草津白根山噴火なぜ予測できなかった?その理由や噴石や火山ガスの危険性や今後!

こんにちは。takuです。
まさかの 草津白根山噴火
ニュースです。

現在のところ陸自衛隊員
が噴火による 雪崩に巻き込まれ
死亡したという報道がなされています。

この噴火は今後どのように
なっていくのでしょうか。

また噴火や 噴石の恐ろしさ
噴火ガスの危険性について
調べてみようと思います。

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噴火を予想できなかった理由

実は今回の噴火が起きた
発生地点は本白根山の鏡池付近
であり、それはここ最近の火山活動
があった約2キロ北に位置する
白根山の湯釜付近ではなかったことが
一つの理由です。

噴火活動のなかった場所から
突如噴火したわけですから
予測することは確かに不可能と
言えるかもしれません。

本白根山は約3000年前に噴火した
という記録があるそうですが、
次に噴火する可能性が高いと
されていたのは、白根山の山頂火口
とされていたため、今回噴火のあった
鏡池付近を監視する カメラは
設置していなかった
そうです。
完全にあてが外れたということでしょうか。

ただ、いずれも過去に噴火記録のある白根山の湯釜火口が対象になっており、約2・5キロ離れた本白根山については 対象外。気象庁は、白根山と本白根山を含む「草津白根山」について、火山活動が活発になった26年に噴火警戒レベルを2に引き上げたものの、その後は活動が低下したとして、29年6月にレベルを1(活火山であることに留意)に引き下げていた。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

23日の午前10時前に火山性微動が発生し、
地震計などで火山活動を捉えることはでき
たのですが、カメラが設置されて
いなかったこともあり、噴火かどうか
直ちに判断することはできなかったそうです。

結果的に噴火速報の発表ができなかったという
なんとも残念な結果になったようです。

噴火に伴い雪崩が発生したことも
かんがえられるのですが、情報が乏しい
だけにまだはっきりとは両者の
因果関係について証明することは
できないそうですが、

噴火が起こった際の振動(噴振)によって
雪が滑り落ちたという可能性は
十分に考えることができますね。

噴火の恐ろしさ

幼い頃は、噴火の恐ろしさといえば、
噴火口からどろどろとマグマが
溢れてきて、そのマグマ
の波が襲ってくるから危ないといった
単純な想像でしたが、

今回の噴火はそのような地下マグマが
直接噴出したものではなく、マグマによって
熱せられた水蒸気が爆発した 水蒸気噴火
という部類のものである見方がされています。

マグマが直接噴火していないなら安全?
と簡単に考えてしまいそうですが、
実は水蒸気噴火も 火山灰や噴石
伴う爆発のため非常に危険なものです。

噴石

なぜ噴石が恐ろしいかというと、
それは、雹などのレベルの大きさ
ではないからですね。

場合によっては軽トラックほどの石
(岩)が何百メートルも上空に
吹き飛ばされ、 雨のように降り注ぐ
というのだから恐ろしいはなしです。

水蒸気爆発噴火などによって火口から
吹き出す石や岩は 秒速200m 時速にすると
700キロ
にも達することもあるそうですから、
そんなものが体に当たったらひとたまりも
ありません。

今回の白根山噴火の場合証言によると
ゴンドラや避難していた建物に落ちた
噴石の大きさはだいたい10cm〜20cm
ということで、サイズとしては小さかった
ことが被害が最小限に止められた要因となる
のかもしれません。

それでも、複数の方が骨折し、一つの
かけらを拾うとりんごよりもずっしりと
重かったと言いますからそんなものが
雨のように空から降り注ぐのはさぞかし
恐怖の体験だったことでしょう。

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噴火ガス

火山でもう一つ危険なのが ガスです。
火山の火口や噴気口から出るのは
マグマや噴石だけではありません。

火山性ガスと言われ、主成分は主に
水蒸気、二酸化炭素、二酸化硫黄(亜硫酸ガス)
だそうで、通常微量ながら
水素ガス、一酸化炭素、
硫化水素、塩化水素も含まれるそうです。

火山ガスは、毒性を持つ成分
があり、動植物の生命に大きな
危害を及ぼすことが普通です。

このガスは、空気よりも密度が高いので、
たとえ噴石被害を免れても、
盆地や窪んだ地帯にいる場合は
そこに火山ガスが沈殿する
可能性があるため、今回のケースでも
そのような地域からは
避難勧告が出ています。

雪崩

雪山での噴火は
噴火の衝撃による
雪崩の発生を引き起こす
場合もあります。

雪崩の危険性、恐ろしさについては
こちらの記事も書いていますので
参考にしてください。

こんにちは。takuです。 北アルプスで雪崩により 男性一人が巻き込まれ 心肺停止の状態であるとの 報道がありました。 そもそも雪崩の恐ろしさとは なんなのか、回避することは ...

雪崩も予測が難しいですし、
回避することも困難です。

今回もこの雪崩による
被害者が出てしまったことが
残念でなりませんね。

今後この噴火はどのように
なっていくのでしょうか。

今後の動向

現在草津白根山付近は
噴火警戒レベルが3に引き上げられて
います。

噴火警戒レベル3というのは、
入山規制がされる程度ですね。

もちろん今後もこの噴火は
継続して起こる可能性がありますし、
ひょっとするとさらに大規模の
爆発が起こらないとも言えません。

その場合は、噴火警戒レベルが
さらに引き上げられてしまう可能性も
あります。

噴火の場所やタイミングを特定
することは非常に困難であることが
今回改めて痛感させられましたね。

日本有数の火山地域、
長野県の防災担当者も
以下のようにコメントを
残しています。

「専門家が科学的に判断した妥当性のある場所を重点的に押さえていくしかない」と話すのは、全国有数の火山地域、長野県の防災担当者。想定火口が広がれば必要な避難施設や訓練規模が大きくならざるを得ず、負担が増えることになる。担当者は「噴火口に多少のずれがあってもいいように計画を立てることは重要だが、全く記録がない場所を計画に入れるのは非常に難しいのでは」と話した。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

確かに自然の脅威の前には、
人間も科学も為す術はない時も
ありますが、

それでも防犯のためにやっていることが
決して無意味な訳ではないですよね。

この準備、対策が必ず功をそうする
時がやってくると信じて、
この地元の関係者の方々には
エールを送りたいと思います。

いずれにせよ、これ以上
被害が拡大しないことを
ただただ願うばかりです。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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