こんにちは。takuです。
ショッキングなニュースが
入ってきました。
ドキンちゃんの声優役であった
鶴ひろみさん(57)が
亡くなられたとのことですね。
その亡くなり方が、少し
突然であり、特殊でしたので、
その死因や事故(?)現場
など、そして後任について
いろいろと調べてみることにしました。
1.鶴ひろみさんの経歴
鶴ひろみさんの名前だけを
聞いてもあまりピンとこない方が
大半なのかもしれませんが、
鶴ひろみさんは声優でして、
その担当したキャラクターの
声は誰もが聞いたことがあるはずです。
鶴ひろみさんは、
それいけ!アンパンマンのドキンちゃんや、
ドラゴンボールのブルマなどの
名作中の名作アニメの
メインキャラクターの声を
担当しておられた、アニメ声優界の
大御所の大御所です。
だれも予想していなかった、
突然の死ということで、
ご家族はもちろん、
関係者も、そして
ファンの方々ひいては
国民がショックを覚えていると
言っても過言ではないでしょう。
一体に何があったのでしょうか。
2.鶴ひろみさんの死因は何?→大動脈剥離
11月16日19時42分に、
東京首都高速道路上で
意識不明の状態で発見されたそうです。
場所はここです。
by google map
東京都中央区日本橋1丁目の
都心環状線内回りの路上ということですから
この赤丸のところあたりですね。
by google map
車には、右前のバンパーに
傷が入っていたということですから、
中央分離帯のガードレール
縁石などに車のボディーを
すらせた可能性がありますね。
車体や、体に、外傷は特に
見られなかったということですから
運転操作ミスによる事故死では
ないことが予想されますね。
そして、
ハザードランプが付いていたということですから、
運転時に、何かしらの体の異変を自分で
感じて、運転ができない状態に
陥ったのではないでしょうか。
自分の異変に気がつき、
なんとか、ハザードランプを
つける動作、ボタンを
押すまではできたようですね。
もし、脳梗塞だったり、
脳内出血であれば、
体を動かす間も無く
意識を失うことでしょうから、
ひょっとすると、
心臓発作、心筋梗塞の部類ではないでしょうか。
実際は、大動脈剥離でした。
これは、心臓近くの太い血管
が出血を起こして、
血管は何層かの皮で
構成されているのですが、
その何枚かが破れ、
それぞれの血管の膜が
剥離してしまうという
致命的な症状です。
比較的高齢の方に
多い病気なのですが、
鶴さんはまだ57歳と
まだ若いのにその症状がおきて
しまったのですね。
しかも運転中ということで、
迅速な処置ができなかったのですね。
僕の父も、昨年心筋梗塞を
起こしたのですが、
まず、胸のあたりに激痛が走るんですよね。
鶴ひろみさんの場合も
ひょっとすると胸か方に激痛が
走り、ハザードランプを押し、
運転を中断することが精一杯の状態だったのかもしれません。
人によって症状はまちまちでしょうし、
だいぶ苦しかったには違いないですね。
救急車は自分で呼ぶことも
ままならなかったのでしょう。
鶴ひろみさんの訃報に驚くと共に、ニュースを聴くに「突然と思われる体調不良にも関わらず最大限危険回避していた」という事に(高速上で退避してハザード)年近い私はいざという場合に出来るかなと自らを振り返ったよ。
— きゆみ🐷 (@kimi_tomo) 2017年11月17日
もちろん、まだ断定はできませんが、
病死であるとの警察の報告ですから
その類の原因が考えられますね。
わかり次第、また更新します。
3.鶴ひろみさんの後任は誰になる?
これも、気になるところですが、
まだ事務所の方も、突然のことでしたから
はっきりとは方針を打ち出せずにいるようです。
いずれにせよ、本当に惜しい人を亡くしました。
私が幼い頃もそうですが、自分の子供たちも
番組を通して本当にお世話になり多くの
愛と勇気をドキンちゃんやその番組から
いただきました。
ご遺族ならびに関係者の方々にお慰めをお祈りしています。
まとめ
ということで、
1.鶴ひろみさんの経歴
2.鶴ひろみさんの死因は何?
3.鶴ひろみさんの後任は誰になる?
について記事にしました。