こんにちは。takuです。
10月25日（水） 23時56分～
から放送のおなじみ番組
【クレイジージャーニー】
で非常に強烈なテーマ
「カウンターカルチャー」
が特集されます。
予告を見るだけで、
衝撃が走りました。
冒頭の画像の表情が
僕の気持ちです。。
こんな生き方をしている人が
この世の中にいたのか、
こんなコミュニティーがあったのか。
あまりにも衝撃的だったので、
記事にしてみました。
少し過激すぎるので、
画像は極力少なくおさえます。
カウンターカルチャーにカテゴリー
分けされる人々の真相を探ります。
目次
１．カウンターカルチャーの人々の動機は？理由は？
そもそもカウンターカルチャーというのは
読んで字のごとく、
既存のもしくは、主流の
文化に対抗する文化という意味です。
1960年代〜70年代前半にかけてよく
使われた言葉だそうですが、
最近また注目を浴びつつありますね。
なぜかというと、
その1960年代に使われた、
カウンターカルチャーと
現代の「カウンターカルチャー」
の質というか特に
「ビジュアル面」が
大きく異なってきているからですね。
現代の「カウンターカルチャー」
と言われる若者（人々）
のビジュアル的な特徴
としては、
非常に多くの
ピアスを全身に開けたり
（ボディーピアス）、
全身にタトゥーを入れたり、
そして極め付けは、
体内に何か物質を
埋め込んで、顔や、
体の形を変形させるという
過激なものです。
ただただ驚きます。
世界一身体改造をした夫婦
ということで話題になっているのが
この方々です。
ね。だいぶやばいですよね。。
なんでこんな風にするんでしょうか。
動機は本人たちしかわからないことなのですが、
強いて言うならば、
「 個性」の追求ということでしょうか。
世界にこんなことをしているひとは
私たち以外にはいないだろう。
というオンリーワンの存在をアピール
する優越感といいましょうか。
オリジナリティー、独創性をとことん
追求すること、他者との違いを求めていく
という「特別意識」が最大の動機
理由といえるでしょうかね。
僕個人的には、
オリジナリティーというのは、
オリジナルの自分がいてこその
オリジナリティーなので、
生まれたありのままの姿である「オリジナルの体」
をいじってしまってはそもそもオリジナリティー
とは言えないような気がするのですが、
かれらはそもそも「オリジナル」
そのものにも対抗したいのでしょうかね？
他者と一線を画する、
逸脱した能力、才能を
持った人を、最近日本では
モンスター中学生（藤井聡太 棋士）
モンスター女優（南沙良）
とか呼ばれますよね。
その言葉を借りるならば、
カウンターカルチャーの人々は、
ビジュアル面で、まさに「モンスター」を
目指しているのでしょうか。
２．カウンターカルチャーの人口はどのくらい？
現代版のカウンターカルチャーは
少し予測がつかないのですが、
1969年代
「カウンターカルチャー」の
全盛期は、ひとつの
ロックコンサートに30万人が集まったと言います。
でも、さすがに
「身体改造」をするカウンターカルチャー人口は
劇的に少ないと思います。
ですが、彼らは、
やはりグループ、
集団、コミュニティーを形成
しているようですね。
世界的な分布としては、
アメリカ、ロシア、ヨーロッパ（UK）
などに主に集結しているようですね。
先進国のトレンド、ファッションの
一つの表現といったところでしょうか。
僕は、シドニーに滞在していたことが
あるのですが、
その時、Oxford Streetという
有名な通りがありまして、
1年に一回世界中のゲイが
集まりパレードをするというのが
ありました。
その時は、確か数千人
という規模だったように思います。
普通に道を歩いてたら
おっさんに声かけられて、
手を握られてビビりました。
それはともかく、
カウンターカルチャー（身体改造）
の人々は社会的にはマイノリティーと
言われる彼らですが、
世界中から集まったら、
ひょっとするとそのくらいの
人数は集まるのかもしれませんね！
３．カウンターカルチャーの人々の職業（仕事）は何？
さすがに、このビジュアルですと、
本当にカウンターカルチャーですから、
社会の文化からは離れたところでの
生活になると思います。
しかし、このコミュニティーが大きく
なればなるほど、
ある意味で「生活」できる「町」
が形成されることになりますから、
仕事も手にする可能性はありますね。
例えばそのようなジャンルの人たちが
集まるバーや飲食店、アパレル店
やミュージシャン、モデルとしての
仕事などもあるかもしれませんね。
複数いるのであれば、
チームになれば、
別にIT系の企業を立ち上げることもできますね。
現代はPC一つあれば、仕事はできる
コンピューターの自動化がどんどん
世界規模で拡大している時代ですから、
SNSだけでも広告収入などで
食っていくことは可能になりますから、
そういった、ものすごく少数派（？）
マイノリティーなビジュアルを
持った人でも、仕事にはつけるのかもしれませんね。
ビジュアルは違えど、
中身は人間であることには違いないですもんね。（笑
僕個人的にはかなり、抵抗ありますが、
そんな人を実際に道で見かけたり、
言葉をかわす機会なんかがいつの日か
訪れるのでしょうか・・。
想像しただけで、なんかすげぇ・・。
４．カウンターカルチャーのメイクは直せるのか？
ご存知のように、タトゥーなんかは
一度つけると一生取れませんしね。
基本的には不可能ということができると
思います。
体や、すごい人は顔にも
そんなタトゥーを前面に
入れていますから、
きっとそういう人たちは
一生もんでしょうね。
ピアスも、小さい穴なんかは
ふさがるというのも聞いていますが、
身体中に何十箇所、多い人は
何百箇所も開けていたら、
全部はふさがらないだろうし、
方は絶対に残りますね。
ましてや、体内に物体を
埋め込んだ入りしている人。。
は〜、すごいな。。
でも以外にそういったものの方が
元に戻せるのかもしれませんね。
とるだけですから。
でも骨を変形させたりしていると
完全に元に戻すことは
不可能でしょう。
そもそもそんだけのことをする
人たちですから、戻すつもりは
ないのでしょうけど・・。
タトゥーって結構する人
増えてますもんね。
僕はしていませんが、
友達や周りにしている人は
ちらほらいます。
以前外人さんの首に漢字で
「 尻 」
と彫られているタトゥーを見ました。
・・・。
せめて意味くらい調べましょう。
そこは「首」です。（笑
そんななんとも言えない
複雑な思いでいます。
世界ってひろいなぁ・・。
まとめ
ということで、今回は
１．カウンターカルチャーの人々の動機は？理由は？
２．カウンターカルチャーの人口はどのくらい？
３．カウンターカルチャーの人々の職業（仕事）は何？
４．カウンターカルチャーのメイクは直せるのか？
について記事にしました。