たけしには伝説(最低)の街、足立区(梅島×五反野)が再開発で人気急上昇?【アド街】

こんにちは!takuです。

9月30日(土)  21時00分~

放送予定の【出没!アド街ック天国】

にビートたけし(世界のキタノ)

登場です。

北野たけしが生まれ育った

足立区(五反野)にフィーチャーして、

その街の伝説、様子を

面白おかしく話してくれるようです。

たけしさんの語り口だと、

足立区は、結構下町感満載で、

ヤンキーも多く、

数々の珍エピソードもあるし、

たけしさん曰く「最低の街」

らしいのですが、

その足立区(梅島×五反野)

は現在再開発が進んでいる

大注目のエリヤの一つで、

人気急上昇の地域です。

ひょっとすると、

たけしの語る「足立区」

はもう姿を消しつつあるのかも

しれませんね!?

ということで、

今日はそんな足立区の

過去と未来に

スポットを当てて、

調査してみたいと思います。

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1.北野(ビート)たけしの生まれ育った足立区とは

出典:http://anincline.com/

東京足立区は、

「東京でもっともヤンキーがそうそうな街」

ランキング堂々の第1位だそうです。

たけし曰く、

東京足立区という場所は、

とてもワイルドで、

停電が一番早い場所らしいです。笑

東京大空襲の時、

足立区が助かったのはm

まず足立区が先に停電したからだそうです。

そのかわり(?)

台東区には爆弾が

落っこちゃったらしいです。(汗

足立区だと、車が駐車しているのは

イコール「落ちている」という事らしいです。

新車なんか駐車していると、

それを抱きしめている奴がいるんだとか。(笑

そして「拾った」って言うんだそうです。(汗

そもそもタイムズなんて機能せず、

コインパーキング自体盗まれるとか・・。

たけしさんの表現なので、

面白く過剰に表現している部分は

多少あるとは思うのですが、

ニュアンスはよく伝わってきますね。

たけしが育った時代の足立区は、

団塊の世代で、中学1クラス60人×16クラス。

一学年でそんだけなので、

3学年で、約3000人、やかんが2000人で

5000人。そんな中学高校が、

足立区の中に何校も存在していたそうな。

当時の足立区には、

とんでもない人数の若者がいたんですね。

たけしの中学の番長は、

校門の前で、学生から10円づつ取り、

酒浸り、決闘も日常茶飯事。

銭湯に行けば、刺青自慢とガキばっかり

湯船にうんこも浮いていたそうな。(汗

その湯船でおじさんが入れ歯をゆすいで、

「ガラガラ、ウン・・うーん」

と言っている。そして誰も体を壊さない。

タフな時代ですね。笑

と、こんな感じで、

たけしさんが、番組の中で、

出身地足立区梅島での幼い頃の

エピソードや悪事の数々、伝説

をたくさん語ってくれるようなので

楽しみですね!

ちなみに、たけしが責任編集長を務める

ネット・マガジン「お笑いKGB」

内のコンテンツ

「ビートたけしの足立区マップ」が、

当時の足立区のことを

詳しく紹介しているそうです。

月額540円で閲覧できるようですので、

興味のある方は会員登録して、

読んでみてはいかがでしょうか。(^O^)/

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2.なぜ足立区(梅島×五反野)が今人気急上昇なのか

たけしさんの話だけを聞いていると

足立区・・。すごい場所だな。

住みたいとは思えないな・・。

というのが感想担ってしまうんですが、

ところが、現在その足立区が

東京でも人気の移住スポットになっている

そうです。

つまり、それは、たけしさんが

そだった頃の団塊の世代が

育った時代の足立区と

現代の足立区が全く同じではない

変化してきているというのが

大きな理由ではないでしょうか。

時代の流れもあるのかもしれません。

確かに足立区、梅島、五反田エリアは

「下町」という雰囲気を未だに残しています。

なぜ、そのエリアの人気が

高まってきているのでしょうか。

理由① 地理的な要因 ー人々の流れー

少子高齢化が進み日本全体の人口が

減少に転じる中、

東京都では16年まで20年連続で、

転入する人が転出する人を上回る

「転入超過」の状態が続いています。

にもかかわらず、

12年の政権交代以降、

株高、円安の流れを受けて

東京の新築マンションは

2割以上値上がりしました。

一般消費者の手の届かない物件が

都内に増えたため、

都心から遠いところに

住居を構える人が増加しました。

ところが、東日本震災時に帰宅困難者が

溢れかえり、職場のある都心から

遠いところに暮らすことへの

不安が大きくなっているそうです。

その結果、地盤が弱かったり

木造住宅密集地域だったりして、

ハザードマップでは「危険」と

認知されているような古い街、

いわゆる「下町」であっても、

都心にあって交通の便がいい

いわゆる下町地区の需要が高まった

という事らしいです。

足立区の人気をあらわす

こんなデータがあります。

理由② 東京オリンピックによるインフラ整備&再開発

2020年の東京オリンピックを控え、

都内では大規模なインフラ整備が

急ピッチで進められています。

足立区もその例にもれず、

足立区ないでは、なんと7つのエリアで

現在再開発の大規模プロジェクトが

遂行されています。

そのうちの一つ、北綾瀬、六町エリアの

再開発の詳細については、

また別の記事を書いていますので、

よければ読んでみてくださいね。

こんにちは!takuです。 9月26日(火)  19時00分~ 放送の【火曜サプライズ】 に大人気の綾瀬はるかさんが 大人気の北綾瀬駅をグルメ巡りします! なぜ綾...

梅島エリアに関しては、

現在隣の西新井あたりを中心に、

再開発がどんどんすすんで、

新しい商業施設が充実してきているそうです。

それと同時に、昔ながらの活気に溢れる

下町商店街もあり、「あたらしさ」と

「懐かしさ」を併せ持つエリアへと

変貌を遂げつつあるそうです。

結果的に、暮らしやすさや、

オリンピックを視野に入れた、

交通アクセスの改善により

治安も安定してきています。

たけしさんの住んでいた頃の五反野

は治安が悪かったようですが、

今は五反野の治安は

星5つの最高ランクだそうです。

理由③ ファミリー層と単身世帯層が暮らしやすい

単身世帯が多いと

思われがちの地域ですが、

ファミリー向けの住宅数も

どんどん増えてきているそうです。

家賃の安さに加え、

足立区は東京都の中で、

もっとも公園面積の広い区でも

あるという事から、

現在子育てにも最適な

地域として注目され始めています。

ちなみに余談ですが、

足立区は花火大会でも有名だそうですよ!

梅島エリアあたり(西新井緑地)は、

人も少なく最高の花火スポットなんだとか!

出典:http://www.tenpo.biz/

このように、花火大会だけでなく、

商店街と連携したイベントの需要も

高まってきているということで、

いよいよ活発なまちづくりが

実現していくと思われている

注目のエリヤなんですね。

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3.足立区の未来予想図

出典:http://suumo.jp/

エリアデザインという未来への挑戦。

進化する足立区のポテンシャル。↑

このように、地理的にも、

街づくり、暮らしの面においても

足立区はどんどん進化を遂げているんですね!

都心から程よく近い

温かみのある「下町ー梅島、五反野」

だからこそ、このように今、

テレビでよく取りあげられている地域なんでしょうね。

開発を経てどの世に変貌を研げるのか

楽しみですね!

でも関西出身の者としては、

たけしさんの皮肉めいた

表現ではあるが、「愛してやまない」

下町の”良さ”というのがありますので、

その下町ならではの暖かさは

ずっと保って行って欲しいですね。

古き良き文化と最先端の利便性

がうまく機能、融合したまちづくり、

人と人が疎遠にならずに、

旧新が相乗効果で有効に働く

まちづくりがこれからの時代

大切になってくるのではないでしょうか。

足立区の梅島、五反野、西新井あたり

野地域が、これから先,

5年後、10年後、20年後

どのように発展していくのか、

日本の未来のモデル都市として

いよいよ発展する事を願っています。 (^O^)/

まとめ

ということで、

1.北野(ビート)たけしの生まれ育った足立区とは

2.なぜ足立区(梅島×五反野)が今人気急上昇なのか

3.足立区の未来予想図

について紹介させていただきました!

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