こんにちは!takuです。
愛ちゃんで親しまれている
国民的卓球少女(女性)
福原愛さん(28)が、
13日台湾南部で無事に
女の赤ちゃんを出産されました!
おめでとうございます!
日本で出産するのかな?
と思っていましたが、
どうやら台湾での出産に
なったんですね。
中国語もペラペラだし、
そりゃ別に問題ないんでしょうね。
ところで、
今回が初めての出産ということで、
福原愛さんはもちろん、
全てが初めての経験で戸惑う
こともきっとあったと思うのですが、
少し気になったのは、
出産事情って、
日本と台湾はなんか違いがあるのかな?
ということです。
国際結婚においては、
ありとあらゆる事情、
文化が違うと聞いたことがあるので、
そのあたりを調べてみることにしました。
さらには、いつも思っているのが、
愛ちゃんは姑との関係はどうなのかが
心配です。国も違えば、文化や
対人関係における距離感も
微妙に(?)大幅に(?)
違うと予想されますよね。
そのあたりを記事にしますっ。
1.愛ちゃんの出産情報
愛ちゃんは自身のツイッターで
13日の14:00頃に
2995gの女の子を出産したことを
シェアしていました。
陣痛を感じてから、
4日間ということなので、
なかなかの長時間ですよね。
前駆陣痛も合わせてなんでしょうかね。
それにしても、よく頑張りましたね〜。
アスリートでスタミナ、
体力はあったことでしょうが、
初産ですから、
なかなか産道が開くのに
時間がかかったのでしょう。
帝王切開に関する言及は
ないので、おそらく普通分娩でしょうね。
お疲れ様でした。
女の子とということで、
愛ちゃん似になるのでしょうか。
いずれにせよ、美男美女ですから
かわいい目のくりっとした
赤ちゃんであることは間違いないですね。
名前や国籍はどうなるんでしょうかね。
卓球にちなんだ名前になるんでしょうか。
ストレートすぎるか・・。
両親が二人とも卓球選手ですから、
自然と卓球の環境に身を置いて
英才教育を受ける女の子
になる可能性がたかいですね。
これからメディアに誕生する日が
楽しみですね!
ツイッターではまだ実感がないと
こぼしていますが、
お乳をあげたり、抱っこしたり、
寝顔を見たり、泣いている時にあやしたり
少しづつ実感が湧いてくるうちに
お母さんの顔になっていくんでしょうね。^ – ^
2.台湾の出産事情について
実は日本と台湾の出産事情は
結構違いがあるそうですよ。
まず、台湾での出産には、
「坐月子」とよばれる出産後の期間
(約1ヶ月)があるらしく、
体調を整えるための
伝統的な風習があるそうですね。
それには
- 産後の独特な食事
- 洗髪ができない
- 冷たい水や食べ物は避ける(スイカや梨禁止)
- 企業の坐月子期間優遇サービスがある
などがあるそうです。
この坐月子期間中にサービスを提供する
企業が多数存在するようで、
その名を、坐月子中心と呼ぶそうです。
ちなみに日本で言うところの
センターを中国語では「中心」と表現します。
なんか面白いですよね。そのままやん!
って思いました。
その坐月子中心が素晴らしいらしく、
近年大人気で、日本にも導入してほしい
という声が若いママからも上がっているようですよ。
その施設の特徴は、
一日5食(3食+おやつ+「麻油鶏」などの薬膳系スープ)
栄養ばっちりの食事が提供される
赤ちゃんの面倒は資格を持ったスタッフが見ていてくれて、授乳の時だけ呼ばれる。
もちろん会いたい時はいつでも会えるし、施設によっては部屋からモニターで見ていられる。
母子同室も可能。
育児に関する母親教室や、ヨガレッスンなども開催される。
ダンナさまは宿泊も可能、お友達なども面会時間内に招待できる、等・・・
といった充実したサービスが提供されるそうですよ。
すごいですね!
費用は1ヶ月で約10万円〜30万円
グレードは様々ですから、
愛ちゃんの場合はもっとグレードの高い
ところに行くのかもしれませんね。
イメージとしては、
ママと赤ちゃん専用の、
医療関係者つきのホテル
といった具合ですね。
日本のレディースクリニックも
最近ホテル的要素が強くなってきていて
部屋や食事が非常にクオリティが上がってきていますよね
そんな施設が、産婦人科以外に民営で運営されている
と考えてもらえればいいですね。
結構な出費だなと思われれるかもしれませんが、
台湾は日本のそれに比べ、
出産費用が格段にやすいそうですよ。
だいたい6万円くらい。
なので、そのようなベビーケアの
施設利用価値が高まってきているんでしょうね。
愛ちゃんゆっくり休んでくださいね!
3.台湾の姑とはうまくやっていけるのか?
僕は以前、日本人女性が、
シドニーにすむ台湾人男性と
結婚して、その旦那のお母さんつまり
姑との関係で非常に苦労しているという
話を聞いたことがあります。
それは、その姑個人にというよりは
台湾の文化であるが故の苦悩だとも聞きました。
それは、台湾では、お母さんの権限が
非常に強いとのことです。
イタリア人の場合も似たようなことを
聞いたことがありますが、
結婚した後も、
旦那はお母さんに
(つまり嫁からしたら義母に)
べったりなんだそうです。
下手すると、妻であるお嫁さんよりも
お母さんのいうことを優先する
風習もあるんだとか。
つまり、若い新婚さんの
二人の関係の間に
容易にお母さんが入り込んでくる
可能性があるということですね。
これってかなり、嫁にとっては
障壁ですよね。
日本人である愛ちゃんはそのことに
順応できているのでしょうか。
出産というのは、女の一大事業ですし、
台湾は日本と比べると
もちろん少子制でしょうから、
福原愛さんの旦那さん江宏傑さん
も一人っ子でしょうかね。
もしそうなら、結構
お義母さんが深く干渉
してくるかもしれませんね。
と、勝手にいろんな心配をしてしまうのですが、
愛ちゃんに関しては、語学も堪能ですし、
中国での生活も長いし、
海外生活にも慣れているし、
何と言ってもあの愛ちゃんスマイル
で姑さんとも仲良くやっているのでは
ないでしょうか。
いらぬ心配かもしれませんね。
さらには、二人は基本的にドイツや
チェコや、台湾以外でも
生活の拠点を持っているようですし、
旦那さんのご両親も
大手銀行マンとして
世界をまたにかけているビジネスマン
でもありますので、
お母さんもいわゆる一般的な
台湾女性とは考え方嗜好も違うのかもしれませんね。
また愛ちゃんが産後安定した時に
日本のメディアに姿を表した時、
今後そのような台湾での出産事情、
嫁姑人間関係についてのおもしろ
話を暴露してくれるかもしれませんね。
とにかく、めでたい話でうれしいです。
おめでとうございます!
いよいよこれからが楽しみですね!
頑張って下さい!
まとめ
ということで、
1.愛ちゃんの出産情報
2.台湾の出産事情について
3.台湾の姑とはうまくやっていけるのか?
について記事にしました。