがわかりました。

小野寺グループの社名は、
「LEOC」といいまして、
Life Expert Offer Contribution)
の頭文字を取ったもので、
「給食事業を通して社会に貢献する」という
意味だそうです。

1983年の4月に札幌で設立した会社で
父親である、小野寺眞悟氏が創業者です。

けれども最初の社名は
「株式会社メディカルサポート」
といって、もともとは、
病院の給食事業を受託して
運営をスタートしたそうです。

その後、企業の 合併、買収を
繰り返し、M&A戦略が功を奏し、
規模を拡大
、社会福祉施設や
スポーツ施設、企業、学校などの
食堂のフードサービスを提供し、
なんと、全国の 2000ヶ所の事業所
展開する給食会社に成長しているようです。

興味深いエピソードとしては、
2009年、オバマ大統領の発言が
きっかけとなり、
海外進出、国内での寿司屋
開店に踏み出したそうです。

だが国内市場が成熟化、競合が激化する中でLEOCは海外展開を模索した。一つのヒントになったのが09年11月国賓として来日したオバマ米大統領が「神戸ビーフ(鉄板焼)とマグロ(鮨)が食べたい」と異例の注文をしたことだ。LEOCはオバマ大統領が来店するような超一流の「鮨」や「神戸ビーフ」の飲食店を海外の主要都市に出店し、その国のVIP(重要人物)との人脈を構築し、その上で給食事業を展開できないかと考えた。こうしてLEOCは12年に香 港、13年にハワイ、パリ、14年にロンドン、ロサンゼルス、15年にニューヨークに現地法人を設立した。そして13年4月、 東京・銀座に「鮨 銀座おのでら」を開店、14年8月には「鉄板焼 銀座すみかわ」を開店。両店を給食事業の海外進出の先陣として香港、ハワイなどに出店し、大ヒットさせている。

引用:http://food-stadium.com/feature/13621/

なんかすごいですね・・。
経営センスのある方って、
どんなことからも、事業を
新しく展開していく 発想力と
行動力
を持ち合わせているんですね。
勉強になります。

なんと現在横浜FC
のオフィシャルクラブトップ
パートナーにまでなっている
会社なんですね。

しかも小野寺社長は、
その横浜FCクラブの
代表取締役者社長まで
兼任しているというのだから
驚きです。

マグロとサッカー、
なんの関係が
あるんだろうか・・。

社長個人の情報がほとんど
見あたらないものの、
中には、小野寺氏に感化される
根強いファンなどもいるようですね。

立派な考え方、志の高い
経営者なのかもしれませんね。

銀座にある高級寿司店

「鮨 銀座 おのでら」

のお店情報はこちら↓



出典:https://onodera-group.com/sushi-ginza/

は〜、美味しそう・・。
カウンター9席て・・。
選ばれし者が入れるお店
なんでしょうね。(⌒-⌒; )

NY店

NYのお店もニュースに掲載
されていましたが、
夜のディナーコースのお値段が
22,000円〜44,000円ということです。
( ;´Д`)


出典:http://www.sankei.com/

給食大手LEOC(レオック)のグループ会社は20日、ニューヨークに高級すし店「鮨 銀座おのでら」を開業する。日本から空輸した新鮮な魚と新潟県産コシヒカリを使い、日本人職人が「本場の味」を提供。和食人気が高くすし店がひしめく激戦区に挑む。

店は中心部マンハッタンの目抜き通り、5番街沿い。カウンターの壁を備前焼のタイルで装飾し、和の雰囲気を演出した。

引用:http://www.sankei.com/world/news/160520/wor1605200017-n1.html

え、これ寿司屋?
高級ブティックか何かと
間違えそうになりますが、
NY中心街ともなると
こんな店構えなんですね。

NYの寿司を食べる機会のある方は
一度訪れてみてはいかがでしょう。

続く
「歴代のマグロ初セリ落札価格」
について読みたい方は次ページへ ↓

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