こんにちは。takuです。
あの有働由美子アナがNHKを
3月31日で退職していたことが
分かりました。
有働アナの退社理由や今後の活動
予定のジャーナリストとしての
働きについて気になったので、
調べてみることにしました。
有働由美子アナについて
有働由美子アナについては、
日本国内では知らない人は
いないのではないでしょうか。
名前は読みにくいので、
知らなくても
顔はみた事ある!知ってる!
というでしょう。
もうお馴染みの人気アナでしたが、
一応経歴プロフなども載せておきますね。
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プロフィール
名前:有働由美子(うどう ゆみこ)
本名:同上
生年月日:1969年3月22日
年齢:49歳
出身地:大阪(出生地は鹿児島県)
身長:162cm
体重:50kg前後
学歴:大阪府立北野高等学校、神戸女学院大学文学部卒業
職業:元NHKアナウンサー
大阪北野高校といえば名門ですね。
頭脳も明晰だったのでしょうか。大学は
神戸女学院という事で、お嬢様大学ですね。
家もお金持ちだったのかもしれません。
NHKには1991年から入社し、今年退職
ということは約27年間所属していたということ
になりますね。22歳の新卒時期から、
そんなにも長い間お世話になったNHKを退社
するというのはかなりの人生の転機ですね。
僕個人的には有働アナの笑顔が大好き
でした。この笑顔が定期的にテレビで
みることができなくなると思うとかなり
寂しい気がしますね。
有働アナの笑顔って人を元気にする
力がありましたもんね。さらに
彼女ならでは(?)の知性とお茶目さが
混じったようなキャラも素敵でしたね。
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有働由美子退職理由は?
それにしても、普通なら、これだけ
顔も知れたアナウンサーが局を離れる
となると「あ、フリーでやってくの?」
と思いがちですが、どうやら有働アナは
そうではないようですね。
有働アナが退職するにあたっての
コメント全文がありますので、
そちらを見てみましょう。
平成30年3月31日付でNHKを退職させていただきました。
27年間勤めさせていただいたNHKにはたいへん愛着があり、定年までしっかり働き続けようと思っておりましたが、以前から抱いていた、海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました。
27年前、何も知らない出来ない人間だった私を、ここまで育て上げてくださり、活躍の場を与えてくださったNHKに心から感謝すると同時に、今この気持ちを応援してくださるという懐の深さに改めて感謝しています。
今後、有働由美子というジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります。最後になりましたが、志を同じくした同僚、スタッフ、共演者の皆様、そして何より、こんなヘンテコなアナウンサーを辛抱強く見守り続けてくれた視聴者の皆様に、心からの感謝と御礼を申し上げます。視聴者の皆様のお声なしにはここまで来られませんでした。
新年度から新たなスタートを切る「あさイチ」の門出を邪魔したくなく、ご報告が遅れましたことをお許しください。平成三十年三月三十一日 有働由美子
引用:https://www.oricon.co.jp/news/2108889/full/
という事で、このコメントをみる限りに
おいては、今後の活動としては、
「ジャーナリスト」という方向性で
行くようですね。
フリーアナという形ではありませんが、
ジャーナリストとは具体的にはどのような
仕事形態(内容)になるのでしょうか。
また、有働アナの興味のある分野での勉強
というのも非常に気になるところですね。
有働アナがNHKと言う大企業(組織)を
離れるのには必ずそれなりの理由が
あるわけで、それは言い方を変えれば、
「退職しなければできない」何かが
あるはずですよね。
それが、有働アナが考えている
ジャーナリストという働きの要素と
密接に関係していると思えて
仕方がないのは僕だけでしょうか。
有働由美子アナの今後(ジャーナリスト)とは何か
ジャーナリストというのは、
簡単に説明すると、
「ジャーナリズム」の仕事に携わる人の
ことを指します。
・・・。
そのままですね。
もう少し詳しく言うと、
新聞や雑誌、メディア放送などの
編集者、記者、通信員などの
総称を指すものだそうです。
僕は、ジャーナリストと言うと
いわゆる、取材活動を行う人のことを
指すと思っていましたが、
新聞記者、雑誌記者、放送記者
などの取材活動を行う人もいれば、
マス・メデイア(大衆伝達媒体)に
時事的評論を執筆したり、寄稿する者
も含んでの総称だそうですね。
でも有働アナの場合は、もっぱら
「アナウンサー」としての
話術の分野で活躍してきた方ですから
おそらく初めは「取材メイン」で
活動されるのではないかと想像できます。
ただ、「時間をかけて」勉強したい
という分野には、「執筆」としての
意味もあるのかも知れませんので、
取材記者としての有働さんと共に、
ライターとしての有働さんを今後
近い将来みることもできるかも知れませんね。
ジャーナリストには二つのタイプがあって、
新聞社やテレビ局など報道機関に所属して
取材活動を行う者もいれば、
特定の報道機関に所属しないで
フリーランスとして取材活動を行う者もいるそうです。
有働アナの場合は、NHKを離れたという事で
「フリーランスジャーナリスト」
という事になるのでしょうか。
大きな「組織」から離れるというのは
ものすごい勇気がありますね。
よほどの自信があるのでしょうか。
たとえ自信はなくても、どうしても
フリーランスでやりたい理由が
あるのかも知れませんね。
というのも、実は日本と海外では
「ジャーナリスト」に対する
認識が異なると言います。
日本の場合、取材をするジャーナリスト
には「忠実さ」が求められます。
いかに事実に即しているか、そしてそれを
正確に伝えるかが最も重要視されます。
ところが、海外で言うところの
「ジャーナリズム」には、事実も大事ですが、
それと共に、個人の主観性が尊重されます。
ヨーロッパ諸国の新聞では、現在でも、伝統的に「記事の主観性」が尊重され、読者もまた主観性のある記事を期待しているから、レポーターよりもライターとしてのジャーナリスト活動が重視されている。
こうしたジャーナリスト活動にとってもっともたいせつなのは、個人の判断、個人の思想であり、制度的条件としては、言論の自由、表現の自由、報道の自由が必要である。引用:https://kotobank.jp/word/「ジャーナリストとは」
なるほど。
有働さんの場合、
これまでは、NHKと言うTHE「組織」
と言う局に属しており、
まさに客観性・中立性が重んじられ
公正な報道に従う姿勢に終始していた
のではないでしょうか。
有働アナは海外での取材などにも
興味があると言う事ですから、
おそらくそうした、海外のジャーナリズム
に関しても学んでいることと思います。
時間をかけて勉強すると言う分野に
語学も入っているのかはわかりませんが、
そうした影響もあって、
長年NHKで報道を努めてきたからこそ
感じることも多かったのでしょう。
より「自分の色」を主観的に表現する
場を求めての一大決心なのかも知れませんね。
現にコメントには、
有働由美子というジャーナリストとして・・・
と言う言葉に有働さんの強い決意、思い
強調点が置かれているように
個人的には感じますね。
いずれにせよ、有働由美子さんなら
きっとジャーナリストとしての資質も
能力も持ち合わせているでしょうから、
今後新しい一面を持った有働由美子さんを
見ることができるでしょうね。
今から楽しみです。
応援しています。
有働由美子の結婚出産について
以前から、結婚はしないのか、
出産はしないのかなど世間では
話題にのぼっていましたし、
本人も子供を生んでいない現状に
対して気が狂いそうになるほど
焦り悩んだこともあると
公言しているほどです。
ただ、今回の退職のニュースを
見ている限りでは、NHK退職の
直接的な理由は結婚や出産では
ないようですね。
何れにしても、良い方と出会って
いるのなら、49歳ギリギリ出産も
可能(?)だと思いますので、
そちらもあると素敵ですね。
でもそれがなくても、有働由美子さん
は素敵ですけどね。^ – ^
takuの一言
と言う事で、
今回は有働由美子さんについて
また、ジャーナリズムの定義について
自分なりに調べてみました。
有働さんのような明るくて
笑顔の素敵な女性が大好きなので
テレビで毎日のように見ることが
できないのは寂しいですが、
一番有働さんが輝ける場所で
活躍していただけるのが最善ですから
今後も彼女の発信するあらゆる情報、
ジャーナリズムの動向に注目しながら
応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
コメント
頭脳明晰な北野高校から彼女は国立を大阪大学のみを受験します(年代的に国立は前期後期なく年1校しか受けられないテスト方式)
滑り止めとして関関同立より関西私立大学としてはやや上の「当時一番賢い学校」でしたが
神戸女学院となります
別にお嬢様大学ではありません すぐ隣に芦屋女子大学と言うホントのお嬢様大学がありますし今の女学院の概念で見てあげるの失礼なのです
ホント(当時は) 上智大学バリに才女の学院だと思いますヨ
49歳は出産ぎりぎりではないです。産婦人科の医師は30歳後半になると2年以内の自然な妊娠は3%を下回ると発言しています。また1パーセントに満たない確率でもダウン症の確率はとてつもなく高いです。誤認されているようですので訂正させていただきます。