タッキーはなぜ裏方を選んだ?理由やプロデューサーとしての今後や監督の可能性

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あのタキツバが正式に引退しましたね。
今後はどのようになっていくのかが非常に
気になるところですが、今井翼さんはメニエール病のことも
あり、今後も治療を続けていくようですね。

気になるのが、タッキーですが
今後は裏方に回ってプロデュース業に
専念する
とのことです。

華やかな表舞台から裏方に回るのは
ひょっとして嫌なんじゃないのと
思っていましたが、実はタッキー自身の
強い意志意向
によるものだと言います。

でもなんで?

なぜタッキーは芸能界を引退し
わざわざ裏方に回るのか。
その理由と真相について気になったので
調べてみることにしました。

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タッキーが裏方を強く希望する理由

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タキツバはコンビ結成からすでに16年が
経ち、最近では翼のメニエール病やうつなどの
病気のことで二人は実質活動休止していたり、
二人の不仲説も取り沙汰されていました。

確かに二人はすでに30台半ばを超えて
現役ジャニーズとして活躍するのに抵抗が
あったのかもしれませんね。

もちろん、郷ひろみや田原俊彦
近藤マッチなど、年齢を重ねても
現役スターとして活躍できる一握りの
スーパースターなどもいますが、
ある程度の年齢に行けば、俳優業など、
役者への道を歩むのが一般的だと思われます。

個人的にはタッキーもタキツバのコンビで
活躍するよりも、ソロで活動する方が
うまくいっているようには感じました。

現にタッキーは代表的舞台
『滝沢歌舞伎』ではなんと550回以上の
主演公演を果たしていますし、
もちろん大河ドラマなど役者としても
活躍していましたしソロのディナーショー
なども開催していたようですね。

役者でもよくない?

十分に役者としてやっていける
個人的には思っていましたが、
なんと今回引退を期に、芸能界の表舞台
から完全に身を引くというのです。

人気がなくなった訳でもなく、
誰かにストップをかけられた訳でもなく、
むしろジャニーズのジャニー喜多川社長も
プレイングマネージャーを勧めた
そうなのですが、
なんと滝沢秀明タッキー本人が芸能界現役引退を
して裏方に回りたいと強く希望したそうです。

調べてみると、
実はタッキーは以前から、舞台のプレーヤーではなく
プロデュース業つまり、「監督業」に
興味を持っていたと言います。

そしてその理由は、「演じる側は、監督の意思を汲み取りながら
それに合わして演技をすることが求められるが、
監督は自分の思いのままに役者を通して自分を表現できるから」

と答えていたようです。

2016年の12月に、女性自身隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』
第72回のゲストとして登場したタッキーこと滝沢秀明は
このインタビューの中で、

「裏方こそすべてを出しきれる」

と発言しています。

滝沢「芸能界に入って、裏方の人たちの仕事を見て、いろんなことに興味を持ちました。監督業には興味があります。僕らは表現者ですが、ある意味料理される側。自分が表現したいことを100%出しちゃいけない。監督やいろんな人の意向をくまなければいけない。監督は自分こそ表に出ないけれど、自分の描きたいものや魂などすべてを出し切れるので、いずれやりたいなっていう思いはすごくありますね。裏方こそ、自分のすべてを出し切れるんじゃないかって思うんです」

引用:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1594809/

裏方と聞くと、なんだか目立たない
負のイメージを持っていましたが
タッキーにとってはむしろ「裏方」こそ
華やかに見える自分を「表現する」ための
活躍の場所
なんですね。

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タッキーのプロデューサーとしての資質は?

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タッキーの今後はプロデューサーとしての
歩みになっていくのですが、
実際にプロデューサーとしての
資質はどのくらいあるのでしょうか。

僕が思うに、タッキーがプロデュース業や
監督業に興味を持ち出したのは
今に始まった訳ではなく、
芸能界に入った時からずっと憧れを
持っていたということですから、
おそらくかなり勉強していると予測できますね。

勉強しているというより、意識しながら
観察していると言ったほうが適切かも
しれませんね。

自分が現役時代に、
監督から指示を飛ばされ
演じる中で監督の考え方や
舞台や映画、ドラマの動かし方
制作の流れなどを意識しながら
監督目線で役をしている
のと
ただ言われたことだけをしているのとでは
身につける技術スキルが全然違いますよね。

そう言った意味でタッキーは
前者にあたりますから、
現役の経歴も申し分ないだけに
かなり期待できるのではないでしょうか。

タッキーの監督への可能性と今後について

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引退直後の今は、
ジャニーズのコンサートなどを
プロデュースする方向でいくと
報じられていますが、

本人がインタビューで「監督業」に
興味があると言っている以上、
おそらく、ドラマかもしくは舞台
映画などのいずれかのジャンルで
監督業を手がける日も近いのではないでしょうか。

さらにジャニーズのジャニー喜多川さんも
86才で、後継者にタッキーが??なんて
噂も上がっている
ようですね。

なぜ間の世代を飛び越えて、
後継者がタッキーなのかは
疑問なのですが、

それだけ資質を持っていると
周りも認めているからなのかも
しれませんね。

ということで監督としての
可能性は明らかにゼロでは
ないですね。

今後が楽しみです。

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まとめ

ということで、今回はタキツバの
タッキーの現役引退と
今後裏方の世界を選んだ理由について
記事を書きました。

普通芸能界での役者は最後まで
アイドルや役者として「表舞台」を
希望するものだし、それが多くの人の
通る道だと思うのですが、

タッキーはどちらかというと
「監督業」「プロデュース業」
に興味があるということで、
役者としての彼よりも、ひょっとすると
今後こちらの世界でより活躍するのかも
しれません
ね。

監督としてのタッキーの活躍楽しみです!
これからも頑張ってください!

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