こんにちは。takuです。
平昌五輪で日本人選手の
活躍も目立ってきましたね。
嬉しいです!
さて、フィギュアスケートの
長洲未来さんの太ももが
演技中に注目されました。
というのも太ももに
USAという文字が
書かれていたからです。
結果的にはタトゥーでも
なく、キネシオロジーテープ
ということらしいのですが、
そのスポーツテープについては
聞いたことがありませんでしたので、
早速調べてみることにしました。
目次
長洲未来選手の太もも画像
僕はその演技そのものを
見ませんでしたので、
ニュースを聞いても、
太ももにUSAというのが
よくわからなかったのですが、
画像を見てようやくその意味が
わかりました。
動画でも見たのですが、
動画では動きが早すぎて
いまいちわかりませんでした。(⌒-⌒; )
出典:http://news.livedoor.com/
なるほど。二枚目の写真は
よくわかりますね。
別にUSAの三文字が全部見える訳では
ありませんが、アメリカ代表の選手が
これを貼り付けていたら、誰が
どう見ても「USA」だということが
わかりますね。
最初、この演技がなされたあと、
「一体あのUSAという文字はなんなんだ」
と問い合わせが殺到したと言います。笑
タトゥーという噂も一時期流れた
そうですが、もしタトゥーだとしたら、
「どんなけアメリカ好きやねん!」
ということになりますね。
タトゥーって一生もんですからね。
あえてあんなところにデカデカと
USAと掘る人はかなり勇気のある人でしょう。
それにしても企業も、製品にでかでかと
USAとデザインするところもなんだか
アメリカらしいな〜と思いますね。
日本企業が、あんなでかでかと「JAPAN」とか
「日本」とかデザインすることは
ないでしょうね。
国民性でしょうか。
何れにしても、これはかなりの
インパクトのある、企業側には
もってこいの宣伝効果となりました。
別に長洲未来さんのスポンサー
になっていた訳でも内容ですが、
結果的には長洲未来さんが
広告塔のような役割を果たした
ことになりますね。
長洲未来さんについて
長洲未来さんは日本人ですから、
前情報のない僕は、てっきり日本代表
選手と思っていましたが、
どうやらそうではなく、
アメリカ代表の選手のようですね。
確かにメイクも表情(?)も
なんとなく外国人っぽいなと
思っていたんですよね。
どういうことでしょうか。
by Instagram
プロフィール
名前:長洲未来
本名:Mirai Aileen Nagasu
生年月日:1993年4月16日
年齢:24際
出身地:アメリカ、カリフォルニア州モンテベロ
身長:165cm
職業:フィギュアスケーター
実は、長洲未来さんは
両親は日本人なのですが、
アメリカで日本料理店を営んで
おられたので、出身がその
カルフォルニア州ということに
なるそうですね。
つまり日系のアメリカ人
ということになります。
どこにいたとしても、
日本人の選手が世界で
活躍するのは嬉しいことですね^ – ^
でも確かに日本で生まれ育った
選手だったらあんな内ももに
大胆にテープを貼ることは
しなかったでしょうね。笑
キネシオロジーテープとは
長洲未来さんが太ももに
貼っていたテープですが、
あれはスポーツテープで
その名を「キネシオロジーテープ」
というそうです。
キネシオロジーの意味
あまり聞きなれない言葉ですね。
そもそもキネシオロジーとは
どういう意味なのでしょうか。
キネシオロジーとは
医学を基礎にした身体の運動に
カンスル筋肉の解剖(神経、物理)機能、
生化学機能を専門的に研究する
学問のことを言います。
「○○ロジー」という言葉=学問と
捉えることができることは
知っていましたが、
簡単にひらたくいうと、
キネシオロジーとは、
体育学とスポーツ医学に
関連している学問分野
ということになります。
もともとヨーロッパから
始まった学問で、アメリカで
発達したカイロプラクティックが
土台となっているようです。
キネシオロジーの意味はわかりました。(^O^)/
ですから今回長洲未来選手がつけていた
テープというのは要するにサポーターという
ことなんですね。
効果
筋肉に炎症を起こしたりした場合
このキネシオロジーテープを貼ると
痛みが軽減したり、その筋肉そのものを
サポートする働きがあるそうです。
いろいろと調べてみると、
米国選手団専用に「USA」と入った
テープを提供しているとのことでした。
普段からテープに文字を入れている
訳ではなかったんですね。
なるほど五輪代表選手専用の
オーダーメイドということ
なんですね。
実はこのテープ、筋肉のサポート
のみならず、凍傷にならないように
顔面に貼るなどしても効果があるそうです。
へ〜、いろんな用途で
使用できるんですね。
興味深いです。
キネシオロジーテープの評判や購入方法
このキネシオロジーテープは
米プロフットボールNFLの
アメリカン・カンファレンス
決勝で、ペイトオッツというチームの
花形クォーターバックの選手である
トム・ブレディ選手が
痛めていた右手を保護するために
使用したことで注目をあびたようです。
女性の内側の太ももはどうかと思いますが、
確かに、腕などにこれが貼られていたら、
なんだかタトゥーみたいで、
見方によってはかっこいい!となるかも
しれませんね。
これを気にスポーツサポーター(テープ)
のデザイン面での発展も今後見られる
かもしれませんね。楽しみです。
メーカー
さて、このスポーツテープ
キネシオロジーテープを作っている
のはアメリカのどのメーカーなのでしょうか。
これは、 「KT TAPE」というメーカー
だそうです。
日本にも支社があるようで、
スポーツ選手の中ではメジャーな
メーカーで知る人ぞ知る人気
メーカーのようです。
購入方法
シェアも世界的に展開しているので
簡単にネットでも購入できるようです。
ただ、今回の長洲未来さんのような
独自オリジナルデザイン(USA)など
が印字されている訳ではないので、
すこしタトゥーとしての役割は
果たせないようですが、
それでもいろんなバリエーションの
色が揃っているようですので、
おしゃれスポーツテープとして
利用価値は十分にありそうですね!
筋肉も大喜びでしょう!(意味不明)
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takuの一言
今回キネシオロジーテープの存在
について知らなかった自分ですが、
いろいろ調べてみて、
スポーツの正解もいろいろと
進化しているんだな〜と
改めて感動しました。
個人的には、長洲未来さんの太もも
が刺激的で、筋肉サポートの
用途よりも、タトゥーとしての
ビジュアル用途が目立ったような
気がしましたが、
これをヒントに、若者層の
ターゲット(市場)を拡大するべく
今後企業も色だけに止まらず、
いろんな印字デザインテープも
プロデュースしていけばさらに
面白いのではないでしょうか!
長洲選手以外にも魅力的な
選手がいっぱいです!
何れにしてもますます
ピョンチャンオリンピックが
楽しみになってきました!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。