こんにちは。takuです。
10月13日（金）夜10時〜
放送予定のドラマ【コウノドリ】
主演の綾野剛さん、松岡茉優さん
そして宮沢氷魚さんが登場します。
中でも、宮沢氷魚（みやざわ ひお）
さんはこのドラマが俳優デビューとなる
今注目の若手人気モデルでもあります。
そしてなんと、
あの宮沢和史さんの
息子さんということですね。
そしてその息子につけた
名前「氷魚」がとても気になりますよね！
今日はその紹介をします！
１．宮沢氷魚の名前の由来は？
「氷魚」と書いて「ひお」と呼ぶらしいです。
いままでいろんな変わった名前を見てきましたが、
氷魚という名前は聞いたことがありません。
しかも「魚」という文字を
自分の子供に使うのは
あまり親としては
考えられないですね。
沖縄に人一倍
思いが強い宮沢和史さん
ならではのネーミングですね！
氷魚という魚がいるらしいですね。
それは琵琶湖の冬の名産品として
有名な魚だそうです。
鮎の稚魚のことを「氷魚」と呼ぶそうです。
とても小さくて、氷のように
透き通っているから「氷魚」
と呼ばれるそうです。
僕は食べたことがないのですが、
めちゃくちゃ美味しいそうですよ！
透き通った、魚のように
純粋な人柄に育って欲しい
という宮沢和史さんの思いが
長男に込められているんでしょうね。
２．父宮沢和史の沖縄との関係
実は、島唄で有名なお父さん
宮沢和史さんは、
山梨県の出身で、
沖縄出身ではないそうです！
THEBOOMのメンバーで誰も
沖縄出身はいないそうです！
驚きですね！
けれども、
沖縄の三味線の音が好きで
和史さんは沖縄を訪れた際に、
沖縄の戦争の歴史を
知って衝撃を受けたそうです。
自分の大好きな沖縄のくらい
悲しい過去が再び繰り返すような
ことがないように、
「島唄」にはそんな和史さんの
沖縄への情熱と愛が込められているんだそうです。
自分の曲の売れることばかりを考える
のではなく、人々のために、
沖縄の人のために、何十年も
世界中で歌い続けている
お父さん宮沢和史さんの志が素晴らしいです！
３．父和史が捧げた愛の歌とは？
和史さんが息子に歌った唄が
あると思いますね。
氷魚さんが生まれたのは、
1994年今から23年前。
1989年にTHEBOOMが
結成されたので、
ちょうど５年目になります。
そして、氷魚さんが生まれた
半年後にあの名曲
「島唄」が発売されました。
氷魚という名前には、
父和史さんの沖縄への愛
そして息子への愛が
込められているんでしょうね！
いのちの大切さ、
出会いの喜び、
海や自然の素晴らしさ
そして自分の愛する存在への
想いが込められた歌詞ですね。(^O^)／
きっと宮沢氷魚さんは、
父の和史さんの「島唄」を
子守唄に、育ったのではないでしょうか。
そのほかにもこんな記事も書いています。
まとめ
とうことで、今回は
１．宮沢氷魚の名前の由来は？
２．父宮沢和史の沖縄との関係
３．父和史が捧げた愛の歌とは？
について書きました。