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ぼくりりが電撃引退を発表しました。
活動開始からわずか3年での
引退ということで、注目が集まっていた
アーティストだけに驚く方も
多いのではないかと思いますし、悔やまれますね。
その理由や今後の活動について、
そしてこれまでの経歴やぼくりりという
名前の由来や本名について調査しようと思います。
ぼくりり引退の理由
ぼくりりが引退する直接的な
理由は、「自分が作り出した偶像を
捨て去るため」ということでした。
どういうことなのでしょう。
インタビューの中で「ぼくのりりっくのぼうよみというアーティストを葬ろうと思っています」と宣言。その理由について「僕は自由になりたいです、すごく。文学的だとか天才だとか哲学的な歌詞がステキだみたいなことを言っていただいて、できあがった他の人たちの中にある偶像に自分が支配されちゃうことにすごく耐えられない」と話した。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000309-oric-ent
この文面を見ると、
自由になりたいと強く主張している
あたりから、かなり他者からの批評、
評価に疲れていたということですね。
でもだからといってわずか3年で
引退というのは驚きましたね。
彼にとって、周りの人々がイメージする
サクセスストーリーは必ずしも
望んでいないことだったのかも
しれませんね。
ぼくりりの今後の活動は
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今後の活動に関しては、
まだ未定だそうです。
来年1月に活動を停止するということが
発表されましたので、9月25日からの
全国ツアーでは多くのファンが押し寄せる
のではないでしょうか。
現役大学生ということですから、
引退後は、普通に大学生として
気楽に自分の道を進んでいくのでは
ないでしょうか。
アーティストではないなら、
普通に就職なのでしょうかね?
8月下旬に過去のツイートを消し、今月19日には何の前触れもなく、意味深なタイトルのシングル「僕はもういない」を配信。21日には「結局のところ、他人からどう思われているのかに執着し続けた3年間でした」と過去形で総括するツイートをし、ファンをざわつかせていた。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000309-oric-ent
とにかく人前に立つことに疲れたのでしょうから
今までと全く違う道を選ぶんでしょうね。
ぼくりりの経歴や名前の由来と本名
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名前
それにしても、ぼくりりというネーミング
ものすごいかわっていますよね。
アーティスト名が、
「ぼくのりりっくのぼうよみ」
となんとも読みにくく覚えにくい
名前でした。
なぜこんなアーティスト名なのでしょうか。
ぼくりりを調べて見ると、
ラップが上手くなくて、
棒読みだったからぼうよみという
ことばをつけたそうですよ。
ふーん。
リリック=ラップで使われる歌詞のこと。
なので、ラップをする人には
結構すんなり入ってくる
名前なのかもしれませんね。
ひらがなだからだったからでしょうか
最初僕には馴染めませんでしたけど。
彼本人の本名は、
公表はされていないのでわかりませんが、
ネット上での噂では、
久保とか石崎とか澤田とか
だそうです。
全く違う情報なので、
信ぴょう性はありませんね。
経歴
ぼくのりりっくのぼうよみは、高校2年生時に10代限定フェス「閃光ライオット」のファイナリストに選ばれ、高校3年の15年12月、1stアルバム『hollow world』でメジャーデビュー。映画『3月のライオン』前編主題歌、資生堂「アネッサ」CMソング、テレビ東京ドラマ『SR サイタマノラッパー~マイクの細道~』エンディングテーマなど、立て続けに大型タイアップを担当してきた。
文学性の高いリリックは多方面から注目を集め、文芸誌『文學界』(16年3月号)からの異例のオファーでエッセイを寄稿したことも。香取慎吾は“ぼくりり”ファンであることを公言し、4月には香取と草なぎ剛のユニット“SingTuyo”(しんつよ)の配信シングル「KISS is my life.」の作詞作曲を手がけたことでも話題を呼んだ。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000309-oric-ent
やはり才能があると、周りが黙っていないのですね。
この才能が非常に惜しいです。
ぼくりりの歌詞
僕はぼくりりの曲を知りませんでしたが、
歌詞などを聞いて、うん、
すごい大学生(高校生)だなとおもいました。
というより、声がいいですね。
その曲がこちらです。
これを高校生で歌うというのはものすごいですね。
まとめ
ということでぼくりりについて
記事にしました。
今後どのような道を
彼が歩むのかはわかりませんが、
応援していますっ
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。