こんにちは。takuです。
人気アニメ【けものフレンズ】
中に出てくる動物たちが
食する饅頭「じゃぱりまん」が
ファミリーマートから発売される
ことが明らかになりました!
これは「けものフレンズ」のファン
にとっては興味深く、嬉しい
ニュースではないでしょうか!
私は個人的には、けものフレンズや
じゃぱりまんについての知識に乏し
かったので、今回色々と、ジャパリまん
やアニメ【けものフレンズ】について
や、その周辺の事柄について
いろいろと調べて記事にしてみました。
目次
じゃぱりまん発売
ファミリーマート
この度コンビニエンスストア
ファミリーマートが、人気
アニメけものフレンズに登場
するじゃぱりまんを再現し
2種類の中華まんを
販売することになりました。
ファミリーマートは社長が代わり
いろいろと新しい改新を進めて
おられるので、私は個人的に
現社長の澤田貴司社長
に非常に注目しています!
種類と味と色
発売されるのは、
じゃぱりまん(チョコ味)と
じゃぱりまん(チーズカレー味)です。
チョコ味の方は、ラム酒風味となっており
単なるチョコではなく、暖かいと
ふわっとお酒の香りがするような
高級感を漂わせる(?)味付けの
工夫がされています。
ファン待望の商品となる「じゃぱりまん」は、ピンク色と黄色の中華まんとして登場。ピンク色の生地の「じゃぱりまん チョコ(ラム酒風味)」は、ラムリキュールを使用した口当たりの良い食感のチョコレートが入ったスイーツ感覚の味わいとなっている。黄色い生地の「じゃぱりまん チーズカレー」は、香りよく炊き上げたカレーにチーズを混ぜた中華まん。なお、「じゃぱりまん チョコ」には、ラムリキュールが使われているため0.2%未満のアルコール分が含まれている。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/14059826/?_clicked=social_reaction
色はピンク(チョコまん)と
黄色(チーズカレーまん)に
なっています。
アニメでは、フレンズが食べる
じゃぱりまんの種類はもっと
たくさん、野菜をモチーフにした
いろんな色のじゃぱりまんが
ありますので、今回の販売が
うまく行けば、違った種類の
じゃぱりまんも追加販売される
可能性は十分にあるでしょうね。
発売日や販売数
気になる発売日は
2018年1月16日(火)
ということですね。
なぜ16日なのか、
なぜ火曜日なのか
個人的には疑問に思いましたが
理由はわかりません。
どうせなら、成人式の1月8日
あたりにすれば、二十歳のメンバーも
コンビニで買ったかもしれないのにな〜
と思うのですが、その辺りは
よくわかりません。m(_ _)m
ファミリーマートは現在全国に
1万8000店舗展開されていますが、
今回のじゃぱりまんの販売数は150万個
の数量限定販売の予定となっています。
早くも、数が足りないのでは?という
ツイッター書き込みなども多くされている
ようです。
#ファミマ #けものフレンズ #じゃぱりまん
全国で限定150万個と聞いた率直な感想
いや 本当にお願いしますよ ファミマさん pic.twitter.com/6w0uJtBKrm— aonosirou (@aonosirou) 2017年12月21日
僕的には、もちろんファミリーマートも
商売でやっていますので、売れ行きが
よければ速攻で追加販売するでしょうし、
さらには違ういろんな販売戦略も講じている
のではないかと推測しますね。
いずれにせよどうしても食べてみたい!
という方は、この日をチェックしておいて、
速攻でコンビニに買いに
行くことをおすすめします!
計算するとファミリーマート1店舗あたり
83個の納品となりますからね。
2〜3週間の販売期間とすると、
1日4個ペース、、確かに少ないような(?)
気もしますね。
「じゃぱり」の由来やロゴについて
じゃぱりまんの「じゃぱり」
とは一体なんなのでしょうか。
もちろんアニメじゃぱりまんから
きているのですが、
「じゃぱり」の由来を知りたいと
思いました。
調べてみると、
「ジャパン」+「サファリ」
を掛け合わせたものを
略して「じゃぱり」と
名付けられているようです(^O^)/
ちなみにロゴマーク(印)は
動物の猫をモチーフにしたもので、
猫の耳をつけたんですね。
描きやすくて、可愛くて
非常ににんきがあるそうですね。
吉崎観音の経歴(デザイナー)
僕は、【けものフレンズ】についての
知識がほぼゼロでしたので、この
じゃぱりまんのネーミングの意味も
わかりませんでしたし、じゃぱりまん
のロゴ(マーク)が何を意味するかも
全然わかりませんでした。
なので、ロゴが何なのか、
じゃぱりまんのデザイナー
について調べてみました。
プロフィール
名前:吉崎観音(よしだじ みね)
本名:不明
生年月日:1971年12月2日
年齢:46歳
出身地:長崎県
身長:不明
学歴:長崎日本大学高等学校
デザイン美術科卒業
職業:漫画家、イラストレーター、
キャラクターデザイナー
吉崎さんは、生まれて初めて
読んだ漫画が「ドラえもん」ということで
このドラえもんの漫画を読んだことが
きっかけで漫画家を目指そうと思った
そうです。
1989年18歳という若さにして、第24回
小学館新人コミック大賞を佳作で受賞し、
漫画家としてデビューしました。
下積み時代は、漫画家克・亜樹さんの下で
3年ほどアシスタントをしたり、
同じく漫画家の美内すずえさん
の下でもアシスタントをしていたことが
あるそうです。
吉崎さんが一躍有名になったのは、
ケロロ軍曹という漫画で
月刊少年エース(角川書店)から
出版された作品でたちまち
ヒット作として人気を集めます。
そして同作品で第50回
小学館漫画賞児童向け部門を受賞し、
そのキャリアを生かして、
ゲンザイデハアニメやコンピューター
ゲームなどのメディアで
キャラクターデザインの仕事を手がける
ことが多く、「けものフレンズ」の
キャラクターデザインも、
この吉崎さんがデザインしたものと
なっています。
ファミリーマートじゃぱりまん制作秘話
(執筆中)もう少しお待ちください・・m(_ _)m
そもそも、ファミリーマートが
じゃぱりまんを発売するに至った
経緯はどのようなところから
だったのでしょうか。
発売の経緯
実は、ファミリーマートは
発売前に、SNSで商品化の
是非をツイッター上で
投票を募っていたんですね。
2017年11月に同社が実施したSNS投票企画で(関連記事)、けものフレンズにちなんだ商品の発売を期待する声が多くよせられたことなどから、冬の季節にぴったりの中華まんでじゃぱりまんを商品化することになったとか。
引用:http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/409/409072/
裏話
ところが、その投票結果は
意外な展開に、、。
実はこの投票企画というものは
2017年に流行語になった
「忖度」という言葉が絡んでいる
ようです。
11月にファミリーマートは「『忖度』と『けものフレンズ』どちらの商品化がいいか」とTwitterで投票を募った。結果は「忖度」の支持が「けもフレ」を上回り、11月に「忖度御膳」を発売したが、「『けものフレンズ』は年間でキャンペーンを行っているため、さまざまな商品化をしていこうという考えがある」(広報担当者)とITmedia ビジネスオンラインの取材に答えていた。
引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/
社内で話した結果、#流行語大賞 を取れそうな #忖度 と、#けものフレンズ のどちらかで商品化する事になりそうです😄
皆さんは、どちらがいいですか?#けものフレンズ はリツイート⭐️#忖度 はいいね❤️で教えて下さい!
13日(月)に結果を上司に報告したいと思います!👍 pic.twitter.com/xltAaZiyoS— ファミリーマート (@famima_now) 2017年11月10日
お待たせしました!
投票結果に上司も驚いてましたが、、、😳
皆さんから頂いたご意見通り#忖度 を商品化することになりました!
こんなに投票して頂けて、ヒビノ嬉しかったです!(><)
発売した際には、ぜひ買ってくださいね!少なくとも61,239いいね分は売れ…ますよね…?#流行語大賞 pic.twitter.com/yX5RVzRAoc— ファミリーマート (@famima_now) 2017年11月13日
上司の思惑
実は、このような投票企画を
したもののファミリーマートは当初、
じゃぱりまんが圧勝すると
予想していました。
ところが結果は、「忖度」が
ダブルスコアの大勝利!
投票方法は、対象のツイートに対し、けものフレンズへ投票したいならリツイート(RT)を、忖度なら「いいね」をするというもの。投票の結果、11月13日時点で、RTは3万件弱、いいねは6万件以上。ダブルスコアで忖度の圧勝となりました。
引用:http://ascii.jp/elem/000/001/597/1597716/
結果としては、まず
「忖度御膳」が
世に登場し、その後
じゃぱりまんが発売されるに
至ったということなんですね。
takuの一言
と、このようにじゃぱりまんや
その周辺情報について
お伝えしてきました。
最終的には少し腑に落ちない
疑問が残る結果となったように
思います。
ファミリーマートは
じゃぱりまんと忖度を
天秤にかけ、商品化を
投票で決めるという形を取り
社会に広く訴えかけました。
それに対して何万人もの国民
が応答しました。
結果として忖度御膳が
発売されたのですが、
その後、数ヶ月で
じゃぱりまんも結局発売
されました。
え?じゃ、何のための投票だったの?
というのが私の素朴な疑問です。
だって、「どちらの商品化がいいですか?」
という謳い文句で、投票を企画してるのに
結局どちらも販売するんかい!
販売促進の営業戦略として
国民やSNSの仕組みを利用したんかい!
話題性作りかい!
とツッコミを入れたくなりました。(´Д` )/
別にいいんですよ、いいんですけどね。
でも最近、企業の販売促進の為の
戦略がなんかやらしいな〜と
感じることがあるので・・
つい意見してしまいました。
MacのPCは最近のは、
C-typeのアダプター
に変更されましたし、
僕が最近購入したポータブルWifiも
c-typeです。
これからはUSBなんかもなくなって
C-typeに変わっていくそうですよ。
便利さという面で改善されているんだな
と思う一方で、「買わずにはいられない」
仕組みを企業がつくっていると感じる
んですよね。
今までのUSBで利用していたすべてのものは
どうなるんだ〜!
全部買い換えるのか〜!
と愚痴をこぼしたくなるのでした。
欲しい人が買うことには全然
抵抗はないのですが、
結局両方売る商品を、
投票させるような無駄な(?)
時間を消費者に使わせないで
ほしいんだけど。
と思うのは僕だけでしょうか。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。 m(_ _)m