不法就労って何?なぜ増加?原因理由や留学生時給、一蘭吉冨社長について!

こんにちは。takuです。
連日ラーメン「一蘭」での
不法就労報道が続いていますね。

一体不法就労とはなんなのか
なぜ増加傾向にあるのか
日本での留学生不法就労の実情や
留学生の時給、入出国管理法
などについて調査し記事にしてみます。

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ことのあらまし

とんこつラーメンチェーンとして
全国に名を知られる「一蘭(いちらん)」
ですが、法廷時間を超えて
留学生を働かせたとして、
社長らが出入国管理法違反で
書類送検されたということです。

不法就労とは

不法就労とは一体なんなのか
ということですが、その意味を
考えると、読んで字のごとく
不法に就労させるという意味で、
今回の一件に関して言えば、
「不法」とは法廷で決められている
労働時間の基準を超えていたということ
が問題視されたということになりますね。

不法就労が増えているということは
そうなってしまう原因というものが
必ずどこかにあるわけですよね。

不法就労はなぜ増加?

そもそも、飲食店の不法就労
はなぜ増加傾向にあるのでしょうか。

国内でアルバイトとして働く
留学生は毎年増加傾向にあり、
厚生労働省の統計によると
2017年の10月の時点で、
国内で働く留学生はなんと
26万人にも登ると言います。
3年前から比べると倍増したと
言われています。

そういえば、僕もいろんなお店で
外国人の留学生就労者を見るように
なりました。

先日洗濯機を買いにJoshinに
行ったのですが、そこで接客
してくれたのは、日本語の上手な
留学生でしたし、

コンビニでもマレーシア人らしい
名前の留学生(?)が働いていました。

また老舗蕎麦屋やうなぎ料理屋など
に行った際も接客してくれたのは
中国人留学生らしい女の子達でした。

そう考えてみると、留学生就労の
話題は自分にとっても身近なテーマ
であることを改めて感じます。

なぜこのように留学生の就労者
が増加傾向にあるのでしょうか。

留学生30万人計画

まず、明らかに影響を与えて
いるのが、日本政府が2008年に
公表した「留学生30万人計画」
が引き金となっているでしょう。

国がそのような、政策を講じたことで
留学生の入国を積極的に促進させた
ことが理由の一つに挙げられるでしょう。

この「留学生30万人計画」の目的は
主に以下のようなものになります。

日本と留学生との国際親善の強化

留学生を通した日本語、日本文化の普及
海外における日本認知や理解を深める

日本の経済活動の担い手として
優秀な人材を確保する

発展途上国の学生を受け入れ、
高等教育機会の提供し国政貢献

と箇条書きにすると、
なんだかとっても立派な
政策のようにおもわれますが、
今ここに来て様々なしわよせ(?)
問題が出てきているということですね。

就労(出稼ぎ)前提の留学

もう一つの理由として、
外国の留学生が来日する
理由として挙げられるのが、
日本で就労すれば、自国の
給料よりもはるかに多くの
お金を稼ぐことができるという
「経済」的な理由があるからだそうです。

以前セシルマクビーの就労問題も
話題になりましたが、
なんであんなにも時給の安い中で
働けるんだろうと疑問に思って
いましたが、それでも彼らの国の
給料水準で考えればまだずっとまし
ということだったのでしょう。

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ただ彼らにとって誤算なのは
学費のための借金返済が
予想よりも彼らを苦しめている
現状があるということですね。

人手不足

そこに来て、人材不足に悩む
大都市圏のサービス業が増加しているため
留学生の就労に拍車がかかっている
というニーズ(利害)の一致が
あるわけですよね。

留学生は少しでも働いて借金を返したい
大都市圏のサービス業は人手不足なので
留学生のても必要になる。

そうなると、出入国管理法の
法廷時間(週28時間)というものが
どうしても彼らにとっては
枷にしかならないという
現状があるということですね。

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留学生の時給は?

留学生が就労によってえられる給料とは
一体どのくらいなのでしょうか。

朝日新聞の報道によると、
その留学生の中では
週39時間以上働き、月21万円
を得た留学生もいたということ
ですから、

それを基準にざっと計算すると

月4週で156時間労働 = 時給1300円
月5週で195時間労働 = 時給1076円

となりますね。

これだけの数字を見ると
それほど時給も日本人と比べて特別
賃金が安いということもないようですね。

そりゃそうですよね。飲食店もみんな
セシル・マクビーのような雇用をしていたら
大問題ですもんね。

それにしても週39時間労働だと
もはや「留学生」とは言えないような
状態ですね。

出入国管理法

外国人や留学生の出入国
を管理する法律として設けられている
制度ですが、

いつも国の制度って
表向きは聞こえのいいように思えても
結果的には良い面だけではなく
課題点も浮き彫りになってしまう
という2面性があるように思えますね。

「留学生30万人計画」と銘打って
留学生を各地の大学へ留置するのは
いいのですが、その大学の学費で
留学生を苦しめる。

けれども働き始めると
法廷時間で労働を制限する。

なんだか矛盾しているように
感じますね。

留学生を歓迎するなら、
過剰労働しなくても済むような
教育環境も整える必要が
ありますね。

奨学金制度や
留学生に対する学費の
助成金制度など見直す点は
まだ数多くあるようです。

一蘭吉冨社長について

執筆中です。(もうしばらくお待ちください)
m(_ _)m

takuの一言

もちろん国の制度だけが悪いと
言っている訳ではなく、雇用主や
留学生当事者にも非は
あるでしょう。

大学側も、現在日本国内が
少子化しているため、大学
運営のために留学生からも
学費を徴収しなければ運営が
出来なのかもしれません。

かと言って国政が留学生の
学費を大幅に助成するような
予算的な余裕もない。

今回の問題は、一部の
飲食店のずさんな経営と
簡単に片付ける問題ではなく
なぜそのような社会現象が
起きることになったのか
その「引き金」となる
国や「人間」の流れ、動きに
注意深く目をとめていないと、
本質を見落としてしまうことに
なりかねませんね。

形だけの政策ではなく、
「実」をともなう有益な
制度、そして真の国際貢献
へと進展して行ってほしいですね。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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コメント

  1. より:

    こんにちは!
    Twillニュースというサイト運営をしている薫と申します。

    興味のある題材だったので検索してtakuさんのブログに辿り着きましたが
    画像が無くても楽しめる記事で、とても読みやすくまとまっていてファンになりました!
    お気に入り登録をさせて頂きますね♪

    これからも面白い記事を待ってます!

    • takupath より:

      ありがとうございます。:ー)
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m