江口ともみ もぐたろう?なぜぬいぐるみを?涙に崩れる程愛する理由や心理とは

こんにちは。takuです。
今タレントの江口ともみさんの
愛用していたぬいぐるみ
「もぐたろう」が大捜索の
末に発見され江口ともみさんの
もとへ帰ってきたことが
話題になっていますね。

もぐたろうとは一体どのような
ぬいぐるみなのでしょうか。
そもそも、大人(成人)が涙に
崩れるほどにぬいぐるみを
愛しているということ自体が
疑問でしたので、早速調べて
みることにしました。

江口ともみについて

僕自身、江口ともみさんについて
それほど知りませんでしたので、
どのような経歴の持ち主なのか
調べてみました。

by Instagram

プロフィール

名前:江口ともみ (えぐち ともみ)

本名:青木 ともみ

生年月日:1968年2月4日

年齢:50歳

出身地:東京都

身長:157cm

体重:不明

出身大学:東洋英和女学院短期大学

職業:タレント

とっても綺麗!!
この写真最高ですねっ

前情報全くなしだったので
めちゃくちゃ驚きました。

ぶっちゃけ、30代かと思ってました。
なんと50歳なんですね!!

信じられません。さすが芸能人
恐るべしです。綺麗です。

旦那さんは、同じくタレントの
つまみ枝豆(たけし軍団)さん。
あまりにもふたりの写真が素敵なので
上に載せました。おしゃれですね〜。

短大卒業後に商社に内定していたのですが、
それを辞退し芸能界入りし、もともとグラビア
アイドルなんかもしたことがあるようですね。

実は芸能歴長いんですね。
知りませんでした。(⌒-⌒; )
オフィス北野に所属し、
現在はテレビタレントとして
ナレーターや司会業を主な活動と
しているそうです。

趣味は料理とぬいぐるみ集めということです。
一見普通の綺麗なご婦人といった印象ですが、
たったひとつだけ、特異なのが、
ぬいぐるみ愛ですよね。その愛がものすごく
突出しているので、非常に気になりました。

江口ともみのもぐたろうとは

今回の報道では、江口ともみさんが
「もぐたろう」というぬいぐるみを
2月3日に紛失し、そのことで非常に
落ち込んでおり、3月末にめでたく
手元にもぐたろうが帰ってきたという
らしいのですが、そのもぐたろうとは
どんなぬいぐるみなのでしょうか。


by Instagram

これですね。

・・・。

これは何だ?
熊?鳥?
もぐたろうといっているので
「もぐら」?

調べてみると「もぐたろう」とは
「シナダ」というメーカーが作っている
「フモフモさん」シリーズのことらしく、
キャラクター名が「もぐぐ」というそうです。

フモフモさんの意味もわかりませんし、
もともとも「モググ」という
ネーミングの意味もさっぱりわかりません。

もふもふしているので
フモフモさんなんでしょうかね。
モググはもぐら?

調べてみると、なんか似たような
キャラクターがたくさんあるようで、
それぞれ、顔は同じなのですが、

猿、かっぱ、猫、熊
うさぎ、ペンギン、
にわとり、ぞう、カラス
とり、かえる

などなど、いろいろあるようですね。

ただ、江口ともみさんの愛してやまない
もぐたろう(もぐぐ)のカテゴリー
一体なんなのかは最後まで
わかりませんでした。(⌒-⌒; )

江口ともみさんのコレクションは
以下のようになります。

by Instagram

もともと何の服も来ていない
ぬいぐるみ達ですから、
どうやら、これらの衣装全部
江口ともみさんが手作りしている
ようですね。 すごい。。

もぐ太郎のサイズと値段

もぐたろう「フモフモさん」は
大きさに3種類のサイズが
あるらしいですね。

Mサイズ 20cm ….¥580
Lサイズ 35cm….¥980
LLサイズ 100cm…..¥5,000

ちなみに江口ともみさんが紛失した
もぐたろうの身長は20cm
ということですね。

580円のぬいぐるみをここまで
愛せるのですね。なんて思っちゃいますが、
ぬいぐるみ愛は金額では
ないのでしょうね。^ – ^

ネットでも普通に購入できそうですね。
ただ、いわゆる「もぐたろう」と
全く同じモデルの「もぐぐ」が少なかったように
思います。

そういった希少価値(?)なども
江口さんに愛される所以なのでしょうか。

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江口ともみのぬいぐるみ愛

今回疑問に思ったのが、
江口ともみさんがなぜそこまで
「ぬいぐるみ」を愛するのかという点ですね。

だいたい一般的な常識では
ぬいぐるみというのは幼少期に
愛用するもので、成人(大人)に
なるにつれて、気持ちは離れていく
のが普通だと思います。

もちろん、ゆるキャラが好きな
女子やそういったもののアクセサリーを
身につけている方々もおられますが、
50歳になっても肌身話さず持ち歩く
というのはやはり「変わっている」部類
に入るのではないでしょうか。

だって、買い物にいく歳も、
ロケで移動する際も常に肌身話さず
一緒に行動ですからね。


by Instagram

そもそももぐたろうを紛失したのも
新幹線の中だったということで、
「移動中」だったんですね。

さらに、インスタなど見ていると、
本人の顔よりも断然多くの
「愛用」キャラクター達が出てきますし
なんか母親であったり、
周りの芸能人なども巻き込んで写真を
とっていますので、


by Instagram (おかあさんらしい 81歳にはみえませんっ)

もう関係者の中では
当然のことのように周知されている
彼女の一面なのでしょうね。
完全に生活の一部になっています。

もはや、江口ともみ=ぬいぐるみ
というブランディングが
出来上がっています。ここまで行くと
もう芸術の領域ですね。

お母さんは50歳になってもぬいぐるみを
持ち歩く娘をどのように
見ているのでしょうね。

僕個人的には、この「異常(?)」な
ほどのぬいぐるみ愛には理由があるのでは
ないかと感じました。

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大人になってもぬいぐるみが話せない理由

僕が今回、江口ともみさんの
ぬいぐるみ愛について調べよう
と思った理由は、

「もぐたろう」が発見された知らせ
を受けた江口ともみさんが

「泣き崩れた」

と表現していることから、
それってよっぽどのことだなと
不思議な感覚を覚えたからなんですね。

普通ぬいぐるみが見つかっただけで、
そこまでなりませんよね。
良い悪いは別として、
かなり突飛というか僕にとっては
「異常さ」を感じる程でした。

実は、大人になってもぬいぐるみが
手放せない人の心理を追求する
「ぬいぐるみ心理学」というもの
があるそうです。

実は、ぬいぐるみ心理学の研究者である
伊庭和高さんという方のところには、

「大人になってもぬいぐるみが手放せない」
「恋人がいい年して、
ぬいぐるみを持って歩いている」

といった相談が寄せられるそうです。

この「大人になってもぬいぐるみを
持っていること」が良いのか悪いのか、
これは判断が非常に難しいところですね。

明らかになんとなく社会から外れたような
過激なケースはともかくとして
江口ともみさんのように、周りに何の
社会的な迷惑をかけるわけでもなく、
仕事も問題なくこなしている
(むしろ活躍している。。)場合は、
一個人の「趣味」と捉えることが
十分可能ですからね。

続く
『 ぬいぐるみ心理の特徴と理由』
について読みたい方は次のページへ ↓

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