W杯でレッドブルなぜダメ？飲んだクロアチア6番代表DF選手は誰で人気理由も

こんにちはtakuです。
クロアチア代表DF選手が
W杯の最中ピッチの近くで
レッドブルを飲んだことから
FIFAはクロアチアサッカー協会に
780万円の制裁金を科すと発表しました。

なぜレッドブルを飲んではいけないのか
レッドブルを飲んだ選手は誰なのか
レッドブル人気の理由などについて
調査してみました。

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1 あらまし
2 レッドブルをなぜ飲んではいけないのか
3 レッドブルを飲んだクロアチア代表DF選手は誰？
4 レッドブルの人気の秘密
5 まとめ

あらまし

国際サッカー連盟(FIFA)の懲戒委員会は6日、クロアチアサッカー協会(HNS)に7万スイスフラン(約780万円)の制裁金を科すと発表した。許可されていない飲料を摂取したためで、現地メディア『nogometplus』はDF選手がレッドブルを飲んでいる映像を指摘している。

引用：http://news.livedoor.com/article/detail/14978879/

決勝トーナメントの一回戦のクロアチア代表対
デンマーク代表の試合で、PK戦の末に
クロアチア代表が勝利をおさめたのですが、

試合中にクロアチア代表選手が
レッドブルを飲んだというのです。

レッドブルというのはみなさん
知っていると思いますが、
こんな飲み物です。

by Instagram

W杯で試合中にこれを選手が飲んだことに
よりなんとFIFAが750万円の制裁金を
クロアチア代表に科したというのだから
驚きです。

レッドブルは飲むと翼が生える
というキャッチーな営業戦略で
よく知られており、

この出来事も早速噂になっており、
ネット上では、「世界一高い翼」と
言われています。

確かに一口飲んだだけで
780万円ですもんね。
一体誰が払うんでしょうか。笑

レッドブルをなぜ飲んではいけないのか

なぜW杯で選手がレッドブルを飲んではいけないのか
というと、これはスポンサー契約が
絡んでいるためであることがわかります。

FIFAは1978年からコカ・コーラとのオフィシャルスポンサー契約を結んでおり、ロシアW杯では『パワーレード』というエナジードリンクが冠に掲げられている。独占契約のため、大会期間中はピッチ周辺で他社製品の飲料を摂ることは認められていないという。

引用：https://web.gekisaka.jp/news/detail/

なるほどこれもビジネスライクな
構造が出来上がっているんですね。

それにしても1978年からということは
もうかれこれ40年近く（10回開催分）
独占契約とうことになるのでしょうか。

なんともすごいですね。
こんなにも独占契約を続けているなら
もういいんじゃない？なんて個人的には
思うのですが、ビジネスの世界では
「契約」というのはそう簡単には
いかないのでしょうね。

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レッドブルを飲んだクロアチア代表DF選手は誰？

気になる、試合中にレッドブルを飲んだ
クロアチア代表のDF選手とは誰なのでしょうか。

まずネット上で話題になっている
レッドブル写真はこちらになります。

by Instagram

うん、確かにレッドブルらしきものを
持っていますね。

でもよく見るとこれって、
選手ではなくコーチですよね。
チームの一員とはいえ、選手ではなければ
問題ないのでは？なんて思いながら
もう少し調べて見ると、

選手が飲む瞬間
映像がありました。笑

Gutljaj @redbull vrijedan 70.000 švicarskih franaka 💸💸 >> https://t.co/DjAFKDlm6o @HNS_CFF @FIFAWorldCup #Lovren pic.twitter.com/MmzyQgh9Zr

— Nogomet+ (@NogometPlusNet) 2018年7月6日