出典:news.infoseek
こんにちは。takuです。
ニュース速報で、
「1万人の第九」という
一万人の大合唱イベント
コンサートにおいて、
小栗旬さんと演出家(舞台監督)
である父、哲家氏が初めて一緒に
仕事することになったそうです。
同じような、芸能、舞台の世界で
働いておりながらも
今まで仕事を一緒に
したことがなかったというのは
逆に珍しいなと思いますね。
小栗旬さんのお父さんについて
気になったので、今回調べてみました。
1.小栗旬と父哲家氏の親子関係について
小栗旬さんの父である小栗哲家氏は、
愛知県出身の舞台監督で、日本舞台監督協会理事でもあり、
株式会社アートクリエイションの代表取締役でも
あります。
つまり、すごい社長さんでしたっ!
なんか写真見ても、大御所感めっちゃ
漂っています。
そして、小栗旬さんが小さい頃から
とにかく忙しくて、
ほとんど家にはいなかったそうです。
小栗旬さん曰く、
1年のうち10日も休んでいない、
僕の2倍忙しい人
だそうです。
なんかすごいですね。
僕の父も幼い頃は、
遠方への出張が多くて、
あまり帰ってこない日が
多く、寂しい思いをしていたことも
あります。
なので、小栗旬さんも
幼い頃は、少し寂しい思いを
していたかもしれませんね。
でも大忙しの社長さんですから、
帰ってきたときは、きっと
立派なお土産(おもちゃ)とかを
小栗旬さんにあげたりとか
お金持ちのお父さんがしそうなことを
していたかもしれませんね。
でもほとんど一緒に過ごしていないということは
現在も、二人はあんまりお互いの
交流(コミュニケーション)は
少ないのかもしれませんね。
忙しい父って、結構、息子の
立場からすると、「堅物」
とか「愛想がない」とか
「無口」とかのイメージって
ありますよね。
外ではそんなことはないのに、
家であんまり話さない父親って
いますよね。
あれはなんでなんでしょうね。
普段子供と一緒に時間を
過ごせていない場合、
どのように、接すればよいのか
わからない、ましてや
息子が大きくなるにつれて、
みずからコミュニケーションをとることに
恥じらいを感じる。
こういった人が多いのではないでしょうか。
実際にこの小栗哲家氏も
息子である小栗旬さんと同じ舞台で
仕事することに対して、
息子よりも「恥ずかしさ」を
表しています。
父って、そういうもんですね。
これを気に親子の絆をさらに
深くしてもらいたいな。
と個人的な感想を持っていますが、
小栗旬さん自身が、父親について、
良きライバルと表していることから、
父親を尊敬していることも伺えます。
ですから、父親と息子の距離というのは
程よく離れているほうが、切磋琢磨して
自分をビルドアップしていけるのかも
しれませんね!
お二人とも応援しています!
2.演出家(舞台監督)の仕事とは?
僕はあまり、そっちの世界に馴染みがないので、
演出家、舞台監督と聞いても
??
ってなります。
確かに、友人にダンサーがいて、
彼女と話すときは、演出家とか
舞台監督の話もちらほら聞くんですが、
さっぱりです。 笑
結局どんな仕事なんでしょうかね?
演出家(舞台監督)というのは
一言で言うと、
映画における「監督」ですね。
舞台製作面におけるすべての指揮をとり、
具体的な作品の方向性、
証明、舞台製作、音響、装飾、演劇指導、衣装
すべての分野において、責任を持つ、決定者ですね。
まさに「社長」って感じです。
物事を全体的に見る「総合力・判断力」が
必要な有能な方だけができるお仕事ですね。
単なる事務的なことだけでなく、
芸術の分野ですから、想像力
クリエイティブな発想力も必要とされますね。
小栗旬さんの演劇センス、やファッションセンスも
ひょっとするとお父さんからきているのかもしれませんね。
顔は全然似てませけどね、(^O^)/
ちなみに、母親は、
バレーダンサーだったようです。
なるほど、舞台監督と、バレーダンサー。
舞台で出会ったんですかね。
なんかおしゃれですね。
小栗旬さんの長身スタイルの謎も
お母さんの経歴なんか見ると
納得ですね。
奥さんの山田優さん似の
昔はさぞかし綺麗だったんだろうな
という顔をしておられました。(^O^)
3.小栗旬のデビューは父親のおかげ?
小栗旬さんは、小学生高学年のときに、
内田有紀さんに憧れて、
オーディションを受けて、
最初はエキストラとして出演を
重ねながら芸能界で活動を始めたんだそうです。
たしかに、そのときに、お父さんである
哲家氏の芸能関係でのつてなどもあったのかもしれませんが、
そこには、親が子供をなんとかアイドル、役者に
育てようという、雰囲気はないですね。
あくまで小栗旬さんの個人的な
意思から始まっているように思います。
ですから、おそらく、
結果的に芸能界という
同じ土俵で仕事をすることに
なったと考えるほうが自然ですね。
お父さんも、そしてお兄さんも
プロデューサーという
みんな多彩な家族ですね 。
そういった意味では、
お互いの存在仕事ぶりで
結構励まされたり、
刺激を受けたり、
心の支えになる部分も大きいのかも
しれませんね。
今回の舞台で一緒に初コラボ
初仕事を通しても、
お互いの新たな発見、
次へのステップになればいいですね。
4.哲家氏の年収について
演出家、舞台監督の年収って
いくらくらいなんでしょうかね?
通常、演出家の給料は
年収300万円〜500万円と言われていますが、
これは、あくまで駆け出しの話。
小栗哲家氏は、
これ一筋で生きてきて、
現在68歳ということですから、
かなりのキャリアですから、
上の額は参考になりません。
そして、いつからだったかは
知りませんが、
会社を立ち上げ社長として
活躍していますし、
今は日本舞台監督協会理事もするほど
の重役を歴任しており、
世界的な指揮者である佐渡裕さんと
仕事を一緒にするくらいですから、
もうそのギャラ(年収)は
ちょっと想像できないですね。
具体的には不明ですが、
軽く、通常の20倍〜30倍
年収1億円以上は稼いでいるのでは
ないでしょうか。
あくまで推測ですけどね。
お金持ち感は十分漂っています。
まとめ
ということで、今回は
1.小栗旬と父哲家氏の親子関係について
2.演出家(舞台監督)の仕事とは?
3.小栗旬のデビューは父親のおかげ?
4.哲家氏の年収について
記事にしました。