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11月4日(日)の鉄腕DASHで
久しぶりにマダコが登場します。
東京湾の宝石とも呼ばれるマダコですが、
その味はおいしいのでしょうか。
一般の方でも気軽にできる釣り情報や
旬の季節や食べ方、お店を紹介していきます。
東京湾の宝石マダコはおいしいの?
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宝石と言われるだけあって、
もちろん美味しいと評判です。
東京湾のマダコ(中小型)の特徴としては、
タコ特有の弾力はの押されたままの絶妙な
柔らかさがありつつ、
噛み締めると、ふわっと程よい甘みが
口いっぱいに広がって、もうこれは
たまらないほど美味いそうですよ!
旬の季節は、夏と冬だそうですよ。
特徴としては、夏はたくさん採れて、
冬には味が引き締まって美味しくなる
ということです。
普段私たちが口にするタコは多くが
外国産で、東京湾や明石のタコを
全国の人が食べるには全く
数が足りていないようですから、確かに
「宝石」と言われてもおかしくないですね!
東京湾のマダコを釣る方法
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東京湾のマダコがかなり美味しいのは
いいのですが、【鉄腕DASH】でも
言及されていますが、
今年の9、10月の台風の影響で、
東京湾の海底に砂がたまって、
タコの生息域である海底の穴が
少なくなったことにより
タコの住処が激減している
という情報があります。
2014年の8月ごろには
東京湾でマダコが大量に取れた
という情報はありますが、
その後、今年の2018年は
そのような影響もあり、
今年の東京湾のマダコは
まさに「宝石」と言われるほどに
貴重な食材となっていることでしょう。
一般の方に釣りを体験してもらうために
営業されているマダコ船は
富津港の川崎丸になりますね。
詳細ページはこちらのURLを参考に。↓
川崎丸情報
http://www.kawasakimaru.jp/contents/2010/10/post-57.php
その他にも、新明丸という船情報もありましたっ。
http://shinmyomaru.com/beginner
料金は9500円ほどで、女子中学生は650円です。
貸し道具一式ついているので
クーラー一つで気軽にマダコ釣りを体験できるそうですよっ
東京湾のマダコの旬やおいしい食べ方は?
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東京湾のマダコの美味しい食べ方は
実に様々です。
もちろんそのまま生刺身にして
パクリと食べるのも美味しいでしょう。
その他には、少し茹でたお刺身、
タコ飯、タコしゃぶ、たこ焼き(関西風?)
でもいいですね!
でもせっかく食べるなら美味しく最高の状態で
食べたいと思いますよね。
釣ったマダコは美味しく食べるために
下ごしらえが必要です。
下ごしらえというのは何かというと、
要は「内臓を取る」と「ぬめり取り」になりますね。
ぬめり取りは慣れないと大変だそうですが、
それさえ丁寧に行えばあとは調理は
簡単にできるそうですよ!
内臓は頭(本当は胴体)の部分を
切れ目からひっくり返して、
内臓を手か包丁で切り取り、
また頭を戻します。
そして大量の塩か重曹で
全体を揉みながら丁寧に
ぬめりを取ります。
泡が出てくるので、
それは綺麗に水で
洗い流します。
(水洗いがしっかりできていないと
塩が残って塩辛いタコになってしまうので注意)
そして茹で目安は、1kgに対して
1分くらいです。
あとはお好みで、切ってポン酢や
お醤油で食べれば絶品です!
東京湾付近でマダコを美味しく食べられるお店は?
自分で下ごしらえや調理はしたくないけど、
お手軽においしい東京湾の宝石マダコを
食べたいと思われる方のために
おすすめのお店をいくつか紹介します。
東京都内のタコ専門店
千駄木の「三忠」(さんちゅう)
というお店が有名で、タコを満喫できるようですね。
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まとめ
ということで、今回は東京湾の宝石とも言われる
マダコの情報についてお伝えしました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。