有安杏果 卒業理由はメンバー不仲(関係)か疲れや性格が原因?【米子の夜】

こんにちは。takuです。
ももいろクローバーZの
メンバーの一人、
有安杏果さんが電撃卒業引退
発表をしました!

これは、ファンにとっては衝撃の
ニュースです。

いったいなぜ?理由や
動機、メンバーとの人間関係
などが気になるところです。

有安杏果さんの性格や
今までの歩みを踏まえつつ
調査し記事にしようと思います。

有安杏果の卒業発表

この度ももいろクローバーZの
メンバーの一人である、
有安杏果さんが卒業を発表
しました。

2009年にグループに加入し、
それから約9年、ひたすら
走り続けてきたのですが、
突然の引退発表ということで、
ファンも関係者も驚きを
隠せない様子です。

1月21日の幕張メッセで行われる
ライブがラストとなるようです。

あまりにも突然の発表に
おそらくファンもラスト
コンサートでは涙で視界をにじませつつ
有安杏果さんの最後を
心に深く刻むことでしょう。

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有安杏果の経歴

有安杏果さんの経歴を以下に
紹介させていただきます。

by Instagram

プロフィール

名前:有安杏果(ありやす ももか)

本名:同上

生年月日:1995年3月15日

年齢:22歳

出身地:京都府

身長:148cm

職業:アイドル 

実は、有安杏果さんって22歳で、
なんと芸歴も22年だそうです!

1歳から芸能界で子役からスタートして
ずっと活動して来られたそうですね。
知りませんでした。

ダイナミックなダンスと、抜群の歌唱力が
彼女の売りだそうで、10代の頃は、EXILEの
バックダンサーとしても活躍されていたそうです。

もともと、他のアイドルグループなどに
所属していましたが、2009年に
ももいろクローバーZの最終メンバーとして
グループに加入しました。

その歌唱力と人気を武器に、
2015年には東京武道館で
ソロコンサートを実現します。

通常アイドルグループは
いつもメンバーと一緒に
活動するのに、ソロで
武道館を超満員にするんですから、
彼女の実力とカリスマ性、
そして人気の高さが伺えますね。

そんな順風満帆な芸能活動
と思いきやいきなりの卒業発表。
一体なぜなのでしょうか。

有安杏果は疲れていた?

今回の卒業報道で、
有安杏果さんが自身のブログで
卒業発表の際にこのような
コメントを残しています。

ありがたい環境でやらせていただきましたが、子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、 普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました。これから私は何をするか 具体的には何も決まってません

逆に 何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます。まずは規則正しい生活をして ゆっくりとした日々を過ごしたいと思います。今までの22年間で出来なかった 普通のことを、少しずついろいろやってみたいです。

そして落ち着いたら、 普通の日常の生活を送りながら22歳の女の子としての 教養や知識をしっかりと身につけられるように励みたいと思います。

—  1月15日 有安杏果オフィシャルブログより抜粋

このコメントから
とても印象深い点がいくつか
ありますよね。

しきりに、「普通の」「ゆっくり」
「何も決まっていない」「何も予定のない」
と繰り返し語っている雰囲気から察すると
かなり疲れていたのではないか?
と僕なんかは感じるのですが
どうでしょうか。

1歳からずっと表舞台で
芸能界で活躍してきた
有安さんだからこそ、
「普通」を知らず、「ゆっくり」
とした時間を過ごしたことがなく、
いつもスケジュールでいっぱいで、
何も予定のない日々を過ごしたことは
ほとんどなかったのでしょうね。

無理を言って、事務所のスタッフ
さんにもお願いしたとのことですから、
よほど心身ともに疲労が蓄積していた
のではないでしょうか。

メンバーにも伝えるのが、少し
遅かったと思われます。メンバーの
何人かが「もっと早く言って欲しかった」
とこぼしているくらいですからね。

でも精神的な疲れによる
「喪失感」もう無理という感覚って
ある日突然来るものでもあると
聞いたことがあります。

頭ではわかっていても体が動かない。
気持ちがどうしても前に進まない。
そんなことが誰にでもあるの
かもしれませんね。

何れにしても、今回は
有安杏果さんの迷いのない
断固きっぱりとした引退の
意思が読み取れますね。

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有安杏果の性格

これまで有安杏果さんについて
いろいろと見ていくと、
一言で、かなり「しっかり者」
の性格であることは確かでは
ないでしょうか。

1歳から子役として表舞台の
経験をずっと積んできたことから、
いざという時のプロ意識というか
責任感は人一倍だったと思います。

ある時ももクロのコンサート中に
PAの機材のトラブルで、音源が
全てストップしてしまったことが
あったそうです。

その時のも有安さんが一人、
そのままアカペラで歌い続けた
と言います。結果的にそれにつられて
他のメンバーもその曲を
最後まで歌い切ることができたそうですね。

とっさにそのように振る舞えるのは
かなりのプロ意識、責任感の強さを
伺わせます。

生まれてすぐからそのような
ある意味でプロフェッショナルな
世界にいたのですから、オンとオフ
つまり、仕事とプライベートを
切り替える術がしっかりと身について
いたようですね。

ももクロの他のメンバーと
そういう点では少しというか
かなり違っていた点なのかもしれません。

メンバーとの関係は?

実は、有安杏果さんは最初
ももいろクローバーの他のメンバーと
うまく関係が気づけていなかっそうです。

なぜかと言うと、他のメンバーはオンオフも
関係なく、常にきゃっきゃはしゃぎながらそのまま
舞台に上がるという具合で、
有安杏果さんとの仕事に対する受け取り方
が違っていたらしく、楽屋では、
有安杏果さんは意識して他のメンバーと
一線退いた状態だったそうです。

その雰囲気を他のメンバー4人も
感じていたそうで、
ある晩『米子の夜』とファンの間で
語りづがれている、メンバー同士の
腹を割った話し合いの時を持ち、
それからメンバーの絆がぐっと
深まったという出来事があったそうです。

最終的には、お互いの思いを
打ち解けることができて
よかったと言えるのですが、
最後に途中から加入してきた
有安杏果さんにとっては、
心のどこか片隅に「疎外感」
なるものを密かに抱きつづけ
てい他のかもしれません。

続く
「有安杏果の卒業理由」
を読みたい方は次のページへ ↓

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