こんにちはtakuです。
まずはじめに最新情報から^ – ^
☆おかもとまりさんが引退して
岡本麻里とう名で新しい活動を
始めることが分かりました。
最新記事はこちら ↓
では本記事の内容に入ります。
ものまねタレント・おかもとまり
さんが自身のブログの中で、
ご自分の夫であるnaoさんが
発達障害であることを明かしました。
naoさんというと
音楽プロデューサーとして
活躍しているそうなのですが、
発達障害であったという事実は
今までほとんどの方が
知らなかったのではないでしょうか。
naoさんのもつ発達障害とは
一体どのようなものなのでしょうか。
そして、2015年に彼と
結婚したおかもとまりさんの
結婚理由や結婚生活について、
また今後どうなるかについても
いろいろと気になったので、
調べて記事にすることにしました。
おかもとまりのブログ
naoさんが発達障害である
ということが、おかもとまりさんの
ブログによって公表され、
今噂になっているのですが、
その記事を少し覗いてみましょう。
隠すことでもないし悪いことでもない
何より行動見ていたら、わかる人にはわかる。
旦那は、軽度の発達障害の傾向が見られる
くらいの症状。ほんとに、なんでこれできないの?え、どうしたの?と驚かされることはあり、一緒に生活していく上で、最初は戸惑いましたが。引用:https://ameblo.jp/mari-okamoto/
今回、おかもとまりさんが
なぜこのことをブログに
綴ったのだろうと考えましたが、
おそらく、2015年の結婚以来、
誰にもわからない場面、ふとした
出来事をとおして、理解に苦しみ
葛藤し、耐えきれなくなって、
「誰かに知ってほしい!」との
思いから言葉をブログに落としたのでは
ないでしょうか。
人間だれでも、どうにもならなくて、
いてもたってもいられない、
耐えられない〜。
誰かに打ち明けたい〜とかって
誰にでもあるでしょうし、
言葉で表現することで、
自分の気持ちを整理できること
ってありますもんね。
おかもとまりさんは、夫の
障害を「軽度の発達障害」と
表現していますが、
軽度ではあれ、
「しっかりして!本当に!」と
叫んでしまったり、他者にもその
雰囲気(様子)を感じ取られている
のでしょうか、”鬼嫁”と報道され、
認知されるほどです。
夫の言動(?)に困惑し
さすがに悲しく、しんどくなる・・。
ともこぼしていることから、
相当にきつい?!と推測してしまいます。
もちろん自分のコンディションや
その日によって違いはあるとは
思いますが。
naoの発達障害とは
夫のnaoさんの軽度の発達障害とは
一体どのようなものなのでしょうか。
おかもとまりさんの発言によると、
おかもとは「軽度の発達障害。」のタイトルで記事をアップし、「旅先で大げんか。んーわたしがまたかと頭くる感じ。旦那は 言葉だけの情報じゃ伝わらないと承知してるからこそ、わたしがお店調べてスクショを送り、行くのはここだよ?スクショで送ったここだよ?と 昨日宿でも確認したのに」などと旅行先の伊香保温泉で夫と 口論したことを報告。
「地図係の旦那が連れてきた店が まさかの違う店」とし、「さすがに悲しくなりましたね。笑 何度も確認したのに…」と困惑した思いをつづった。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000090-sph-ent
う〜ん。これが日常だと、
確かにつらいでしょうね。
続いて、このようにも述べています。
旦那は、昔から軽い発達障害( 勉強や記憶力、音楽の才能はピカイチなのに、簡単なことができないの)。
だからこそ、スクショで情報おくったり、 忘れん坊だから確認したりするんです。それなのに、こんな間違えをするとは。
悲しいというか、しんどかった。
引用:https://ameblo.jp/mari-okamoto/entry-12341806409.html
種類
発達障害の種類としては、
次のような症状がわかりやすく
図解で解説されているサイトを
見つけました。↓
この図解とおかもとまりさんの
発言から判断するに
夫であるnaoさんの発達障害の
種類というのは、このいずれか
だと推測できるのではないでしょうか。↓
自閉性障害
アスペルガー
特定不能の広汎性発達障害
注意欠陥障害
多動性障害
発達障害の症状と原因について
この発達障害というのは、
視覚的に程度を判断することが
できないため、
はっきりと病名を断定することが
できないと言われていますし、
これらの障害の要素が複合的に
そして程度にも多様性があるため、
当事者や身内だけが認識できる
場合も多いそうです。
病院に行って診断が下されるまで、
自分に発達障害があると知らずに
生活している人も数多くいる
といいます。
ただ、私も一度、高次脳機能障害の方
と関わったことがあるのですが、
本当に苦労した経験があります。
この場合は先天性のものというよりは、
交通事故という外的要素によって、
脳にダメージを負ったケースでしたが、
「情緒、記憶、感情」のコントロール
ができないという点においては、
上記の発達障害の症状と同じと
言えます。
naoさんの場合は、どうやら
昔からそうだったようですので、
おそらく先天性(うまれつき)
のものなのでしょう。
いずれにせよ、
おかもとまりさんの大変さが
少しではありますが、
わかるような気がします。
知人レベルでも、関わるのに苦労する
んだから、一緒に屋根の下で
夫婦として暮らすには、
他の人には理解できない
数多くのストレスなどがあるのでは
ないかと勝手に想像しています。
素朴な疑問として、
おかもとまりさんはなぜこの
naoさんという男性との
結婚を「あえて」決意したのでしょうか。
その辺りが気になりました。
おかもとまりがnaoと結婚した理由
発達障害は、個人差があるにしても
本人も、家族にとっても
大変であることには違いありません。
おかもとまりさんは、
なぜnaoさんと結婚したのでしょうか。
おかもとまりさんのブログの
記事の中にその答えもあるように
感じました。
こういう症状を持ってる人は、
すごい才能を持ってる人が多い気がします。旦那は昔から 成績は常に一位、
3歳からピアノがうまく
5歳から CMの歌を楽譜見ないで
真似できるようになり、
未だに 楽譜は読めないのに
立派に作曲家になっています。ビルが好きで、ビルみただけで、
なんのビルが、何年に建設されたか、
全てわかります。某K大学受かっても、
建物が好みという理由で
他の大学行ったり(笑)
学科とかじゃないんかい!と(笑)おもしろくてすごく魅力的な人。
だから一緒にいます。
引用:https://ameblo.jp/mari-okamoto/entry-12342001224.html
確かに、発達障害なのかもしれませんが、
見方を変えれば、それはその人の 「個性」
「魅力」ということですね。
最近は、特に発達障害に関する
研究が進んできていることもあり、
以前よりも、個人的傾向が「障害」と
認知されることが多くなってきている
と思います。
その人の性格や変わった人柄を
見ただけで、「発達障害?」
と判断してしまったり。。
教育現場でよく聞きますね。
発達障害についてこんな記事も書いています。
こちらもよければ読んでみてくださいね。↓
確かに、おかもとまりさんは、
旦那に対して時に、
イラっとしてしまう
ことがあると表現していますが、
それだけで結婚したのではなく、
優れた音楽プロデューサーで
あったり、ものすごく優秀な面を
持ち合わせていたりと、
旦那であるnaoさんをひとりの
人間として尊敬し、魅力的な部分も
あるからこそ結婚したのでしょうね。
続く
「おかもとまりとnaoの今後」を
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