(執筆中)
北朝鮮がミサイルを
発射しました!
軌道や、被害状況は?
ロフデット軌道とは何か、
気になる情報を記事にしました。
随時更新していきます。
1.北朝鮮ミサイル発射について
29日午前3時18分頃、
北朝鮮の西岸から、弾道ミサイルの
発射が確認されました。
そのミサイルの大きさは
大陸間弾道弾(ICBM)級の
可能性があるとの見解が示されました。
日本の対処はいかがなものだったのでしょうか、
政府はミサイルの動きを完全に把握し、
危機管理に万全の体制を取ることができていると
報道しています。
ひとまずは安心といったところでしょうか。
2.ミサイルの軌道(弾道)は?
そのICBM級のミサイルの軌道はどのような
ものだったのでしょうか。
北朝鮮から、役53分間飛行し、
青森県西方250Kmの日本
排他的経済水域内に落下したと見られます。
落下したと推定される地域↓
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/
その高度は、4000kmを大きく上回る
高角度に発射されたようです。
3.被害状況は?
今のところ、海域の漁船や
人への被害は報道されていません。
新しいニュースが入り次第、
更新していこうと思います。
4.ロフデット軌道(弾道)とは?
ロフデット軌道とは、通常よりも高角度に
発射するミサイルの軌道で、
以下のような軌道を描きます。(イメージ)
大気圏を大きく超えて、
そこから落下してくるというイメージですね。
この図から判断すると、だいたい北朝鮮から
青森沖へは約800-1000kmほどの飛行距離
があることがわかりますね。
この高度から、落下すると、通常のミサイルよりも格段にスピードが早く、
従って、迎撃が難しくなるということで、日本にとってはかなり
驚異の兵器になります。今回は青森の沖合250kmということですが、
陸を狙うこともこれではっきりと見て取れます。
もしそのようなことが起きた場合、
どうなってしまうのでしょうか。
本当に攻撃を阻止することはできるのでしょうか。
完全に把握していたという日本政府の言葉には
信ぴょう性があるのでしょうか。
すこし不安なところです。
5.ICBMについて
ICBMミサイルは、7月4日にも発射されており、
射程距離としては、
8000km〜1万kmと言われています。
ICBMには核弾頭などが搭載され、
はるか遠方の目標を攻撃するための
運搬手段としての役割を果たすようです。
ミサイルの落下速度は、音速の何倍にもなる
ということですね。ですから迎撃が非常に難しいと
考えられています。
非常に恐ろしい兵器です。
まとめ
ということで、今回は
1.北朝鮮ミサイル発射について
2.ミサイルの軌道は?
3.被害状況は?
4.ロフデット軌道とは?
5.ICBMについて
記事にしました。
随時更新していきます