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こんにちはtakuです。
ついに山口達也メンバーが
TOKIOを脱退し、
ジャニーズから契約解除される
ことになってしまいました。
これには山口達也メンバー自らが
辞職の強い意志を表明していたと
言います。
その理由について、そして
アルコール依存症とさえ言われている
山口達也や彼のいない今後のTOKIO
について気になったので
記事にすることにしました。
なぜ契約解除なのか
ついに5月6日づけで、
TOKIOの山口達也さんが
ジャニーズ事務所から契約を
解除されたことが報道で
明らかになりました。
どうやら、今回の契約解除は
山口達也さん本人からの強い
要望により、退職契約解除
ということになったようです。
この知らせだけを聞くと
なんとも厳しすぎる
対応なのではないかと
感じてしまいますが、
本人の意向であるので
そこは引き留めることができなかった
ということになるのでしょうか。
それにしてもジャニーズ事務所を
退職するということは、そのほかの
テレビ出演もしないということで、
本当に一般人になるということに
なるのでしょうか。
山口達也さんのこれからの
仕事がどのようなものになっていくのか
が非常に気になるところですね。
ネットニュースによると
ジャニーズ事務所は「弊社は、山口達也と契約を解除することとなりますが、事件の社会的な影響や、現在、山口の置かれている状況などを鑑み、彼を育ててきた立場として、社会に責任を果たすために必要な支援を今後も積極的かつ継続的に行って参る所存でございます」とした。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00000182-spnannex-ent
必要な支援とはいったいどのような
ものなのでしょうか。
事務所からは契約解除するのに、
社会に責任を果たすための
必要な支援とはいったいなんなのか
少しわからないところもあるのですが、
とにかく、たった一度(?)の過ちが
このような悲劇を生み出してしまいました。
山口達也のアルコール依存症について
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実はネット上でもなんども
取り上げられているのが、
山口達也さんの酒癖についてです。
詳しい情報はこちらから ↓
いろんなニュースや情報を元にすると
山口達也さんの酒癖の悪さが噂されていますね。
一時期入院していたこともあるといことで
アルコール依存症なのではという
疑いを持つ人もいます。
依存症というのは、噛み砕いていうと
「〇〇がないと生きていくことができない」
という心(体)の状態をさしていて、
山口達也さんの場合はそれが、
お酒だったわけですね。
ただ、その心の状態では
心の中に何かしらのぽっかりと
空いた虚しさがあり、
それを埋めるためにお酒を
やめることができなかったのでしょう。
その原因となる心の部分の
ケアが必要なので、単に
お酒の量を減らせば改善する
といった類の話ではなく、
それがやめられないから
苦しんでいるのだと思います。
以前一緒に住んでいた、
奥さまや子供さんとは離婚し
一人で暮らしており、
精神的にかなり寂しかったのかも
しれませんね。
アルコール依存症を完治させるのは
非常に難しいと聞いたことがあります。
山口達也さんがアルコール依存症
なのかどうかはまだわかりませんが、
通院されていたという事実もある
ようですから、今回の一連の事柄
を通して悪循環へとつながらなければ
良いのですが・・。
TOKIOの今後はどうなる?
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音楽活動が、TOKIOの中心的な
活動の一つなだけに、
今回の山口達也さんの受け持つ
ベースのパートがなくなってしまうのは
かなりの痛手になりますね。
今後はTOKIOはどのようにライブなどを
こなすのでしょうか。
新しいメンバーを入れ替え(サポート)するのか、
それとも今のままのサウンドで
つっきるのでしょうか。
いずれにせよ、音楽目線で
見てしまうので、この山口達也氏
の欠けた今、TOKIOとしての
音楽(バンド)も非常に困難に直面している
といっても良いのではないでしょうか。
何もそこまで・・。
と個人的にはどうしても思って
しまいます。
本人の強い要望ということでしたが
そこまで自分を追い込まなくても
と思ってしまいますが、本人や
周りにしかわからない複雑な様々な
状況があるのでしょうね。
takuの一言
ということで、今回は
山口達也さんについて
記事を書きました。
メディアには今後
顔を出さないのかもしれませんが
いずれにせよ、過剰アルコール摂取により
体調を壊すことがないことだけを
願います。
SMAPが解散したり
関ジャニの渋谷が脱退したり、
TOKIOのメンバーが一人減ったりと
なんだか最近ジャニーズが揺れている
ように思います。寂しい気持ちの
ファンも大勢いるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。