iphoneバッテリー爆発動画!リチウム電池かじると危険な理由と事故事例!

Photo by rawpixel.com on Unsplash

こんにちはtakuです。
なんとも不思議な(?)
変わった事故(お笑い?)
ニュースが飛び込んできました。

iphoneのバッテリーを
男性がかじって爆発させた
というニュースです。

リチウム電池といえば、
私たちの生活に欠かせないもので、
日常の暮らしのすぐそばにある
ものですから、無視はできませんよね。

さっそく、その事故の様子や
リチウム電池が持っている
危険性について
調べてみることにしました。

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あらまし&爆発動画

中国の電気店で、iphoneのバッテリー
が本物かどうかを確かめようと
男性がバッテリーとかじったところ
それが爆発したというのです。

そもそもなぜ電池が本物かどうかを
確かめようとしたのかもわかりませんし、
本物かどうかを確かめるのに、なぜ
噛み付くのかも全く理解できませんが、

中国というお国柄でしょうか。
偽物が横行していることによる
不信感からの行動と言えるのでしょうかね。

いずれにせよ、日本人ではなかなか
起こり得ないそんな事故のような気もします。

Appleが、古くなって性能が低下したiPhoneのバッテリー交換料金減額を発表して以降、iPhoneのバッテリー交換を希望するユーザーで、各地のApple Storeは混雑しています。

もしバッテリーを交換する場合は、「Appleサポート」アプリなどでApple Storeや正規サービスプロバイダに予約したうえで店舗に向かうのが確実です。

そして、バッテリーが本物か確認したい場合は、Apple Storeや正規サービスプロバイダなどで、正しい方法で確認するようにしましょう。

引用:http://news.livedoor.com/article/

と書かれていましたが、
当然ですよね。

まさか、かじりつく消費者が
いるとは思いもよりませんよね。

一応の参考として、
電池はかじらないようにしましょう。

それにしても結構派手に
爆発炎上していますので、
けが人がなかったのは幸いでしたね。

その噂の
バッテリーの爆発動画
がこちらになります。

ものすごく危ないんですよ。
危ないんですけど、なぜか
笑ってしまうのはなぜでしょうか。

いやいや、なんでかじるん?!
とやはり突っ込まずにはおれない
そんな衝撃図です。笑

けが人がいなくて本当によかったですね。

なぜリチウム電池は危険なのか

リチウム電池は私たちの暮らしには
欠かせないものであり、
一般家庭でも、必ず
すべての人がお世話になっている
生活の必需品と言えるのではないでしょうか。

そのリチウム電池にそんな危険性が
あるとは、今日の今日まで
知りませんでしたね。

リチウムイオンバッテリーは、
その性質上、衝撃や打撃などで
爆発を起こすことがあるそうです。

もちろん、一般家庭で使用する
リチウム電池の大きさは、
それほど大きくないのが
普通ですが、

それでも、今回の場合は
店頭での爆発で、それ以外の
被害はありませんでしたが、

もしこれが、一般家庭で
子供が引き起こしたことであったり、
爆発の拍子に別の家具などに
引火した場合は二次被害に繋がる
可能性がありますので、
非常に危険ですね。

電池の大きさに関わらず、
最新の注意を払うに越したことは
ありませんね。

リチウム電池事故事例

実は私は今まで知らなかったのですが、
過去10年間の間にも、国内で
リチウム電池による火災事故が
80件も報告されているというのには
驚きました。

2006年には、世界に誇る日本の
メーカーソニーが開発した
リチウム電池が発火事故を起こし
全世界を巻き込むリコール問題が
起きました。

また2012年にはボーイング787搭載の
リチウム電池発火騒動により、
高松空港への緊急着陸の事件も
ありました。

いずれも電池セル内でのショートによる
発煙発火が原因とのことでした。

私が知らなかっただけで、
やはりそのような事故はあるんですね。
リチウム電池思ったより恐い代物なのですね。

そのようなリチウム電池の性質を
しっているかいないかで、
今後の扱い方もだいぶ変わってくると
おもうので、今回の事故を気に、
取り扱いには気をつけようとおもいました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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