年賀状の楽な作り方|印刷屋に頼むのが一番効率的?!料金別納郵便と宛名シール術!費用は?

こんにちは。takuです。

12月に入ると、

「あ〜、今年も年賀状作らないとな〜」

と少しめんどくさい気持ちになる方も

多いのではないでしょうか。

近年年賀状を作成する国民の人数は

どんどんと減ってきていると言いますが、

それでもまだまだこの文化が

ゼロになることはないでしょう。

いかにこれを楽に効率よく、

しかもオリジナリティに飛んだ

年賀状が綺麗に仕上がるか。

これってとても大事ですよね。

家のプリンターで作れないことも

ないけれど、素人感がどうしても

出てしまうし、印刷がにじんだり、

インク代が高かったりします。

そこで、僕が足掛け何年に渡って

編み出した、

「一番効率よく年賀状を作成する方法」

を今回は紹介したいと思います。

これの方法で、僕は現在

自分の家だけでなく、

親族の5家族分の年賀状を

いっぺんに作成しています。

注意:

(これはPCを使って

「オリジナル」の年賀状をデザインするタイプです。

あらかじめデザインされた既存の年賀状を購入する

ものではありません。)

順序(内容)はこれです。

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1.デザインツール(Photoshop)でベスト写真を配置する

デザインツールに私はPhotoshopという

ソフトを使用しています。

photoshopCC単体では、

だいたい月々980円(税抜)で

使用できます。

Illustratorなどと併用して、

ポスターやチラシなどを作るための

セットプラン3980円/月なども

ありますが、

年賀状くらいなら、

Photoshopだけで十分です。

もちろん、年賀状単発の

作業だけのためにPhotoshopの

ソフトを買うのがもったいない、

という人は、別にPhotoshop

でなくても、結構です。

Windows ユーザーなら、ワードでも、

パワーポイントでも作れますし、

Macユーザーなら、PagesとかKeynote

などでも作れますよ。

僕がPhotoshopを使用する

理由は、サイズを調整できるのはもちろん

写真画像を好みに合わせて、

一番良い色合い、加工、切り取り、編集

などが可能だからです。

これは少し、初めて扱う人には

難しいかもしれないのですが、

そこまで複雑な編集をしないのであれば

問題なく、少し調べて勉強すれば

簡単に使うことが可能になります。

写真を載せて、文字を書くくらいなら

本当に一瞬でできます。

そのほかの無料画像編集ツール

としては、

などがありますので、

好みと用途によって選んでみてください。

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2.裏に料金別納郵便のデザインも作る(☆使い回し可能)

表面を、デザインしても

裏面に一枚一枚切手を

張っていかなくてはいけないなら、

かなりの手間になってしまいますよね。

でも、料金別納郵便

のロゴを自分で作成していれば、

これをそのまま印刷注文して貰えば

それで切手を貼る必要はなくなるので、

非常に便利です。

例えば、

こんな感じです。

郵便局の公式ホームページに詳細が

載っています。

この良いところは、

自分のオリジナリティを

追求した、料金別納郵便の

スタンプ(ロゴ)を

デザインできるという利点ですね。

こんな感じ ↓

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3.宛名シールを作成する (☆使い回し可能)

これも、通常、年賀状を

購入して、一枚一枚

手書きで住所を書き入れるとおもうのですが、

これを、全部あらかじめ

パソコンのデータに住所録を

作っておいて、

それを購入してきた宛名シール

に印字するだけという段取りを

構築しておきます。

僕はその際、エクセルを使用しています。

さらに、最初白地の

宛名シールを、

印刷の際に、背景に少し

色をつけたり、

フォントを味のあるものにすると

印刷でも全然問題なく

あたたかい雰囲気を作ることは可能です。

4.印刷屋に注文する(3〜5日で到着)(☆登録一度だけ)

あとは、印刷屋に注文するのですが、

印刷が仕上がって、配達されるまでは

だいたい3〜5日を考えていればいいでしょう。

もちろん即日、翌日配達などの

プランもありますが、

その分設定される金額が

高くなるので、できれば余裕をもって

注文すればよいでしょう。

だいたい相場は200マイ印刷

で2000円〜2500円くらいです。

家のプリンターのインクジェットを

全色交換するよりは、断然安いです。

印刷屋に頼めば、仕上がりも綺麗だし、

手作業もないし、紙(年賀状)も

購入の必要がありませんからね。

僕の場合は、年賀状印刷ではなく、

ポストカード印刷なので、

年賀状についている、宝くじの

番号とかはありません。

それが唯一少しきになるところではあるのですが、

もしどうしても年賀状抽選くじの番号も一緒に

載せたい、というならば、印刷屋で年賀状に

印刷してもらうというプランもあるので、

そちらを利用すれば良いと思います。

僕はそれは、デザイン的な理由から

していませんけどね。(^O^)/

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5.宛名シールを貼り付けていく

印刷屋に注文して、

自宅に後日届きましたら、

あとは、その年賀状に

印字した宛名シールを

シートから剥がして貼り付けていくだけ。

めちゃ楽ですよ。

しかも、一度作れば、

その住所録は毎年

少しづつ更新するくらいで、

毎年繰り返して使うことができます。

こんな感じ↓

例えば斜めに貼ったりなんかしても

おしゃれな雰囲気が出ますね。

6.ショートメッセージだけ書き入れる

あまりにも殺風景な感じになるのであれば

お好みで、一言メッセージなどを

書き入れればさらにいいですよ。

7.まとめて郵便局に提出

あとは、仕上がった年賀状を

まとめて、郵便局に持って行って

枚数分のハガキ郵送代を支払うだけで

終了です。

この際、注意しておくことは、

料金別納郵便の局名を

書いたその局に持っていくということです。

つまり、デザインを施す段階で、

最寄りの料金別納郵便取扱局を

調べてその局名を印字しておく

ということです。

まとめ

どうでしたでしょうか。

少し文字の説明が多くて

難しい部分もあったかもしれませんが、

要するに、以下のような順序を

最初に少し頑張って構築

しておけば、年々容量を掴みさえすれば、

簡単にできるようになるということですね。

将来楽できるために

今からそのような時間的、労力の投資を

しておくことをお勧めします!

ということで、年賀状について

1.デザインツールPhotoshopでベスト写真を配置する

2.裏に料金別納郵便のデザインもあらかじめ作っておく(☆データは毎年使い回し可能)

3.宛名シールを作成する (☆データは毎年使い回し可能)

4.印刷屋に注文する(3〜5日で到着)

5.宛名シールを貼り付けていく

6.ショートメッセージだけ書き入れる

7.まとめて郵便局(料金別納郵便取扱局)に提出(☆毎年使い回し可能)

の内容で記事を書きました。

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