こんにちは。とろサーモンの久保田かずのぶと
スーパーマラドーナの武智正剛が
上沼恵美子さんに対し暴言を履いた
騒動がまだ続いています。
ところがここにきて
芸能界を干されるとまで予想されていた
とろサーモン久保田を松本人志が
守ろうとしているという報道がされています。
その理由について気になったので
調べてみることにしました。
とろサーモン久保田とスーマラ武智の暴言騒動
すでにご存知の方も多いとは思いますが、
この騒動の発端はとろサーモンの
久保田とスーパーマラドーナの武智が
大物芸能人の上沼恵美子に対して、
「オバハン」とか「更年期障害」
など視聴者すら不快にさせるような
暴言を履いたことによって、
多くの関係者から避難を受けている
問題です。
松本人志がとろサーモンを守る理由
ダウンタウンの2人は、1月年明けの「ドリーム東西ネタ合戦」
の同番組のMCを務めている。
芸人たちが東西に分かれ、持ちネタを披露するわけだが、東西両軍のキャプテンとして、志村けん(68)と西川きよし(72)という上沼に匹敵する大御所も出演。縮こまって粗末な芸をやられても、新たな火種をつくられても困る――そう考えた松本が先手を打ったとも考えられるが、「実は最近、“松本が円くなった”と業界で話題になっていた。昔の松本なら今回の騒動だってフォローはしなかっただろうと、楽屋での一件を知る人たちは一様に驚いている。とろサーモンの担当マネジャーは呼び出しをくらった際、激怒されるとビビりまくってたぐらいだから」(前出の事情通)。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000011-nkgendai-ent
最近松本人志さんは丸くなったと
関係者の中でも噂になっているようですね。
普通に考えれば、こういった空気の読めない
後輩芸人が非常識発言をした際に
これだけ周囲の反応が悪く
炎上が勃発している状況なら
通常周りの芸人は傍観しているというか
それに対して知らんふり、我関せず的な
反応を見せてもおかしくないのですが、
今回松本人志さんは
報道によると必死になんとか
仲を取り持とうとしているらしいですね。
素朴に疑問に思いますよね。
なぜなんでしょうか。
これは、個人的には
ダウンタウン松本人志が
歩んできた自分の道のりを
それに重ね合わせたことに
よるのではないでしょうか。
実はダウンタウンはずっと
人気を博してきたというイメージがありますが、
実は松本人志はなんども
低迷期のような時期を通って
その苦しい経験からも這い上がって
今の地位を築いているということですね。
第1次低迷期はごっつええ感じを終えた1990年代後半あたり
第2次低迷期は松本人志が映画を作ったあたりです。
ごっつええ感じの番組を終えた理由は
実は松本人志がプロ野球番組に差し替えに
なった際にプロデューサーにキレたことが
きっかけと言います。
また、映画監督をするも思ったより
世間の反応が薄かったことなど、
若かりし頃の自分の自由奔放さや
自分の笑いに対する評価を見直した
時期も過ごし、
多くを経験した松本人志にとって
このとろサーモンがかつての自分と
重なって、今逆風が吹いている
彼らの気持ちが理解できることによる
助けの手を差し伸べているということなのでは
ないでしょうか。
松本人志が円くなったというのは
やはり、いろんな苦労をとおして
周囲の人の気持ちを深く汲み取る
人間としての広さ、許容量が大きくなった
ということなのではないでしょうか。
スーマラ武智はどうなる?
スーパーマラドーナ武智に関しては
とろサーモン久保田ほど表立って
取り上げられていませんね。
ひょっとすると、誰も取り上げない場合は
このスーマラ武智に関しては
本当に芸能界から干されてしまうことに
なるかもしれませんね。
続いて動向に注目したいところですが、
あれだけの炎上を起こしたのですから
松本人志さんのような大物芸能人に
仲介に入っていただけなければ
完全復活は難しいのかもしれませんね。
まとめ
ということで今回は
芸人のとろサーモンの久保田を
守ろうとする松本人志の動機や
理由について記事にしました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。