荻田泰永なぜ南極点到達を目指した?単独徒歩の理由や食料は何?北極との違いも【日本人初】


出典:https://www.nikkei.com/news/

こんにちはtakuです。
冒険家の荻田泰永さんが
日本人初となる南極
無補給単独徒歩到達を
達成されました!

おめでとうございます!
パチパチパチ ( ´θ`)ノ

とはいいつつ、素朴な疑問が。
なんで南極に行くの?
なんのため?そして単独歩行に
こだわる理由は?
無補給ということですが、一体
どんな食料を持っていくのかなど
いろいろ気になることが出てきたので、
調べて記事にしてみることにしました。

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荻田泰永について

荻田泰永さんについて
ほとんど言ってよいほど
知りませんでしたので、
以下に経歴を紹介させて
いただきます。

by Instagram

プロフィール

名前:荻田泰永(おぎた やすなが)

本名:同上

生年月日:1977年9月1日

年齢:40歳

出身地:神奈川県甲郡愛川町

身長:不明

学歴:神奈川工科大学中退

職業:冒険家

1977年9月1日 神奈川県愛甲郡愛川町生まれ。
神奈川県立愛川高等学校卒業後に、神奈川工科大学へ進学するも3年で中退。
1999年7月21日 テレビで偶然、極地冒険家の大場満郎の存在を知り、テレビの中で大場が語った北極冒険に魅せられた。
2000年 大場の企画した「北磁極を目指す冒険ウォーク2000」に参加し、カナダ北極圏のレゾリュート村から北磁極までの700km徒歩冒険行を行なう
初めての海外旅行
で初めて北極を訪れ、それ以前にはアウトドア経験もなかった。
2001年から 一人での冒険行をスタートさせ、以来毎年のように北極圏各地を訪れる。
2012年 日本人初(世界3人目)となる「北極点無補給単独徒歩」に挑戦するも、海氷状況と天候悪化により17日目で断念。
2013年11月 著書『北極男』を刊行。
2018年1月6日、 日本人として初となる、南極点への徒歩による無補給・単独踏破に成功した。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/

この経歴をご覧になるとお分かりのように、
南極の前は、北極を中心に冒険をされていた
ようです。

きっかけは、大場満郎という
冒険家の存在を知ったこと
だそうですね。

どの分野にも、どの時代にも、
先代がいるんですね。
そしてその先達の轍を踏んで、
同じ道を行こうとする若者が
次々と起こされてくるのは、
歴史の常なのでしょうね。

1999年7月というと、
荻田さんが大学4回生のあたりの
年齢ですね。

ぼくも心当たりがありますが、
その時期って、就活や学生時代最後
ということもあり、自分の人生を
模索している時期ですよね。

一体俺はなんのために生きているんだろう、
俺は何をするのが一番俺らしいことだろうか、
みたいな男のロマンのような問いを
絶えず内で反芻しているような時期ですね。

そんな多感な時期に、冒険家大場さんの
存在は荻田さんにとって、大きな衝撃を
与えたんでしょうね。

次の年の大場さん主催の北磁極を
目指す冒険企画に参加しちゃう
あたりがびっくりですね。
その行動力に脱帽です。

普通「へ〜、いいな。」と
思っても、北極行きを決断するのは
そんな簡単なことではないように
おもうのですが、萩田さんの
冒険心がよほど強かったのでしょうね。

それにしても、いきなり700km徒歩て。
さらにその次の年から単冒険行開始て。
常軌を逸しています。笑
かっこいいです。

北極圏には何度も訪れているようで、
「北極男」という本を執筆するくらい
ですから、北極冒険家として広く
認知されている方のようです。

なぜ、今回いきなり(?)
南極点到達をめざしたのでしょうか。
目的はなんだったのでしょうか。

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荻田泰永はなぜ南極を目指したのか


出典:http://kyokuchi.or.jp/?page_id=2118

今回、めでたく、南極点単独徒歩到達
を達成した荻田さんですが、
なぜ南極を目指したのでしょうか。

荻田さんは 1126キロを踏破した。
荻田さんはチリのプンタアレナスから空路で
南極大陸のユニオン氷河に入り、
昨年11月17日(現地時間)にヘラクレス入り江を出発。
食料や燃料、テントなどを積んだ 重さ約100キロのそりを引き、
50日かけて標高約2800メートルの南極点にたどり着いた。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000030-jij-spo

このデータを見る限り、
北極初冒険の時の700kmと
比にならないですね。

(ちなみに、荻田さんが今まで北極を
歩いた、総踏破距離は
9000kmですが。)

いずれにせよ、100kgの荷物を引きずっての
単独歩行ですからね。ありえんでしょ。
犬ぞりで引っ張ってもらうん
じゃないんですよ!

そりに乗せて、うんこらしょ
どっこいしょと引きずりながら、
ただただ歩く。

50日で1126kmですから、
1日約22kmです。

途中、ガタガタの氷河や
クレパスのような段差もある
ところを、ただただ自力で
乗り越えていく。

途方もない苦労を要する
それでいて地味で孤独な
反復作業。

いつだったか、
クレイジージャーニーに
北極冒険家の方が出演していたな、
「あ、これが荻田さんだったのか」
と今更気がつきました。

確かその番組の中では、
道がなければ、北極の
水の中を潜って突っ切る
みたいなことをしていたような・・。
まさにクレイジーでしたね。

凡人には到底真似できないような
奇行に思うのですが、
みなさんはどう感じますか?

なぜそこまでして、北極や
南極点を目指すのでしょうか。
しかも単独歩行で・・。

荻田泰永が単独歩行にこだわる理由

その答えが、荻田さん自身の
手記(レポート)の中で表現
されていました。

これはなぜ北極(南極)を
目指すのか、そしてなぜ単独歩行に
こだわるのかの両方の質問に
同時に答えているように思います。

「できなかったことができるようになる」ということが、 一個人の人間の成長であるとともに、人類の歴史でもある。産まれた子供が立ち上がり、やがて社会へと飛び出していくように、人類もまたアフリカからの拡散を経て、宇宙にまで飛び出している。 人類共通の成長を支えるのは個々人の冒険心であり、マニュアル化されたシステムの外側に飛び出す 挑戦心だ。

私は2016年に3度目の挑戦となる北極点無補給単独徒歩に臨む予定だ。過去2回の北極点挑戦の経験を経て、ようやく”北極海の正体”を掴んだ気がしている。北極海とは、自分の足下で海氷が割れ、ブリザードにより一晩で20kmもテントごと流されるような世界である。人間の想像が及ばない” 不確定な世界”に臨むには、人間基準の物差しでは計り知れない。わずかな海氷の異音に耳を澄まし、朝日とともに細胞の一つひとつが活性化していくような動物的本能と、次第に研ぎ澄まされていく五感の鋭さも要求される。

北極点への冒険においては、野生の感覚を取り戻した“動物としての人間性”と、主体的に能動的な試行錯誤を行ない、 リスクを乗り越えていく“知恵を纏った人間性”の両面が求められるのかもしれない。

そこで得られた知恵や教訓、知識や経験は、やがて 必ず誰かの役に立ち、本来自己満足の産物であった“ 冒険心”に社会性が与えられる瞬間はやってくる。ただそれは、行動のあとの話しである。

引用:http://kyokuchi.or.jp/?page_id=2118

荻田さんって、優れた文章力を持った方
なんですね。冒険家であると同時に
哲学的な考え方もできる思慮深い方である
ことがこの文章から読み取ることができますね。

かつて、難攻不落の地球の果てであった、
南北極点も、今は航空機で居眠りをしている
間にたどり着くことができる
ような観光も可能な場所になっています。

そんな時代の中にあって、
100年以上も前の
極地探検かたちが味わった
辛苦に追随するような、
いや、それ以上の限界に挑む
冒険家の荻田さん。

リスクを乗り越えることによって
生まれる知恵と誰にも真似できないような
環境によって培われる「 人間性」にこそ、
自分を 真に成長させそして必ず 他者の役に
立つ時がくる
と信じているからこそ、
挑戦し続けるのですね。

あっぱれです。

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食料や持ち物は何?

荻田さんが単独歩行で南極点到達した
季節は夏だそうですが、
気温は、氷点下10〜20度だったそうです。

観測隊の方々が、ベースキャンプ
などで食べる食材は、調理器具が
揃っているので、さほど通常と変わらない
食事を摂取することがかのうだそうですが、

荻田さんの場合は、全くそれとは異なります。
荻田さんが持っていく食料はこんな感じ↓


出典:https://poke-m.com/

食料は、主にソーセージ、チーズ、バターは必須で、
オートミール、スキムミルク、チョコレートバーや
栄養食品(カロリーメイト)、ナッツに水やお湯で
復元する可食のお米などだそうです。

さらに、狩猟をすることもあるそうです・・・。
え?トナカイ、ジャコウウシ、うさぎ、魚、
鳥などを捌いてたべることもあるそうです。

ひょえ〜。
すごい・・。

特に気をつけることは、

軽量
コンパクト
高カロリー
タンパク質
脂質

の条件を満たした食料を
中心に準備して持っていく
そうです。

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北極との違いは?

今までしらなかったのですが、
南極と北極の違いについて、
調べたところ、大きな違いが
一つ。それは、海の上か、大陸か
という違いでした。


出典:http://xn--n8j9do164a.net/

荻田さんは北極点を徒歩で目指すも
3度失敗しています。

その理由として一番は、
地球温暖化に伴う、
海氷の急激な減少と
流されることにあるといいます。

それに対して、南極は大地の上に
氷がはっているので、流されることは
ありません。

そういった意味で、荻田さんは、
北極にリベンジする前に、まず
南極に挑戦されたのではないでしょうか。

どちらにしても、すごいことですが。

ちなみに、南極の方が北極よりも
標高が高いため、気温も南極の方が
寒くなります。

僕からすると、どちらも
ありえないほど寒いですね。
この極寒の地を、単独で
1000km以上も踏破した
荻田さんただただすごいの一言です。

takuの一言

ということで、一言
表現するなら「すごい」
ということなのですが、

実は僕も以前、マイナス何十度
という冷凍庫の中で食料品管理の
倉庫の中で働いていたことがあります。

倉庫の中を出たり入ったりできるので、
短時間だから耐えれたものの、
ほんの短時間の間でも、
鼻毛は凍るわ、前髪も白くなるわ、
息はしにくいわ、本当に過酷でした。

そんな状態の中に50日間。
ほんとにほんとに、常人技では
ありません。

この誰もが真似することができない
独自の挑戦、経験から培われた人間性で
これからも日本人代表として、
さらに世界で活躍していただくことを願いつつ
応援しています!

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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コメント

  1. 荻田です。うまくまとめていただいてありがとうございます^^

    • takupath より:

      まさかご本人からコメントいただけるとは ^ – ^ 
      ありがとうございます。多くのことを教えていただきました。
      これからも唯一無二の活動頑張ってください。
      応援しています!