こんにちは。
またフランスでテロ事件が
起きてしまいました。
テロ事件も気になったのですが、
それよりも、フランスの
クリスマス市という
名前が非常に気になりましたね。
犯人シェリフシェカットの
犯行動機理由と共に
調査しようと思います。
フランスクリスマス市って何?名前由来も
フランスにクリスマス市という
場所があるんですね。
なんでそんな名前なのでしょうか。
由来が気になります。
と思って調べたら、
それはクリスマス市という場所ではなく、
クリスマスマーケットのことなんですね!
うっかりしました。
でもきっとネットで思った人も
いるかもしれませんので、
そのまま調べちゃいます!
フランスのクリスマス市で
調べると、
フランスの東部中世年ストラスブール
の場所ではクリスマスマーケットが
大々的に行われているようですね。
その人が多い場所での
テロの犯行ということになります。
それにしてもこのクリスマスの
お祝いムードのある場所で
テロ行為なんて本当にありえない
ことです。
全く意味不明で理解ができません。。
シェリフシェカットの経歴プロフ
今回のテロの犯人はこちらです。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000002-jij_afp-int.view-000
プロフィール
名前:シェリフ・シェカット
本名:Cherif Chekatt
生年月日:不明
年齢:29歳
出身地:フランス・ストラスブール
宗教:イスラム過激派
この人物相当な悪のようですね。
テロ事件があった地元ストラスブール生まれで、
過激な宗教思想を持った人物で、監視対象にも
なっており、これまでにフランス、ドイツ、スイスの
各国で暴行や強盗などの罪により
ナント27件の有罪判決を受けていたと言います。
うん。最低ですね。
シェリフ・シェカットの犯行動機は?
シェリフシェカットの犯行の際の言葉は
「アラーアクバル」というイスラムの
信仰している神は偉大だという意味の言葉を
叫んでいたということらしいのですが、
そもそもそれがおかしいですよね。
よくイスラム過激派のテロの犯人の動機は
神に仕える、そして殉教すれば
天国で何人もの女性と結婚できるとか
いい暮らし、いい地位につけるという
信仰心から来るようですが、
ほんと意味わかりませんよね。
普通に考えて、
暴行して、強盗して、人を殺して
テロをして、それで天国で
ご褒美をもらえるなんてどう考えても
おかしいですよね。
どういった教育を受けると
そのような思想になるのでしょうか。
本当に理解に苦しみます。
フランス東部のストラスブールで11日、クリスマスマーケットの近くで男が銃を乱射した事件では、これまでに少なくとも2人が死亡し、14人がけがをしています。男は現場から逃走を続けていて、捜査当局は350人態勢で行方を追っています。
フランスの内相は、この男が地元出身の29歳だと発表しました。捜査当局はテロとみて調べを進めていますが、AP通信によりますと、捜査当局は事件の前からこの男が過激な思想を持っているとして監視対象にしていたということです。
引用:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3547413.html
それにしても、危険人物として
監視対象担っていたにも関わらず、
銃の乱射を食い止めることは
不可能だったのでしょうか。
なんとも残念な重いですね。
しかも、犯行したシェリフシェカットの
出身地ということですから、
自分の生まれ育った町で
そんな犯行をおかして家族はどんな
気持ちでしょう。今後その場所に
暮らしていくことは不可能でしょう。
どう考えても誰の特にもならない
こういったテロ行為を本当に
未然に防ぐことが
必要ですね。
現場付近の画像
フランスのテロ事件があったクリスマス市は
こんな感じの場所ですね。
ルミナリエのような電飾があるのがわかりますね。
クリスマスマーケットですからね。
買い物客などでおそらくきっと多くの人が
集っていたことでしょう。
そう考えてみると、
同時期に日本のルミナリエでも迷惑行為などが
ニュースになっていますが、
こういった海外のニュースと比べると
本当に安全な国だなとその温度差に
驚いてしまいますね。
まとめ
ということで今回は
フランスのクリスマス市を
襲撃したテロの犯人である
イスラム過激派のシェリフシェカットの
経歴や犯行動機について記事にしました。
本当にこのようなテロ行為が撲滅することを
心の底から願いますね。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。