こんにちは!takuです。
9月22日(金) 19時00分~
放送予定の【沸騰ワード10】
で北海道の奥尻島がフィーチャーされていました。
今奥尻は観光客が急増しているそうです!
奥尻島の魅力や人気の秘密はなんなのでしょうか!
僕はまだ北海道には1度しか行ったことがなく、
小樽、札幌、美瑛、富良野だけです。
もちろん北海道本島も素敵なスポットが
たくさんあるのですが、
奥尻島は聞いたところによると
島全体がそのまま自然公園に指定された
緑豊かな島。
いつか絶対に行ってみたい
島の一つになりましたので、
今日はいろいろ、奥尻島の魅力について
調べようと思いますっ
1.奥尻島の魅力
奥尻島は、
1993年北海道南西沖地震による
巨大津波の災害により、
死者198人の死者・行方不明を出しました。
その時から、奥尻島のテーマは「復興」
今新しい様々なプロジェクトが続々
考案されているようです。
島の人口が2800人とわずかでありながら、
復興に向けて島民全員が一致団結し、
島の再生に取り組んでいるそうです。
奥尻の魅力をいくつか紹介します。
景色
言うまでもなく、
奥尻の大自然は観光客にとって大きな魅力です。
独特な透明感を持った青い海は
日本海とは思えないほどの透明度と輝きを放ち、
「奥尻ブルー」と呼ばれています。
出典元:http://unimaru.com/?p=18736
海はもちろんのこと、奥尻の魅力は山にもあります。
奥尻島は、ブナの森で有名です。
島の中には、ブナの森の特別な散策コースが設けられ、
その森の名前は「復興の森」と名付けられ、
訪れた人々をふかふかの山道で心も体も癒します。
出典元:http://1000nen-hokkaido.com/9town/local_info/okushiri.html
樹齢推定250年のブナの大木や
珍しい植物などが集まる森の中を
ガイドと一緒に散策することもできます。
「新日本歩く道紀行100選」
シリーズ森の道にも認定されました。
奥尻島西部には温泉も湧き出ているようで、
一日散策した後は夕日なんか見ながら
露天風呂、最高でしょうね!
食べ物
奥尻で有名なのは、
「ウニ」と「アワビ」。
かつて奥尻は、「宝の島」と言われていたほどに、
新鮮な海産物に恵まれており、
春から夏にかけてはイカ、カレイ、ホッケなど
様々な魚介類が水揚げされています。
そんな数ある奥尻「海の幸」の中で、
一番の人気食材なのが、
「ウニ」と「アワビ」なんだそうですね。
出典元:http://guide.travel.co.jp/article/4755/
は〜。食べたい。。 ( ;´Д`)
そして、実は昨今、
海産物だけでなく、なんと
奥尻はワインが有名なんです!!
むしろ、このワインが奥尻の復興を
支えているというほどに、
これを目当てに、奥尻島を訪れる
観光客が急増しているんだとか。
奥尻ワインにはミネラル分が多く
含まれており、時間をかけて
奥尻の潮風が海の恵みを
運んでくれていることにより
他では味わえない、
奥尻ならではの味わいがあるそうです。
葡萄品種は、メルロー、シャルドネ、
ピノ・ノワール、ピノ・グリ、
ツヴァイゲルトレーベ、ケルナー、
山葡萄など、栽培葡萄は、
約65,000本だそうです。
それが多いのか少ないのかは
わかりませんが (汗
出典元:http://sakaya-adachi.com/?page_id=333
奥尻のワイナリーの
公式HPを紹介します。
奥尻ワイナリー ↓
http://okushiri-winery.com/about.php
この奥尻ブランドワインが奥尻をさらに
活気づけることを願いますね!
シーズン
奥尻の観光ベストシーズンを紹介します。
一番行きやすい季節は、
やはり7-8月だそうですね。
奥尻の夏は
キャンプや、ウインドサーフィンに
最適な場所だそうですよ。
また、9月になると一挙に
釣りシーズンを迎え、
多くの方々が海産物を求めて
渡島してくるそうです。
奥尻は島ですから、
もちろん、島全体が
釣りスポットと言ってもいいです。
島の周囲15箇所ほど有名な釣りスポットがあります。
奥尻の主な釣りスポットに関しては
以下を参照してみて下さい。
http://unimaru.com/?page_id=70
2. 「ツーリズムEXPO2017」とは?
ツーリズムEXPOとは、
日本全国・世界から旅の情報が集結する
世界最大級の旅の祭典だそうです!
その祭典に今年は奥尻島も参加されるそうです。
満を持しての出陣ですね!
9/23(土)に日本航空(JAL)ブース、
北海道観光振興機構ブースでPRされるそうです。
頑張って欲しいですね!
2017年は東京のビッグサイト(東展示棟)
で開催されるとのことですので
お近くに住む方や、
興味のある方は要チェックですね!
【日時】
2017年9月23日(土)10:00〜18:00、 9月24日(日)10:00~17:00
※9月21日(木)、22日(金)は業界関係者の商談会のため一般の方は入場できません。
【場所】
東京ビッグサイト東1-6、8ホール
【入場料】
■当日券 大人:1,300円、学生:700円(いずれも税込)
■前売券 大人:1,100円、学生:600円(いずれも税込)
【ツーリズムEXPO JAPAN2017】公式HP↓
3.奥尻にはいくらで行ける? 行き方は?
奥尻島へはフェリーを使います。
函館から江差港もしくは、せたな港から
フェリーに乗ります。
江差港からは2時間20分
せたな港からは1時間35分
の所要時間で奥尻島につきます。
値段は、出航港や座席にもよりますが、
だいたい2000円〜4500円の片道運賃です。
ですから、遠方からの方は、
このフェリー運賃に加え、
函館空港までの飛行機運賃+
港までのバス代(電車代)を加算して
計算すれば良いですね。
詳しいアクセス方法や、
運行状況、運賃、時刻表、
乗り場案内などは、
HeartLandFerryの公式HPを参照ください。
詳しく書かれていますよ。
http://www.heartlandferry.jp/okushiri/#acc
運が良ければ、
フェリーからイルカも見ることができるとか!
素敵ですね!
4.奥尻人気宿 TOP3
問題は宿ですよね。
奥尻の宿TOP3を紹介させていただきます。
3位・・・・ 奥尻湯ノ原温泉ホテル緑館(一泊6638円)
奥尻島唯一の温泉宿だそうです。
2位 ・・・・ 旅の宿大須田(一泊4000円)
奥尻フェリーターミナルより車で5分という好立地条件。
1位・・・・ 奥尻島 御宿(おんじゅく)(一泊6500円)
口コミNo.1宿。味自慢の小さな宿だとか。
詳しい情報はじゃらんで検索くださいね。
http://www.jalan.net/ranking/yado/SML_013508.html
まとめ
ということで、今回は
1.奥尻島の魅力
2.「ツーリズムEXPO2017」とは?
3.いくらで行ける? 行き方は? ハートランドフェリー
4.奥尻人気宿 TOP3
を記事にしました!
奥尻に行った暁には
ワイン片手に、露天風呂に入りながら
奥尻ブルーの海を眺めつつ
ウニを頬張り、
島の復興を喜びたいと思いますっ!
島の住民の皆さん頑張ってください!