近藤翔容疑者が今年の6月に
偽1万円札を使用しタクシー運転手から
釣り銭9000円をだまし取った容疑で
逮捕されました。
一体その偽1万円札というのは
どのくらい精巧に作られたものだったのか
そしてなぜバレなかったのか画像などで
検証します。
近藤翔容疑者の偽1万円容疑
タクシー料金の支払いに偽の1万円札を使用した疑いで
逮捕されたのは近藤翔容疑者(33)です。
職業不詳で、これはすでに逮捕・起訴されている
もう一人の木村拓弥(27)容疑者との共犯によるものと
されています。
取り調べに対して、近藤容疑者は
「逮捕された事実について知らないとは言いません」
と供述しているそうです。
なんとも歯切れの悪い返答ですね。
近藤翔容疑者の顔画像
近藤容疑者の顔は次の様になります。
出典: Japan News Network.
マスクをしているので、なんともいえませんが、
悪そうな顔ではありますね。
でもどこにでもいそうな
男性です。
なぜ絶対バレるような犯行をするのか
理解ができませんね。
近藤翔容疑者の使用した偽1万円札
近藤翔容疑者が使用した1万円札が
どういったものなのかが気になりますよね。
調べてみるとこんな画像が。↓
画像でみると本物が偽物かは
全くといっていいほど
判別がつきませんね。
現在は、こういった偽紙幣を
コピー機にかけてカラー印刷しようとしても
偽造認識がされ、印字が真っ黒になるだけでなく
すぐにオンラインでその端末を調べることができるので
犯行を防ぐことはできるのですが、
こういった偽紙幣は中国や韓国などの
海外で製造されるケースがほとんどだということです。
なぜ偽1万円札がばれないのか
普通そんな偽札をつかって、普通すぐ気づくだろう
と思いますし、バレないわけが
ないとおもってしまうのですが、
やはり犯行に及んだ二人から見ても
かなり精巧に作られたものだったのでしょうね。
日中使う分にはバレるかもしれませんが、
タクシーなど、暗い車内での受け渡しと
なりますから、運転手もきがつかなかったのでしょうね。
しかも今年の8月あたりから、
コンビニなどでもにせ1万円札が次々に
確認されている様です。
【偽1万円札 コンビニで相次ぐ】https://t.co/4Ppg4dmkCY
神奈川県や都内のコンビニなどで、偽の1万円札が使われる被害が相次ぎ、警察が捜査を進めている。埼玉県内でも被害があり、偽札の番号が神奈川県と同じものも確認されたという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年8月24日
コンビニといったらかなり明るいはずですから
それでも気づかないとなると、
触りごごちや色合いや印字など
かなりの精度で製造されているということになりますね。
ツイッターの反応は
一万円札なんて最近財布に入れたことないよ。触って変な感じってわからないかな?そんなに精巧に作られているのか・・・。
— HimaGinger (@HimaGinger) 2018年8月24日
渡ったものが自分の手に来なければいいが…
— なるほどくん (@nrhdkn) 2018年8月24日
現金使用違反付きの完全キャッシュレス社会化になれば、このような事件は起こらないのに…。
— ミックラック (@hatena124) 2018年8月24日
嫌ですね、こういうことがあると1万円札が使えなくなるじゃないですか。
早く解決してほしいです。— ネモフィラ🎴🐷🐯㊗️➕🎮ゆにチル (@bBEz9qVsrE9ttfO) 2018年8月24日
やはり、多くの方も、
偽1万円札の精度がきになるようですし、
そういった横行している
偽1万円札が回り回って自分のところに
きたりはしないかと心配しているようですね。
キャッシュレスであれば解決
という意見もあるようですが、
キャッシュレスになればなったで
カードの偽造や、ネットを使った
ハッキングとか、また新種の犯罪が
出て来る様になるんでしょうね。
何をするにしてもいつの時代も
必ずそういった不正をする人って
あとをたたないのでしょうね。
まとめ
ということで、今回は
近藤翔容疑者の顔画像や
偽1万円札の実態について
記事にしました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。