はるかぜちゃん（春名風花）志望大学はどこでなぜ芸能活動禁止？理由や経歴を調査

こんにちは。takuです。
人気声優の春名風花（はるかぜちゃん）
の志望大学が芸能活動禁止である
ことが発覚しました。

はるかぜちゃんは今後進路
どうするのでしょうか。
その大学がどこかや芸能活動禁止理由
について調査することにしました。

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1 はるかぜちゃん（春名風花）経歴プロフ
2 春名風花（はるかぜちゃん）の志望大学はどこ？
3 大学が芸能活動禁止の理由
- 3.1 大学側の理由
4 まとめ

はるかぜちゃん（春名風花）経歴プロフ

はるかぜちゃんこと春名風花さんの
ことをあまりご存じない方もいると
思うので彼女の経歴をざっと
紹介しておきます。

by Instagram

プロフィール

名前：春名風花（はるな　ふうか）　

愛称：はるかぜちゃん

本名：同上（らしい）

生年月日：2001年2月4日生まれ

年齢：17歳

出身地：神奈川県横浜市

身長：162cm

体重：不明

職業：声優、女優　

所属事務所：プロダクション・エース

春名風花といういかにも芸名っぽい
名前ですが、実は本名だそうです。

はるかぜちゃんが幼い３歳の頃より
両親が芸能人にするべく英才教育
を施しているということでも有名ですから
そういったことも踏まえた上で生まれた時
からそのような芸能人映えしそうな
名前をつけたと推測することができますね。

まあ風花という名前はそれほど
キラキラネームでもないですし、
まあ不思議はありませんけどね。

ただ３歳から携帯電話を持たされて
いたという過保護（？）ぶり。すごいですね。

０歳（雑誌モデル）を皮切りに
生まれてからずっと芸能活動を
してきたという生粋の芸能育ちです。

子供タレントとして、CMに出演したり
14歳で初舞台初出演を果たし
現在は声優としても大活躍しています。

10歳の時に早泣き演技で10秒でポロリ
と泣けるほどのすごい演技力も
持ち合わせている女優としても
ものすごい潜在能力を秘めた若手
として今後も期待されている逸材の一人
と言われています。

しかも10代にしてその文章力
も話題になっており、単行本まで
出版しているのだから驚きです。

◆◆少女と傷とあっためミルク心ない言葉に傷ついた君へ / 春名風花／著 / 扶桑社
価格：1404円（税込、送料別) (2018/7/15時点)

才色兼備といったところでしょうかね。
とにかく可愛いですね。

ちなみにこの本の内容は
ざっとこんな感じです。

正しいって何なんだろう
LINE問題、校内イジメ、ツイッター炎上事件、はるかぜちゃん殺害予告、差別について…。
3歳でケータイをあやつり、9歳でツイッターを始めた彼女は、常に「正しさ」について考えずにはいられない。
時には、罵られ、炎上にさらされながらも、ツイッター戦乙女はるかぜちゃんは、今日も言葉をつぶやき、投げかけ続ける。

引用：https://www.amazon.co.jp/

生まれたときからずっと
「芸能人」として自分を
発信してきたからこそ
いろんな厳しい経験も
してきたんでしょうね。

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春名風花（はるかぜちゃん）の志望大学はどこ？

by Instagram

今回ニュースで話題になっていたのが、
はるかぜちゃんが志望している大学というのが
実は芸能活動が禁止されている大学だった
といことで、「不覚でした」と本人も
驚いているといった報道でしたが、

そのはるかぜちゃんの志望大学というのは
一体どこの大学のことなのでしょうか。

はるかぜちゃんの愛称で親しまれている声優で女優の春名風花（はるな・ふうか＝１７）が１４日、ブログを更新。「不覚でした」と自身の志望校を“受験できない”理由を明かした。

「今日は第一志望の学校のワークショップに行ってきました。めちゃめちゃよかったです！！！ずーっと憧れていた学校だったので、直接指導がうけられて、すっごく嬉しかった！！！」とテンション高めに書き始めたが「でも…今日、ワークショップのあとの個別説明会で知ったのですが、その学校は基本的に芸能活動禁止らしいのです」と報告。

「不覚でした。小中高は芸能活動ＮＧなところがたくさんあるので、いちおう入学前にきちんとそのへんも確認してたんだけど、まさか大学で芸能活動禁止なところがあるなんてまったく考えてもみなかった」といい、「ちょっといま、ぼく大パニックで。どうしよう」と困惑。

引用：https://headlines.yahoo.co.jp/

この記事を読む限り、
その大学は演劇方面であることは
間違いないですね。

調査すると、
すぐにわかりました。

彼女が志望していた大学は
桐朋学園芸術短期大学
演劇専攻科でした。

彼女自身がその大学名を
公表しています。

はっきりと「でした」と
表明している語調からすると
受験資格すらなかったことに
驚きショックを覚えつつも、
本人はすでに行かない意思を
固めている印象がありますね。

特別措置で彼女の大学入学が
許されることでもない限りは
入学は難しいのでしょう。

ということで、
はるかぜちゃんは大学への
進学もしたいとの意思を
表明していますから、

また別の演劇科のある大学を
志望するかもしれませんね。

それにしても演劇科なのに
芸能活動禁止というのも
なんだか不思議な気がしますね。

そういった大学の趣旨は
なんなのでしょうか。

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大学が芸能活動禁止の理由

by Instagram

実はこのはるかぜちゃんの
志望している大学付属の高校では
芸能活動をしていた学生が
退学処分になった事例がありました。

写真集出版などを理由に退学処分を受けた女性タレント（１９）が、桐朋女子高校（東京都調布市）を運営する桐朋学園（山下明理事長）を相手取り、処分無効確認を求めた訴訟の判決が２７日、東京地裁八王子支部であった。桐ケ谷敬三裁判長は「学校が禁じる芸能活動を確信的に行っており処分は社会通念上やむを得ない」として、訴えを棄却した。
女性は同校３年だった２００６年１０月、芸能活動を理由に退学処分になった。
女性は、学則などが掲載されている「学校生活の手引」に芸能活動の禁止規定はないと指摘。その上で「違反であるとしても、懲戒権の合理的裁量の範囲を超えている」と主張していた。

引用：http://blog.houso.com/?eid=740354

その処置がちょっと厳しすぎるとの
声が結構あるようですね。

芸能活動は刑法犯に値するほどの
行為ではないとも言われていますし、
むしろ学生時代からの積極的な芸能活動は
将来に向けての職業経験として
とらえるべきだったのではという声も
あります。

そして、そういった芸能活動において
怪しげな道に踏み入らないよう、
サポートしてあげるのが学校教育
のあるべき姿なのではないか
との意見もあります。

確かに演劇を教える（学ぶ）ための学校で
実施経験（訓練）としての芸能活動を禁止する
というのも本末転倒？という感じが
否めないですね。

若ければ若いほど、「学び」と「実技」
の両立は必然になるはずではないのでしょうか。
どちらかを選択という環境を作ってしまうと
それこそ机上の頭でっかちの行動力が
伴わないクリエイティブにかける教育
になってしまいかねないですよね。

もちろん「芸能活動」といっても
古典芸能、伝統芸能から怪しげなものまで
いろいろ種類はあると思うので、
判断が難しいところですが、

学校のシステムを通り一辺倒の
規則でがんじがらめにして
若い才能溢れる人材の足を引っ張るような
可能性を紡ぐような機会損失となる
ことを教育機関がしてはいけないと
思ってしまうのはぼくだけでしょうか。