こんにちは。takuです。
藤崎マーケットの田崎さんが
仕事復帰しましたね。
おめでとうございます!
幸い早期発見で今回無事
仕事復帰を遂げた田崎さん
ですが、年齢は若干36歳
実は、僕と同じ世代です。
30代のガン発生率は
どのくらいなのでしょうか。
田崎さんはなぜ早期発見を
することができたのか。
人間ドックの大切さについて
記事にしていこうと思います。
藤崎マーケット田崎がガン早期発見できた理由
藤崎マーケットの田崎さんが
今回無事にガン治療から
仕事復帰できたのは、
1にも2にもガンを
「早期発見」することが
できたから。
そしてこのガンを早期発見できたのは
人間ドックに行ったからだそうです。
当たり前のようなことなのですが、
実は田崎さんは人間ドックに行った理由が
「虫の知らせ」ということだったので、
驚きでした。
本人が、「来年だともしかしたら危なかったかも」
と偶然の「幸運」にほっとした表情を浮かべて
コメントをしていたといいます。
早期発見のきっかけになった人間ドックには「『虫の知らせ』で行った」と田崎。「来年だともしかしたら危なかったかも…」と偶然の幸運にホッとした表情。これからは定期的に検査を受け続けたいと語り「本当に検診、人間ドックへ行って欲しい、まさか自分がってよく聞きますが、本当にそのひとこと」と正直な気持ちを告白した。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/14086279/
この記事を見る限り、田崎さんが
ガンを早期発見できたのは、
もちろん早期発見だったからなのですが、
結局のところ、「偶然」「幸運」と
いうことですから、「たまたま」なわけ
です。虫の知らせでということですから、
自覚症状もなかったのでしょう。
田崎さんの場合左腎がんということですが、
胃がんと同じく、実は自覚症状が
ないんですね。
自覚症状が出た時はすでに
遅い場合が、ガンでは多いです。
私も30代なのですが、
最近30代の知人の兄が
やはりガンで命を落としました。
30代の人たちは、ほとんどの方が
思っていることでしょう。
「自分とガンは関係ない」
「自分が、今ガンになることはないだろう」
確かに30代といえば、社会的には
まだまだ若い年代で、仕事もばりばり
エネルギッシュな一番体力もみなぎる
ような充実したシーズンですからね。
無理もありません。
30代のガンの発症率
では実際に、30代の
がんの発症率はどのくらいなのでしょうか。
国立がん研究センターが
がんの情報について、
最新のがん統計を発表しています。
そのデータによると、
2016年にがんで死亡した人は
372,986人(男性は219,785人、女性153,201人)
となっていました。
これは、年齢別のがん死亡率をグラフに
表したものです。
次に下の図は、年齢別のガン発症率が
グラフになったものです。
確かに統計上は、30代でがんになり、
死亡するケースは、全体のパーセンテージ
からすると非常に少ないのかもしれませんが、
大切なのは「ゼロ」ではないということです。
10万人のうち200〜500人はがんになる
と具体的な数字が出ているんですね。
田崎さんはその一人に
なったということです。
人間ドックの大切さについて
人間ドックの本当の大切さというものは
実際にがんになったひとにしかわからない
ことかもしれませんね。
人間ドックに行き、それがきっかけで
ガンが発覚し、その後治療により
命が助かった人だからこそ、
人間ドックの大切さを人々に
伝えることができるのですね。
田崎さんの言葉は重みが
ありますね。
takuの一言
何度かいっていますが、
本当に、検診、人間ドックって
大切なんですね。
まさか自分が、ってよく聞きますが、
本当にその一言です、
という田崎さんの言葉を
受けて、検診には毎年行こうと思います。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。