江口ともみ もぐたろう?なぜぬいぐるみを?涙に崩れる程愛する理由や心理とは

ぬいぐるみ心理の特徴と理由

ただ、ぬいぐるみ心理としての「特徴」
「理由」を以下にいくつか紹介しておきます。

理由1 友達感覚(親子)感覚でとらえている
理由2 大切な思い出が詰まっているため
理由3 ストレスのはけ口(拠り所)

引用:https://waniblog.info/?p=95

なるほど、
確かに納得できる点が多いですね。
個人的な僕の予想とも
それほど離れてはいませんでした。

江口ともみさんがぬいぐるみを
愛する理由として、「息子」同然の
ように愛しているといわれていますので、
この場合は、友達感覚というよりは
親子感覚といったほうが正しいかも
しれませんね。

江口ともみさんはお子さんが
おられないようですし、
ひょっとすると子供が欲しいという
潜在的な欲求がぬいぐるみに
投影されているのかもしれません。
あくまで僕個人の憶測にすぎませんが。

ぬいぐるみに「人間関係」と同レベルの
意識が反映されていることは確かな
ような気がします。

江口ともみさんは一人っ子でそだった
のでしょうかね。ひょっとすると
幼い頃からぬいぐるみが好きで、
よく自分と一緒に過ごしていた楽しい
思い出(印象)が今でも残っているの
かもしれませんね。

その思い出が良いものであればあるほど
手放せない気持ちになるのはわかる気も
しますね。

実はぬいぐるみ=子供というイメージが
あるために、成人(大人)になっても
ぬいぐるみを持つことに対して「異常」
といった感想を持ちますが、

実は、それは「イメージ」の問題で、
他の大人だって、幼い頃から
持ち続けているアイテムはあるでしょう。

プラモデルとか、小さい頃の服とか
おもちゃとか、
ものが違うだけで、こういった
「愛着」心理は誰しもが
持っているものでしょうね。

一番考慮しなければならないのは、
そのぬいぐるみが「現実逃避」の
ストレスのはけ口として使われている
場合ですよね。

自分の自信のなさや、ストレスのはけ口として
自分の思い通りになるぬいぐるみに、
自分の怒りや不安をぶつけたり、依存したりと
自分の理想をそのぬいぐるみに重ね合わせる
といった心理状態ですね。

悩みを打ち明けたり、助けを求めたり、
とぬいぐるみに話しかけるようになります。

けれどもそれで、現実世界の問題が
具体的に解決するわけではないので、
結果的に心身に何かしらのトラブルを
抱えてしまうケースもあるそうです。

江口ともみさんの場合、別にそのような
印象はうけませんが、彼女の中で、
もぐたろうの存在が何かしらの
彼女を支える要素になっていることは
間違いないですね。

takuの一言


by Instagram

ということで、今回は
江口ともみさんのぬいぐるみ
もぐたろうについて調べて
記事を書いてみました。

これまで、ぬいぐるみを所有する
成人の人を意識して見たことはなかった
ので、非常に興味深いテーマでした。

ぬいぐるみ愛は良い悪いの問題では
ないですね。それぞれ考え方や感じ方
動機、心理の多様性があって良いと
以前より感じることができたように思います。

とにかく、もぐたろう君見つかって
よかったですね。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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