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あの格闘家山本KID(キッド)さんが
死去されたことがわかりました。
がんで闘病中と聞いていましたが、
その死因となったがんの種類病名
なぜそのがんが完治できなかったのか
調査してみることにしました。
山本キッドの死因となるがんの種類は何ガン?
山本キッドさんが8月ごろに
自身がガンで闘病中であることを
公表しました。
しかしながら、5月くらいから
激ヤセしていることが心配はされていましたので
がんを発病したのはもっと前だったということに
なるかと思いますが、
それにしても8月の発表から今は
9月ですからわずか1ヶ月あまり
ということになります。
その以前から闘病を続けていたにせよ、
あまりにも早すぎる死に多くの方が
特に格闘技ファンの人々は非常に大きな
ショックを感じているのではないでしょうか。
そして、若い世代のがんは種類を問わず
がん細胞の進行がものすごく早いと
言われています。
おそらくスキルス性(進行性)のがん
であったことは間違いのないことでしょう。
そしてガンの中で、自覚症状が末期までないとすると
胃がんあたりが有力であると推測することができます。
山本キッドさんはアスリートでしたので、
たばこなどはおそらく飲んでおられなかったでしょうし、
肺がんではないと思われます。
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本人の投稿でも、
がんとしか公表していないため、
ガンの種類までは特定することができませんでした。
しかしながら、8月27日に、
FLASHから最新情報が
配信された内容によると、
報道では山本KID徳郁さんの癌は
消化器系の癌とのことです。
消化器系であるなら
やはり、胃かもしくは
腸、肝臓あたりなのかもしれませんね。
なぜがんは治らなかったのか
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有名で人気格闘家の山本KIDキッドさんが
なくなってしまったことは本当に
残念でならなかったのですが、
なぜこのような若い人のガンが最近多く
なっているのでしょうか。
そして、なぜこんなにも医療が進んでいる
にも関わらず、治療の甲斐なくなくなってしまうのでしょうか。
いくつか原因があるのですが、
一番大きな原因というのは、
やはり、発見が遅れたことによる
手遅れという状態が多いのではないでしょうか。
山本キッドさんも格闘技をしているころは
もう見るからに健康体という
筋肉隆々の体系をしておられましたが、
一度がんになってしまうと、
いくら筋肉があっても太刀打ちすることが
できません。
まさか自分がガンであるなんてことは
想像もできなかったでしょう。
格闘家ですし、
ひょっとすると、定期的な健康診断
などは綿密レベルではしなかったのかも
しれませんね。
逆に格闘家だからこそ、怪我も絶えませんし、
血液検査とかは頻繁にしていたのかも
しれませんね。
それでも発見が遅れたということは、
やはり、ある程度のお金はかけて
大きめの検査を定期的にする必要が
あるのでしょう。
抗がん剤も、外科手術も間に合わなかった
ことは本当に残念でなりません。
まとめ
山本キッドさんの死を悲しむ
方々は本当に多いと思いますが、
ご家族に心から慰めをお祈りしています。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。