こんにちはtakuです。
今回W杯では規則違反による
罰金が課せられるケースが多いですよね。
なぜ罰金になるのか、内容や事例や
国や商業ブランドなどを調査
してみます。
W杯規則違反とは
W杯では、FIFAが制定した
規則を破ると、その該当する
国の代表チームに何かしらの
罰則がつき、罰金の対象と
なるようです。
FIFAの運営は、
当たり前のことですが、
民間の企業がスポンサーになり、
多額のお金を出資しています。
もちろんその目的は、
広告宣伝効果を狙ってのこと
ですが、もちろんキーとなるのが
グランド周りや選手に関わる
ことがらにおいて、特に慎重な
厳密な審査(チェック)が入るようですね。
もちろん、世界中の何十億という
人々が実際の目で、そしてテレビやネットを
とおして目にする、注目するのは
そのあたりですからね。
その際の契約条項に反する
行為を選手やクラブ(代表チーム)が
犯した場合は厳しく罰するという
ルールがあるようです。
W杯規則違反の事例や国
今回のW杯の規則違反の事例としては
どのようなものがあるのでしょうか。
イングランド
イングランド代表チームは、
服装が規則に反していたとのことです。
それ以前にも警告を受けていたにもかかわらず、準々決勝で「選手が不正な商業ブランドを試合前と試合で着用していた」ため。英メディアは、イングランドのMFアリらがストッキングのほかに、滑り止め付きソックスを重ね履きしていたことが問題だったと報じている。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
ストッキングやソックスのメーカーが
何かだけでなんと780万円ほどの
罰則が科せられています。
ウルグアイ
ウルグアイ代表の場合は、
スタジアムへの入場時間が
遅すぎたということらしいです。
それにしても、いくらくらいの
時間遅延したのでしょうか。
それだけでこちらも560万円相当の
罰金を科せられています。
後からもめそうになるほどの
細かい規則ですね。
それもあらかじめ契約条項に
書かれていることなのでしょう。
クロアチア
クロアチアの例は結構面白くて、
コカコーラがFIFAと正式独占契約を
結んでいるにも関わらず、
なんと試合中に選手が、
ピッチ上でレッドブル(redbull)を飲んでいた
というのです。笑
これはもう選手も特定できていますし、
独占契約を結んでいるとなると、
流石にこれはわかる気もしますね。
W杯で話題になったその他の事例
W杯で話題になったそのほかの事例としては
以下のようなものがあります。
まとめ
ということで、
今回はW杯での規則違反について
記事にしました。
いよいよ決勝戦、
フランスvsクロアチア
個人的にはクロアチアに初優勝
して欲しいです!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!