こんにちは。takuです。
突然の訃報です。
星野仙一さんが死去された
とのニュースが入りました。
死因や病名が気になります。
病院についてや球団の今後
などについても調査し
記事にします。
星野仙一の経歴
星野仙一さんのことを
ご存知ない方はおられないとは
おもいますが、以下に
簡単な経歴を紹介させていただきます。
出典:http://www.passion-leaders.com/
プロフィール
名前:星野仙一(ほしの せんいち)
本名:同上
生年月日:1947年1月22日
年齢:享年70(歳)
出身地:岡山県倉敷市
身長:180cm
職業:元野球選手(投手)、野球監督、楽天イーグルス球団副会長
1947年1月22日、岡山県倉敷市に生まれ、
岡山県立倉敷商業高等学校で甲子園を目ざし、
卒業後は明治大学へ進学。1968年のプロ野球ドラフト会議で、
中日ドラゴンズから 1位指名を受け入団。
選手時代の ポジションは投手。引退後は、 野球解説者、評論家として各種メディアへ出演。
1986年に中日ドラゴンズに監督とし初就任。
以後、阪神タイガース監督、オーナー付シニアディレクターを歴任し、
2008年には北京オリンピック野球日本代表の監督を務める。2011年からは東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務め、
2013年には自身初となる日本シリーズを制覇し、日本一となる。監督としては、 リーグ優勝4回、 日本シリーズ制覇1回を達成している。
2014年、東北楽天ゴールデンイーグルス、シニアアドバイザーに就任。
2015年、東北楽天ゴールデンイーグルス、 楽天野球団取締役副会長就任。
2017年、 野球殿堂入り。引用:http://1001-kinenkan.jp/profile/index.html
現役投手時代の通算成績としては、
登板回数500回
146勝121敗34セーブ
完投66回、完封15回
無四球試合8回
防御率3.60
奪三振1225
となります。
星野仙一さんの現役時代の活躍も
もちろんなのですが、やはり
” 星野監督”としての手腕が日本の
多くの人には印象的に記憶されている
のではないでしょうか。
星野仙一氏が監督として就任する
球団はいつも下の方の成績、
そんな中で星野監督は、
「 若いヤツ」と野球選手を
愛情込めて表現し、単に
野球選手としてだけでなく、
「ひとりの人間」として、
強くすることを意識されてきたそうです。
「 非情と愛情の2つを併せ持つことが大事」
という持論を掲げ、口癖は、
「俺は弱いチームを強くすることが
好きなんだ。それが、男のロマン
やないか」。
そして、真剣に野球選手と向き合って
きたため、「 怒る時は本気で怒る」
ということを大事にしてきた
そうですね。
それでどれだけ多くの選手が
叱咤激励され、成長を遂げて
きたことでしょう。
まさに、「 燃える男」「 闘将」と
呼ばれるにふさわしい人物でした。
「 勝利の秘訣は教育にあり」との
言葉どおり、星野仙一氏はその
独自の教育方針、リーダーシップ力で、
4度もチームをリーグ優勝に導き、
有言実行されました。
本当に立派な人格者で
らっしゃったんですね。
今回の突然の死が
悔やまれて仕方がありません。
星野仙一の死因や病名は?
死因はまだ明らかにされていませんが、
関係者によると、
がんで闘病されていたとの話です。
抗がん剤治療や免疫治療なども
されていたようですので、
体も衰弱していたのかもしれません。
しかし、12月最初には、球団の
催しに参加しておられたようですし、
年末には、家族でハワイへ旅行も
計画されていたそうですので、
本人も、親族も、球団関係者も
少なくとも、死去されるとは
予想していなかったのではないでしょうか。
突然の訃報だった。星野氏が息をひきとったのは4日。球界関係者によると「がんで闘病していた」という。昨年末に体調が悪化し、 年末年始を家族とハワイで過ごす予定だったが急きょ取りやめていた。昨年11月28日に東京で、12月1日には大阪で「野球殿堂入りを祝う会」に出席。2000人を超えるプロ、アマの球界関係者が集まり「これだけの人が来てくれて野球をやってて良かった。野球と恋愛して良かった。もっともっと恋したい」と失われない野球への情熱を口にした。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000146-spnannex-base
70歳で海外旅行も考えて
おられたということは、
少なくとも、年末までは
お元気にされていたという
ことですよね。
膵臓癌、糖尿病などを患っていた
こともあり、それが直接の原因かも
しれませんが、膵臓癌ならかなりの
痛みがともなうので、
旅行なんてそもそも企画できない
でしょうし、自覚症状がないのは
おかしいと思われます。
また入院から死去されるまでの
期間がわずか1週間弱ですから、
ひょっとすると
心臓や血管に関わる緊急性のある病気
を発症したのかもしれません。
そういった意味では、糖尿病が
関係している(?)と判断する方が
妥当かもしれません。
もしくは、インフルエンザなどで体調を
壊され、 肺炎を患ってそのまま亡くなって
しまったというのもご年配の方のケースでは
最近よくお聞きすることがありますので、
その辺りの原因もあるのかもしれません。
星野監督は、抗がん剤治療の影響も
あってか、最近非常に痩せておられましたし、
体力(免疫力)が低下していたでしょうから、
ちょっとした風邪でもかなりダメージは
大きいのではないかと考えられます。
日本の高齢化による脂肪原因の変化
に関わるこんな統計データもあります。
一時は減少傾向が続いていた「肺炎による死亡」ですが、日本が高齢化社会(高齢化率7%以上)に突入した1970年頃から 再び増加傾向となり、2013年には97.8まで増加しています。特に高齢になるほど死亡率が高くなり、肺炎で亡くなる人の97%以上を、 65歳以上の高齢者が占めています。
星野仙一氏の死因についてこれと
断定することはできませんが、
年齢も上のデータに該当しますので、
心疾患以外の最近多い死因の
ケースを上に紹介させていただきました。
詳しい情報、原因がわかり次第
また記事を随時更新させていただきます。
最新情報
最新の情報が入りました。
以下、楽天が発表したリリースを
一部抜粋して
紹介させていただきます。
報道関係各位
いつもご取材いただきまして、ありがとうございます。
株式会社楽天野球団は、星野仙一取締役副会長が2018年1月4日(木)午前5時25分に永眠されましたことをご報告いたします。
2016年7月に急性膵炎を発症したことをきっかけに膵臓癌であることが判明いたしました。
その後、 体調に波はあったものの仕事に支障をきたすことなく過ごしておりましたが、2017年12月末より病状が悪化し、息を引き取られました。
最期は昼寝でもしているような安らかな表情でご家族に看取られて旅立たれました。
故人の強い意思に従い、葬儀は密葬にて執り行われます。
故人の意思とはいえ、大変お世話になった方々に対し、十分なご報告をせぬまま、この日を迎えてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
2017年12月24日にこのような言葉を
星野仙一氏が残されていたことも
明らかにされました。
「メリークリスマス?俺は仏教徒だからなぁ(笑い)。最近は元気じゃないよ。大阪のパーティー(12月1日、殿堂入りパーティー)が終わってからグダーっときてな。仕事をいっぱい入れたし、その反動かな。このままじゃ 死んじゃうんじゃないかと。年明けも講演の仕事が入っているんだが、 最近は1時間話すとゼーゼーだ。前はこんなことなかったんだけどな。立っているのがつらいんだ。座ってもいいんだけど、それじゃあ、みっともないし、迫力がないだろ。身ぶり手ぶり、アドリブでやるのが俺のやり方。人生もそうだけどな」
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000080-spnannex-base
本人も自覚するほど、
弱っておられたんですね。
最新の報道から判断すると、
膵臓がんの闘病による、
衰弱死と判断できるのでは
ないでしょうか。
続く
「星野仙一の病院はどこ?」
「球団の今後は?」(動画あり)について
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コメント
ご冥福をお祈りいたします。
楽天を日本一に導いたことは忘れません!
星野仙一は歌手坂本冬美と深い関係があり子供出来、郷里の和歌山に帰って歌手生活中断、女の子を出産、星野仙一氏のしまいに当たる人が津の永井病院の理事長の奥さんになってるのでその子を引き取ってもらい今星野と坂本の間にできた子供は10歳ぐらいで津の小学校に通っていて、近辺の人たちも病院の事務の人も承知のことですでに津市の人々時々坂本冬美が来ていた李子供とおばさんに当たる病院夫人と歩いている所も見ているとのことで知られている。