川谷絵音(ゲス極)×『週刊文春』コラボ?!【あなたには負けない】MV撮影協力の理由!

こんにちは。takuです。

何かと世間を騒がせてきた

川谷絵音(ゲスの極み乙女)さんが

10日配信の【あなたには負けない】

のミュージックビデオ(MV)の

撮影をなんと週刊文春で行っていたことが

わかりましたっ!

今日はその辺りの、

疑問に思ったことや、

撮影現場がそこになった理由や、

川谷絵音(ゲス極)さんの今後

について記事にしていこうと思います。

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1.川谷絵音(ゲス極)と週刊文春のわだかまり

川谷絵音(ゲス極)が新曲

【あなたには負けない】

のMVを週刊文春で撮影したという

知らせには多少驚きましたね。

なぜかというと、

そもそも、あのベッキーとの

不倫騒動を一番最初に報じたのが

週刊文春でしたもんね。

2016年の1月のことでした。

それがきっかけで、

ベッキーも、そして川谷絵音(ゲス極)

さんも1年以上活動を休止

せざるを得なくなったわけで、

普通なら、報道に対して、

何かしらの怒りを持っているはずでは?

と考えるのが普通です。

さらに、川谷絵音(ゲス極)に関しては、

未成年との交際を同年の9月にも

週刊文春さんに報じられています。

次から次で、川谷絵音(ゲス極)にとっては

週刊文春は目の上のたんこぶのような存在のはず。

芸能人や、スポーツ選手でも

日本国外問わず、かなり報道人に対して

強い反発を覚える人が多いですよね。

プライベートの姿や時間を

暴露されたり、写真で撮られたり、

時にはパパラッチなどの存在によって、

ダイアナ妃のように、

命の危険に晒されてしまうことがあります。

中田英寿選手が若かりし頃、

かなりメディアに対して強い

嫌悪感を抱いていたのも、

報道陣があることないこと

雑誌やテレビで封じるため、

自分の心を閉ざしてしまったという

経緯があります。

一概にはい得ないと思いますが、

多くの芸能人が、

フライデーや週刊文春の

そういった報道陣に対して

何かしらの疎ましい思いを

持っているのが普通だと思います。

川谷絵音(ゲス極)に関しては、

それが発端となって、

奥さんとの離婚にまで発展しましたからね。

僕はてっきり、

今回の不倫騒動に関しても、

見られてはいけないものを

見られてしまって「失敗した」

という悔恨の思いを

川谷絵音(ゲス極)さんが持っている

と思っていました。

少なからず世間からバッシングを

受けているからですよね。

バッシングという意味では

なぜかベッキーの方が受けている

ような気がしますが。

そして、川谷絵音(ゲス極)さんは

その自分の「失敗」を

暴露した週刊文春に対して

川谷絵音(ゲス極)さんが

嫌なイメージ、恨む気持ちを

もって、「くっそ〜、週刊文春のやつら〜」

と苦々しく日々を過ごしている

と思っていました。

けれども、今回報じられている

内容では、少し印象が違うようです。

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2.川谷絵音(ゲス極)が週刊文春の協力でMV撮影した理由

その不倫騒動を報じた、

暴露した週刊文春の協力のもと

新しいMVを撮影するとは一体

どういうことなのでしょうか。

そして、なぜそのような運びに

なったのでしょうか。

しかも、その撮影場所というのが、

なんと週刊文春の本社ビルの中だと

いうではありませんか。

そしてそのMVでは、

エキストラとして、

不倫を報じた編集部の記者

も参加しています。

どういうこと??!

ってなりますよね。

実は、

9月20日にYou Tubeで公開された

「あなたには負けない」のMV

ショートバージョンが発端となったらしいです。

この映像野中に週刊文春を

もじって【週間人春】なるCGの雑誌が

登場したそうです。

そのMVを見つけた、週刊文春の編集部は

所属レコード会社ワーナーミュージックに

取材を申し込み、その取材現場で

「MV撮影に協力できることがあれば」

とまさかの提案をしたらしいです。

そしてその結果文藝春秋本社ビルで

撮影の運びになったそうです。

僕個人的には、

その経緯は知れたのですが、

少し違和感がありますね。

確かに、川谷絵音(ゲス極)さんが

週刊文春で撮影したということで

わおっと驚くのですが、

その撮影の発端を聞くと、

川谷絵音(ゲス極)さん発信というよりは、

週刊文春と音楽事務所がわでの

やりとりですよね。

つまり、彼らにとっては

「ネタになりそう」という

発想しかないんですよね。

その点が少し気になるところです。

川谷絵音(ゲス極)さん本人の

心中はどうだったのでしょうか。

そこまでは、やはり

情報を「操作」できる

メディアからはことの真意、

真相を知ることは難しそうですね。

ただ、川谷絵音(ゲス極)さんは

【週刊文春】コラボスペシャルMV

【あなたには負けない】の公開の際に、

「窮屈な世の中で、表現まで

窮屈になりたくないなと思い、

この作品を作りました。表現には

このくらいのジョークがなきゃ。文春さん、

協力ありがとうございます (笑 」

とコメントしていました。

なんか、大人対応というか、

ビジネスライクな

仕事として割り切った応対ですね。

世の中が窮屈に感じているというのは、

その不倫騒動などの、情報が漏洩してしまい

世からバッシングを受けたことに対する

感想なのでしょうね。

そして、でもそれによって、アーティストとしての

表現までは変えたくないというアーティスト

ならではのプライドも感じられますね。

「ジョーク」と表現していたり、

週刊文春にお礼を言ったあと、笑ったり

したようですが、

なんだかその笑には川谷絵音(ゲス極)さんの

いろんな思いが込められている気がしますね。

編集部の記者たちもエキストラとして

参加していると言っていますが、

やはり、個人レベルでは

さすがに川谷絵音(ゲス極)さんと

和気藹々という感じで話すのは

難しかったのではないでしょうか。

みんな人間ですからね。

やはり、少しは心に傷やわだかまり

があるんじゃないでしょうかね。

会社と会社のやりとりですから、

そこまで、個人レベル同士の関わりが

生まれなかったので、川谷絵音(ゲス極)さんも

撮影に望めたと考えるのが

自然かもしれませんね。

もし、記者と、川谷絵音(ゲス極)さんが

個人レベルで普通に会話ができていたとしたら、

それはそれで、あっぱれです。(^O^)/

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3.川谷絵音(ゲス極)の今後について

川谷絵音(ゲス極)さん自身は、

ベッキーとの不倫騒動から

わずか半年ほどで、

別の恋人との熱愛を

報道されてもいますし、

そんなに誰に何を言われたからといって

自分の行動(生き方)まで変えるタイプではない

というのが個人的な印象ですね。

実際に今回のような撮影まで

実現(実行)してしまうくらいですから、

心中はいろいろ感じることがあっても、

変わらず活動を続けれるメンタルは

持っておられるのでしょうね。

ある意味で負けん気というか、

開き直りというか、気骨のある

性格だなと感じます。

なので、活動を再開し

新曲なども披露している今後、

いつもと変わらず、自分の世界観を

この世の中に発信していくのでしょうね。

個人的には、ベッキーの方が心配ですね。

やっぱり国民がそのタレントに対して

持っていたイメージが崩れる

というのが、当人にとっては

大きな痛手なんでしょうね。

その点、アーティストの不倫

というのは、ベッキーのそれよりは、

意外性という点においては、

低かったのかもしれません。

人の生き方とはいろいろなんですが、

人生ってなんだか不可思議で、不思議だな〜

とこのMVを見ながら思っちゃいました。

まとめ

ということで、今回は

1.川谷絵音(ゲス極)と週刊文春のわだかまり
2.川谷絵音(ゲス極)が週刊文春の協力でMV撮影した理由
3.川谷絵音(ゲス極)の今後について

について記事にしました。

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