こんにちは。takuです。
外国人のサッカー選手は
最近タトゥーを入れている
人が本当に多いですね。
ユニフォームから見えるのが
腕なので、腕だけなのかと
思いますが、全身(上半身)
に入れている人も多いですね。
有名どころでは、ひと昔前のベッカム、
最近では、メッシやネイマールや
ガブリエル・ジェズスなんかが
ド派手にタトゥーを入れています。
日本人からすると、刺青なんてして
一生取れないのになんでそんなことを
するんだろう、後悔しないのかな。
とただただ疑問に思うのですが、
その辺りの意味や理由を調査したいと
思います。
目次
タトゥーを入れている外国人選手
では、ざっと有名どころで、
腕にタトゥーを入れている
外国人選手を紹介しましょう。
メッシ
by Instagram
ネイマール
by Instagram
ガブリエル・ジェズス
by Instagram
ハメス・ロドリゲス
by Instagram
セルシオ・ラモス
by Instagram
ベッカム
by Instagram
なんとなく、やはりみなさん
見せたい感がありますね。
腕をわざわざ見せてのポーズです。笑
ベッカムに至っては、手首から
首筋までびっしりタトゥーを
入れています。
なぜ外国人選手は腕にタトゥーを入れているのか
まあ、もちろんこれは、
オシャレのためということが
言われていますが、ファッション
的なことだけでなく、
もっと深い、「人生感」というか
本人の大切にしているものが
ストーリー仕立てで彫り込まれている
体というキャンバスに
唯一無二の絵画を描いていると表現
した方がいいかもしれませんね。
例えば、ネイマール選手あたりは、
右腕に刻まれた女性は恋人ではなく妹
(4歳下)ラファエッラだそうですし、
その他にも、腕の内側に母親、父親の目や
一人息子ダヴィ君のタトゥーも入れています。
つまり彼にとって、家族がかけがえのない
存在ということなのでしょう。
あとは、イエス・キリストの肖像画のような
タトゥーも多いことから、宗教的な
意思表示などもあるのかもしれませんね。
何れにしても、本人の一番大切にしている
信念であったり、生き方、や人生ストーリー
大切な人物などかけがえのないものを
彫り込む傾向にあるようです。
ガブリエル・ジェブス選手も
ネイマールに感化され、
同じように肩に母親のタトゥー(刺青)
を彫っています。
日本人の僕には理解できない
芸当です。でもそのタトゥーを
入れた経緯などを聞くと、
結構考えさせられました。
僕が個人的に考えていたような
チャラいタトゥーに対する偏見が
少し間違っていたのかなとさえ
思いました。
日本人の感覚とは
全く異なり、何の躊躇もなく
どんどん自由に落書き感覚で
描きまくっているという印象でしたが、
それはそれで彼らの確固たる信念
のようなものを感じましたね。
ちなみにネイマールとガブリエル・ジェブスは
お揃いのタトゥーも入れているようですよ。
有名なサッカー選手が
タトゥーを入れていると、
多くのそのほかの選手も影響を
うけて同じように真似をする傾向がある
ということなんでしょうか。
流石に、日本人選手はまだ
その辺のファッション感覚は
ないようで、今の所
髪型や髪の色を劇的に
変化させるくらいに止まっていますね。
いつか日本人選手も
ド派手にタトゥーを入れる
時がくるのでしょうか。。
欧州の選手ではタトゥーの他に
ハゲている選手が多いことも気になるところです。
こちらは真似したいとは思わないとは思いますが。笑
韓国の選手ではすでに
一人いましたね。
タトゥーの魅力とは
海外の有名選手何人かの
タトゥーを見てきましたが、
どれだけ見ても、
僕個人的には真似できるとは
到底思えませんでした。
ただ、外国人の方々にとっては、
消すことができないから
後悔するかもしれない
とかではなく、
消せないからこそ、自分の大切なものを
表現できるという、どちらかと言うと
タトゥーを通して愛を表現する
というニュアンスの方が大きいようですね。
日本人の持っている、
タトゥー=不良(ちょいワル)
刺青=やくざ
という偏見、先入観は
全くなく、あくまで
ファッション、自己表現のための
ツールということなんですね。
これだけ多くの有名サッカー選手が
大胆なタトゥーを入れているわけですから、
日本はともかく、今後もタトゥーを入れる
外国人や、一般人はますます多くなっていく
のではないでしょうか。
けれども、あのロナウド選手は
タトゥーをしていません。
それはなぜなのでしょうか。
まとめ
と言うことで、今回は
腕にタトゥーを入れている外国人サッカー選手が
多いのはなぜかその理由やタトゥーの
魅力や文化について記事にしました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。